出来ればOutputでたまりまくった文章やネタを上げていきたい。絵心は全然ないので全て文章。メインは水父だけど読む分には雑食。シチュと雰囲気が合えばなんでも読む。評判がいいのでと見に行った映画で落ちた自覚もないまま落ちた。父の戦闘シーンに惚れ込んでいる。父はかっこよくてかわいくて男前で色っぽいと思ってる。鬼太郎は3期リアル。人生の折り返しをとうに過ぎた古の腐女子。
昨日は写真の日だったのね、ということで以前まとまらなかったネタを。
時間を置くとまとまることもあるという。
場合によっては迷走度があがることもあったりするけど、今回は程よくまとまったかな?
短いものですけど
xfolio.jp/portfolio/mi...
昨日は写真の日だったのね、ということで以前まとまらなかったネタを。
時間を置くとまとまることもあるという。
場合によっては迷走度があがることもあったりするけど、今回は程よくまとまったかな?
短いものですけど
xfolio.jp/portfolio/mi...
父「小腹がすいたのう」
水「ん?そういやそろそろおやつの時間か」
父「おやつ……じゃが、今うちに甘い物はなかろ?」
水「そうだなぁ……昨日の残りの果物はまだあるが」
父「ああ、それがあったの。食べるか?」
水「食べるのはいいんだが、おやつというには味気ないな」
父「ヨーグルトに入れると言っておったろう?それで構わんよ」
水「いや………何か作る。待ってろ」
父「そ…そうか?わかった、待っとる」
父「小腹がすいたのう」
水「ん?そういやそろそろおやつの時間か」
父「おやつ……じゃが、今うちに甘い物はなかろ?」
水「そうだなぁ……昨日の残りの果物はまだあるが」
父「ああ、それがあったの。食べるか?」
水「食べるのはいいんだが、おやつというには味気ないな」
父「ヨーグルトに入れると言っておったろう?それで構わんよ」
水「いや………何か作る。待ってろ」
父「そ…そうか?わかった、待っとる」
水「ゲゲ郎、プリン食うか?」
父「ぷりん✨✨」
水「ははっ晩飯食べたばかりだが食べる気満々だな」
父「無論じゃ。甘いものはべつばらと言うからの」
水「期待してるのところ悪いがスーパーで普通で買えるやつだぞ?」
父「特別なものでなくとも水🌳が買ってきてくれたのが嬉しいんじゃ」
水「そんなに喜ばれちゃしょうがねえ。あり物でちょっと豪華にしてやろう」
父「真か?」
水「どの程度豪華になるかは冷蔵庫の中身次第だ」
父「使えるものがあると良いが……」
水「お!果物があるじゃないか。これなら擬きが作れるな」
父「もどき?何の擬きを作るんじゃ?」
水「ゲゲ郎、プリン食うか?」
父「ぷりん✨✨」
水「ははっ晩飯食べたばかりだが食べる気満々だな」
父「無論じゃ。甘いものはべつばらと言うからの」
水「期待してるのところ悪いがスーパーで普通で買えるやつだぞ?」
父「特別なものでなくとも水🌳が買ってきてくれたのが嬉しいんじゃ」
水「そんなに喜ばれちゃしょうがねえ。あり物でちょっと豪華にしてやろう」
父「真か?」
水「どの程度豪華になるかは冷蔵庫の中身次第だ」
父「使えるものがあると良いが……」
水「お!果物があるじゃないか。これなら擬きが作れるな」
父「もどき?何の擬きを作るんじゃ?」
「あっちぃー」
「暑いからといって帰ってきてすぐそれはどうかと思うぞ」
「そうは言うがスーツなんて着てると熱がこもって暑いんだよ」
「わからんでもないが………そうは言って上に何も着ないまま というのは………」
「なんだよ」
「とてもではないが鬼太郎やご近所には見せられんの」
「今更お前は気にしないだろ」
「そんなわけなかろう」
「今まで散々見たのにか?」
「見たからこそじゃ」
「見て気持ちのいいもんじゃねえし、いい加減見飽きただろ?」
