出来ればOutputでたまりまくった文章やネタを上げていきたい。絵心は全然ないので全て文章。メインは水父だけど読む分には雑食。シチュと雰囲気が合えばなんでも読む。評判がいいのでと見に行った映画で落ちた自覚もないまま落ちた。父の戦闘シーンに惚れ込んでいる。父はかっこよくてかわいくて男前で色っぽいと思ってる。鬼太郎は3期リアル。人生の折り返しをとうに過ぎた古の腐女子。
父「おお、そうじゃな。いただきます」
水「おう、遠慮なく全部食べろ」
父「何を言う。水🌳も一緒に食べるんじゃよ」
水「俺も?」
父「うむ。二人で食べたほうが美味しいからの」
水「お前がそう言うなら」
父「では、半分こじゃな」
父「おお、そうじゃな。いただきます」
水「おう、遠慮なく全部食べろ」
父「何を言う。水🌳も一緒に食べるんじゃよ」
水「俺も?」
父「うむ。二人で食べたほうが美味しいからの」
水「お前がそう言うなら」
父「では、半分こじゃな」
水「待たせたな」
父「お主が気にする程は待っておらんよ」
水「そうか、よかった。」
父「ところでそれは何じゃ?」
水「ああ、これは昨日に引き続き擬きだ」
父「今度は何のじゃ?」
水「ロールケーキ擬き」
父「ろおる……?」
水「ロールケーキな。巻いたケーキだな」
父「けえき?けーきというとあの喫茶とやらで食べられる甘味のことか?」
水「まあ、擬きだから似たようなものってだけで同じじゃないぞ」
父「そうか?でも嬉しいのう、ありがとうの」
水「別に、大したことじゃねえよ」
父「お主は何時もそう言うがワシにとっては大したことなんじゃ」
水「待たせたな」
父「お主が気にする程は待っておらんよ」
水「そうか、よかった。」
父「ところでそれは何じゃ?」
水「ああ、これは昨日に引き続き擬きだ」
父「今度は何のじゃ?」
水「ロールケーキ擬き」
父「ろおる……?」
水「ロールケーキな。巻いたケーキだな」
父「けえき?けーきというとあの喫茶とやらで食べられる甘味のことか?」
水「まあ、擬きだから似たようなものってだけで同じじゃないぞ」
父「そうか?でも嬉しいのう、ありがとうの」
水「別に、大したことじゃねえよ」
父「お主は何時もそう言うがワシにとっては大したことなんじゃ」
ホイップクリームに悩んだの。生クリームなんて常備してないよなーと。代用品があるか調べるか、なしのままにするか。結果は↑です。
プリンの日といいつつプリンはチラとしか出てこない。
因みにこのあと一緒に食べながら父の口の端についたクリームを取って食べたり、お互いにあ〜ん(外じゃないから堂々と)したりしながら甘味+αの甘さを堪能すると思われる。
うちの水は父を甘やかすのが好きだから、こうして何かしら理由をつけては甘いもの作ったり服を見立てたり遊びや旅行に連れてったりしてんだろ、このやろとか思ってます。
ホイップクリームに悩んだの。生クリームなんて常備してないよなーと。代用品があるか調べるか、なしのままにするか。結果は↑です。
プリンの日といいつつプリンはチラとしか出てこない。
因みにこのあと一緒に食べながら父の口の端についたクリームを取って食べたり、お互いにあ〜ん(外じゃないから堂々と)したりしながら甘味+αの甘さを堪能すると思われる。
うちの水は父を甘やかすのが好きだから、こうして何かしら理由をつけては甘いもの作ったり服を見立てたり遊びや旅行に連れてったりしてんだろ、このやろとか思ってます。