「そうかのう。ワシは気にならんし、今のところ見飽きてはいないの」
「寿命が長いとそういうものなのか?」
「なにが〝そう〟なんじゃ?」
「あっちぃー」
「暑いからといって帰ってきてすぐそれはどうかと思うぞ」
「そうは言うがスーツなんて着てると熱がこもって暑いんだよ」
「わからんでもないが………そうは言って上に何も着ないまま というのは………」
「なんだよ」
「とてもではないが鬼太郎やご近所には見せられんの」
「今更お前は気にしないだろ」
「そんなわけなかろう」
「今まで散々見たのにか?」
「見たからこそじゃ」
「見て気持ちのいいもんじゃねえし、いい加減見飽きただろ?」
「そうかのう。ワシは気にならんし、今のところ見飽きてはいないの」
「寿命が長いとそういうものなのか?」
「なにが〝そう〟なんじゃ?」
水「ゲ/ゲ郎、今夜も軽くどうだ」
父「無論じゃ」
水「そうこなくちゃ!」
父「随分と楽しそうじゃの」
水「それはな……これだ!」
父「見慣れぬ容れ物じゃな」
水「これはウイスキーだ。しかも俺の給料じゃなかなか買えない代物だぞ」
父「そんなものどうしたんじゃ?」
水「この前ちょっとしたトラブルがあったんだが、それを回避できたお礼にって取引先の社長がくれたんだ」
父「そういうこともあるのか」
水「滅多にあることじゃねえけどな」
父「それで、それはとのようにして呑むんじゃ?」
水「出来れば専用のグラスがいいんだが、今回はコップに氷屋で買ってきたこの氷をいれてこいつを注ぐ」
水「ゲ/ゲ郎、今夜も軽くどうだ」
父「無論じゃ」
水「そうこなくちゃ!」
父「随分と楽しそうじゃの」
水「それはな……これだ!」
父「見慣れぬ容れ物じゃな」
水「これはウイスキーだ。しかも俺の給料じゃなかなか買えない代物だぞ」
父「そんなものどうしたんじゃ?」
水「この前ちょっとしたトラブルがあったんだが、それを回避できたお礼にって取引先の社長がくれたんだ」
父「そういうこともあるのか」
水「滅多にあることじゃねえけどな」
父「それで、それはとのようにして呑むんじゃ?」
水「出来れば専用のグラスがいいんだが、今回はコップに氷屋で買ってきたこの氷をいれてこいつを注ぐ」
父視点
「団子でも作ってみるか」
という水木に
「ならば“みたらし”がよい」
といったのはワシだった。
「子供の頃、母の手伝いをして以来だから上手くできるかわからないが、やってみないと始まらないしな」
そう言って作り始めたのだが………
鍋でゆるゆるとかき混ぜながらみたらし餡を作る横で水🌳は生地を捏ねている。始めのうちは何やら眉間に皺を寄せ肩に張って手つきもぎこちなく、いかにも力加減がわからないという感じだった。
それが何かを思い出したように笑みを浮かべると手つきが滑らかになった。優しく包むように生地を捏ねて一つにまとめていく。
父視点
「団子でも作ってみるか」
という水木に
「ならば“みたらし”がよい」
といったのはワシだった。
「子供の頃、母の手伝いをして以来だから上手くできるかわからないが、やってみないと始まらないしな」
そう言って作り始めたのだが………
鍋でゆるゆるとかき混ぜながらみたらし餡を作る横で水🌳は生地を捏ねている。始めのうちは何やら眉間に皺を寄せ肩に張って手つきもぎこちなく、いかにも力加減がわからないという感じだった。
それが何かを思い出したように笑みを浮かべると手つきが滑らかになった。優しく包むように生地を捏ねて一つにまとめていく。
会話文のみ
水父表現はないけど、内容がわかれば深読みできる部分はあるかも
水木は人の嫌な部分をたくさん見すぎたんで屈託なく笑うことは少ないんだろうけど落語なら声を上げて笑えるんじゃないかと
父といる時はもちろん別
ただ笑い方は穏やかな感じで大声で笑うことは少ないんじゃないかと思ってます
元々落語は好きなので、話にどれを絡ませようか悩みました
因みに落語が始まる前の前振りの話も面白いので興味のある方はぜひ現地で聞いて下さい
演芸場ならお手頃価格で聞けます
父が言ってる通り後ろに行けば行くほど安定の上手さになります
会話文のみ
水父表現はないけど、内容がわかれば深読みできる部分はあるかも
水木は人の嫌な部分をたくさん見すぎたんで屈託なく笑うことは少ないんだろうけど落語なら声を上げて笑えるんじゃないかと
父といる時はもちろん別
ただ笑い方は穏やかな感じで大声で笑うことは少ないんじゃないかと思ってます
元々落語は好きなので、話にどれを絡ませようか悩みました
因みに落語が始まる前の前振りの話も面白いので興味のある方はぜひ現地で聞いて下さい
演芸場ならお手頃価格で聞けます
父が言ってる通り後ろに行けば行くほど安定の上手さになります
父「ここにおったのか」
水「ん?どうした、何か用があったか?」
父「うむ、買い物に行くのに必要な物があるか聞こうと思っての。水🌳は何をしておるんじゃ?」
水「ああ、八百屋のおかみさんから麦のお裾分けをもらったから麦茶を作ろうかと」
父「?麦茶は薬缶で作るのではないか?」
水「そうなんだが……貰ったやつが炒ってない麦だったからこうしてフライパンで炒ってんだよ」
父「炒る?」
水「そ、油を使わずにこうやって焼く?みたいにするんだ。そうすると香ばしさが出る。それからじゃないと麦茶が出来ねえ」
父「そのまま麦飯にしてしまってはいかんのか?」
父「ここにおったのか」
水「ん?どうした、何か用があったか?」
父「うむ、買い物に行くのに必要な物があるか聞こうと思っての。水🌳は何をしておるんじゃ?」
水「ああ、八百屋のおかみさんから麦のお裾分けをもらったから麦茶を作ろうかと」
父「?麦茶は薬缶で作るのではないか?」
水「そうなんだが……貰ったやつが炒ってない麦だったからこうしてフライパンで炒ってんだよ」
父「炒る?」
水「そ、油を使わずにこうやって焼く?みたいにするんだ。そうすると香ばしさが出る。それからじゃないと麦茶が出来ねえ」
父「そのまま麦飯にしてしまってはいかんのか?」
水「さて、作るか(襷掛け)」
父「おはよう、水🌳」
水「ぅお!……早いな」
父「ふふ、頑張って起きたぞ」
水「無理しなくていいって言ったろ」
父「無理はしとらん。ワシも何かしたいのじゃ」
水「まあ、起きてきたなら手伝ってもらうか」
父「承知。で、ワシは何をすれば良い?」
水「そこに出してあるアジの開きを焼き網で焼いてくれ」
父「これじゃの、わかった」
水「ついでに薬缶で湯を沸かしてくれ。俺はその間に味噌汁の具を切る」
父「ワシは様子を見ていればいいんかの?」
水「そうだな…いや、茶の準備もしてもらってもいいか?これは漬物を出す」
父「茶、じゃな」
水「さて、作るか(襷掛け)」
父「おはよう、水🌳」
水「ぅお!……早いな」
父「ふふ、頑張って起きたぞ」
水「無理しなくていいって言ったろ」
父「無理はしとらん。ワシも何かしたいのじゃ」
水「まあ、起きてきたなら手伝ってもらうか」
父「承知。で、ワシは何をすれば良い?」
水「そこに出してあるアジの開きを焼き網で焼いてくれ」
父「これじゃの、わかった」
水「ついでに薬缶で湯を沸かしてくれ。俺はその間に味噌汁の具を切る」
父「ワシは様子を見ていればいいんかの?」
水「そうだな…いや、茶の準備もしてもらってもいいか?これは漬物を出す」
父「茶、じゃな」
そっか、結婚指輪かーと思ってそういや以前書いたな結婚指輪ネタ。しかもちょっと違うけど色違いの指輪で
今読み返すと拙すぎて赤面物だわ
オンイベまでに手直ししよう
でも取り敢えず書いてたぞ!の主張はする
x.com/mizuge_shino...