父「水🌳は食べんのか?」
水「それはお前用に作ったものなんだが?」
父「どんなに豪華でも一人では味気ないんじゃが?」
水「お前がそう言うなら少しだけ貰うかな」
父「そうしておくれ。食事は一人より二人の方が美味しい」
父「水🌳は食べんのか?」
水「それはお前用に作ったものなんだが?」
父「どんなに豪華でも一人では味気ないんじゃが?」
水「お前がそう言うなら少しだけ貰うかな」
父「そうしておくれ。食事は一人より二人の方が美味しい」
父「わかった」
水「待たせたな。ほら、プリンアラモード擬き、お待ちかねの甘味だ」
父「おお!🍎🍌🍑🍇それに🍒豪勢じゃの」
水「缶詰もあったから思いっきり豪華にしてみた。残った果物はヨーグルトと一緒に食べれば一石二鳥だ」
父「白いふわふわの………」
水「ホイップクリーム?だっけか?」
父「それじゃ!そのほいっぷとやらものっておる」
水「それこそ生クリームじゃなく牛乳で作った擬きだ」
父「とてもそうは見えんが………にしても豪華すぎんか?」
水「いいんだよ、俺が食わせたかったんだから」
父「 ありがとう」
父「わかった」
水「待たせたな。ほら、プリンアラモード擬き、お待ちかねの甘味だ」
父「おお!🍎🍌🍑🍇それに🍒豪勢じゃの」
水「缶詰もあったから思いっきり豪華にしてみた。残った果物はヨーグルトと一緒に食べれば一石二鳥だ」
父「白いふわふわの………」
水「ホイップクリーム?だっけか?」
父「それじゃ!そのほいっぷとやらものっておる」
水「それこそ生クリームじゃなく牛乳で作った擬きだ」
父「とてもそうは見えんが………にしても豪華すぎんか?」
水「いいんだよ、俺が食わせたかったんだから」
父「 ありがとう」
「違うわ」
「じゃあどういうわけだ?」
「好いた男の身体を見飽きたりせんよ。まあ、水木は見飽k……」
「俺だって見飽きてなんかいねえよ。見足りないくらいだ!」
「そ…そうか?それならよかった////(のか?)」
「あーー//……麦茶、飲んでくる」
「ぇ………ああ、横にしてあるほうが冷えておるぞ」
暑さで沸いた頭に浮かんだ情景、甚平の下だけ履いてる水ときちんと着流しを着てる父を元に湧いたままの頭で前後を妄想した産物
水、ギリギリのところでパンイチだけは避けた。というかハードルが低くなりすぎないようにどうにか一枚だけ着た
「違うわ」
「じゃあどういうわけだ?」
「好いた男の身体を見飽きたりせんよ。まあ、水木は見飽k……」
「俺だって見飽きてなんかいねえよ。見足りないくらいだ!」
「そ…そうか?それならよかった////(のか?)」
「あーー//……麦茶、飲んでくる」
「ぇ………ああ、横にしてあるほうが冷えておるぞ」
暑さで沸いた頭に浮かんだ情景、甚平の下だけ履いてる水ときちんと着流しを着てる父を元に湧いたままの頭で前後を妄想した産物
水、ギリギリのところでパンイチだけは避けた。というかハードルが低くなりすぎないようにどうにか一枚だけ着た
音楽のロックかな、と思いつつ浮かんだのがロックアイスだったので酒ネタに
言葉しか合ってねえよと改めて確認したらロックアイスだった
おや〜?
ウイスキーは産地や樽によってだいぶ変わるし、シングルかブレンデッドかでも違うんだとか
好みのものを見つけるまで結構大変らしいです
音楽のロックかな、と思いつつ浮かんだのがロックアイスだったので酒ネタに
言葉しか合ってねえよと改めて確認したらロックアイスだった
おや〜?
ウイスキーは産地や樽によってだいぶ変わるし、シングルかブレンデッドかでも違うんだとか
好みのものを見つけるまで結構大変らしいです
水「それだけだ。氷が溶けるにつれて味わいが変わるから楽しめるぞ」
父「ふむ、では早速………口の中でういすきぃと水が混ざって香りと味が一気に広がる感じじゃ」
水「どれどれ」
父「みずき?…ぅ、ん〜〜…………ぷはっ…なにをっ」
水「確かに一気に広がったみたいだな。どこを舐めても味がする」
水「それだけだ。氷が溶けるにつれて味わいが変わるから楽しめるぞ」
父「ふむ、では早速………口の中でういすきぃと水が混ざって香りと味が一気に広がる感じじゃ」
水「どれどれ」
父「みずき?…ぅ、ん〜〜…………ぷはっ…なにをっ」
水「確かに一気に広がったみたいだな。どこを舐めても味がする」
今更のことに納得して最後の仕上げと丸くまとめていたら横からぽつりと声がした。
「水🌳の手つきがいやらしい」
手を止めて横を見るとゲ/ゲ郎が耳の先を赤く染めて俯いていた。
今更のことに納得して最後の仕上げと丸くまとめていたら横からぽつりと声がした。
「水🌳の手つきがいやらしい」
手を止めて横を見るとゲ/ゲ郎が耳の先を赤く染めて俯いていた。
母さんから作り方を教わったのは子供の頃だ。子供だった自分は一生懸命捏ねてもなかなか生地が纏まらず『もうやだ!』と言って途中で投げ出した。そんな俺に『しかたないねえ』と言いながら目の前で柔らかな手つきで生地を捏ねて団子を作ってくれた。
母が作ってくれた団子を食べながら『どうしたら上手にできるの?』と聞いた俺に母は『もう少し大きくならないと難しいね』と言った。さらに『大人になったらお前の力も強くなるからその時には優しく捏ねるんだよ。大切な人に触るみたいに優しく丁寧にね』
母さんから作り方を教わったのは子供の頃だ。子供だった自分は一生懸命捏ねてもなかなか生地が纏まらず『もうやだ!』と言って途中で投げ出した。そんな俺に『しかたないねえ』と言いながら目の前で柔らかな手つきで生地を捏ねて団子を作ってくれた。
母が作ってくれた団子を食べながら『どうしたら上手にできるの?』と聞いた俺に母は『もう少し大きくならないと難しいね』と言った。さらに『大人になったらお前の力も強くなるからその時には優しく捏ねるんだよ。大切な人に触るみたいに優しく丁寧にね』
粉と少量の水を入れたまだ粉っぽく小さなだまだらけの生地の素を丁寧に捏ねる。これがあのつるんとした白い玉になるなんて今の見た目では想像もできない。
力任せに纏めてしまいたくなるのを堪えて、優しく丁寧に少しずつと自分に言い聞かせて押し潰さないようにしているうちに塊は少しずつ大きくなり手触りも良くなってきた。
程よい弾力と手触りが何かに似ているなと考えて彼奴の肌だと気が付いた。細身で無駄がないように見えるわりに柔らかくてさらりとしている。真っ白で温度がないようにも見えるが、ほんの僅か温度が低いだけで気持ちがいいのだ。
そう思ったら自然と無駄な力が抜けた。
粉と少量の水を入れたまだ粉っぽく小さなだまだらけの生地の素を丁寧に捏ねる。これがあのつるんとした白い玉になるなんて今の見た目では想像もできない。
力任せに纏めてしまいたくなるのを堪えて、優しく丁寧に少しずつと自分に言い聞かせて押し潰さないようにしているうちに塊は少しずつ大きくなり手触りも良くなってきた。
程よい弾力と手触りが何かに似ているなと考えて彼奴の肌だと気が付いた。細身で無駄がないように見えるわりに柔らかくてさらりとしている。真っ白で温度がないようにも見えるが、ほんの僅か温度が低いだけで気持ちがいいのだ。
そう思ったら自然と無駄な力が抜けた。
昼間から何をと自分を諌めようとするもそれは止まらず、それが水木の手のせいだと気が付いた時にはもう遅かった。
触れられた時を思い出して顔が……いや、耳まで熱を持っているのがわかる。顔にも期待が滲んでいるに違いない。
甘味を作っているだけなのに何を考えているのか。我ながら恥ずかしく、顔を見られたくなくて俯いた。
こんな気持になるのも水木が、あの手が悪い。
「水🌳の手つきがいやらしい」
八つ当たりを込めた言葉が口から落ちた。
昼間から何をと自分を諌めようとするもそれは止まらず、それが水木の手のせいだと気が付いた時にはもう遅かった。
触れられた時を思い出して顔が……いや、耳まで熱を持っているのがわかる。顔にも期待が滲んでいるに違いない。
甘味を作っているだけなのに何を考えているのか。我ながら恥ずかしく、顔を見られたくなくて俯いた。
こんな気持になるのも水木が、あの手が悪い。
「水🌳の手つきがいやらしい」
八つ当たりを込めた言葉が口から落ちた。
寝る間際に横になりながら書いたのであげるまで起きてられなかったやつ
同じく昨日の写真の日の話があとちょっと………最後が纏まらない状態で止まってる
寝る間際に横になりながら書いたのであげるまで起きてられなかったやつ
同じく昨日の写真の日の話があとちょっと………最後が纏まらない状態で止まってる
水「あ!おい、ゲ/ゲ郎!さい………ふを持たないでどうするんだ、あいつは」
主夫(婦)は慣れて板についたのに閨に関わることにはまだ恥ずかしさを感じるのでその話題が出ると戸惑ったあげく逃げに入る
年上らしく余裕たっぷりに水をリードするのもいいけど、長く生きてるのにそういう事をした相手は妻と水だけで耐性がないってのもいいなぁと思う
普段は余裕たっぷりの年上が夜に関してだけ年下に翻弄されるのも好きです
水「あ!おい、ゲ/ゲ郎!さい………ふを持たないでどうするんだ、あいつは」
主夫(婦)は慣れて板についたのに閨に関わることにはまだ恥ずかしさを感じるのでその話題が出ると戸惑ったあげく逃げに入る
年上らしく余裕たっぷりに水をリードするのもいいけど、長く生きてるのにそういう事をした相手は妻と水だけで耐性がないってのもいいなぁと思う
普段は余裕たっぷりの年上が夜に関してだけ年下に翻弄されるのも好きです
父「なるほどの」
水「それに……」
父「それに?」
水「暑くなってきたら枕元にあった方がいいだろうし」
父「いや、夜中にそんなに飲むことはなかろう」
水「飲むだろ。お前、アノ時だけは汗かいてるしさ」
父「な……なにをっ」
水「汗をかいたあと飲むのも水より麦茶の方がいいだろ?」
父「いや……それは」
水「汗かいたあとの麦茶は格別だよな?」
父「ぅぅ………」
水「なんだ、水でいいのか?」
父「…………麦茶がよい」
水「よかった。それじゃ夜までに作っておくからな」
父「え?」
水「ん?」
父「なるほどの」
水「それに……」
父「それに?」
水「暑くなってきたら枕元にあった方がいいだろうし」
父「いや、夜中にそんなに飲むことはなかろう」
水「飲むだろ。お前、アノ時だけは汗かいてるしさ」
父「な……なにをっ」
水「汗をかいたあと飲むのも水より麦茶の方がいいだろ?」
父「いや……それは」
水「汗かいたあとの麦茶は格別だよな?」
父「ぅぅ………」
水「なんだ、水でいいのか?」
父「…………麦茶がよい」
水「よかった。それじゃ夜までに作っておくからな」
父「え?」
水「ん?」
指示を出す手間はあるけどいつもは一人でしていることを誰かと話しながらするのは楽しいからまたこんな機会があったらいいなと思ってるけど言わなかったり
でも早く起きてこれるのも今日だけだろうなとも思ってる
続いたら奇跡、みたいな
朝の風景2
x.com/mizuge_shino...
朝の風景1
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指示を出す手間はあるけどいつもは一人でしていることを誰かと話しながらするのは楽しいからまたこんな機会があったらいいなと思ってるけど言わなかったり
でも早く起きてこれるのも今日だけだろうなとも思ってる
続いたら奇跡、みたいな
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