そっか、結婚指輪かーと思ってそういや以前書いたな結婚指輪ネタ。しかもちょっと違うけど色違いの指輪で
今読み返すと拙すぎて赤面物だわ
オンイベまでに手直ししよう
でも取り敢えず書いてたぞ!の主張はする
x.com/mizuge_shino...
水「なあ、ゲ/ゲ郎」
父「何じゃ?」
水「祝言を挙げないか?」
父「しゅ………う、げん?」
水「もちろんお前が嫌じゃなければだが」
父「嫌ではない!嫌ではないが………お主は良いのか?祝言ということは……」
水「境界を越えてお前達の理の中に入るってことだろ?」
父「それは人ではなくなるということじゃぞ」
水「そうだな」
父「人間には想像出来ん長い時に生きることになるぞ」
水「ああ、わかってる」
父「わかってる、か。…………すまんが、少し考えさせてくれんか?」
水「構わんが、期限は日付が変わるまでだ」
父「なんじゃと!?短すぎんか?」
水「なあ、ゲ/ゲ郎」
父「何じゃ?」
水「祝言を挙げないか?」
父「しゅ………う、げん?」
水「もちろんお前が嫌じゃなければだが」
父「嫌ではない!嫌ではないが………お主は良いのか?祝言ということは……」
水「境界を越えてお前達の理の中に入るってことだろ?」
父「それは人ではなくなるということじゃぞ」
水「そうだな」
父「人間には想像出来ん長い時に生きることになるぞ」
水「ああ、わかってる」
父「わかってる、か。…………すまんが、少し考えさせてくれんか?」
水「構わんが、期限は日付が変わるまでだ」
父「なんじゃと!?短すぎんか?」
水木が子犬をもらってきた↓の後日談
縁側で茶飲みながら話をしてるだけでほとんど(9割方)会話で進んでます
休日の昼間だと思ってください
x.com/mizuge_shino...
水木が子犬をもらってきた↓の後日談
縁側で茶飲みながら話をしてるだけでほとんど(9割方)会話で進んでます
休日の昼間だと思ってください
x.com/mizuge_shino...
今年は積もるほど降らないんじゃないかとも思ってましたが、今夜は積もりそうです
というわけで、雪の日にあげようと温めてたネタ
降らなかったらオンイベかお蔵入りかの二択でした
中身はXと同じです
水父 4/7
今年は積もるほど降らないんじゃないかとも思ってましたが、今夜は積もりそうです
というわけで、雪の日にあげようと温めてたネタ
降らなかったらオンイベかお蔵入りかの二択でした
中身はXと同じです
水父 4/7
それっぽい表現はないけど一応水父のつもり。
Xと同じ話です。
この後神の絵のような楽しい道行をと思ったんです。途中下車して花見酒とか野湯とか。あ、駅弁もいいなぁ(あるのか?駅弁)
でもそれをすると長くなりそうだったんでとりあえずここまで。
書けたら書きたいな、黄泉までの道行き
それっぽい表現はないけど一応水父のつもり。
Xと同じ話です。
この後神の絵のような楽しい道行をと思ったんです。途中下車して花見酒とか野湯とか。あ、駅弁もいいなぁ(あるのか?駅弁)
でもそれをすると長くなりそうだったんでとりあえずここまで。
書けたら書きたいな、黄泉までの道行き
いいや、あげてしまえ!ってことで
1989年のバレンタイン
一応、(人外化済)水父
会話のみなのに無駄に長いです
Xと同じですよ〜
いいや、あげてしまえ!ってことで
1989年のバレンタイン
一応、(人外化済)水父
会話のみなのに無駄に長いです
Xと同じですよ〜
先々週、鷽替神事に行ってきました
で、確か何処かで少し変わった神事があったな、と思ったのが切っ掛け
実際のとはちょっと違うかもですが、大目に見てくださいな
メー◯ュのように二人であちこち行ってくれたらという願望も込めて
短文だけどね
最後に取り替えた理由はまた後日
まあ、ちょっと想像すればわかるような理由です、はい
先々週、鷽替神事に行ってきました
で、確か何処かで少し変わった神事があったな、と思ったのが切っ掛け
実際のとはちょっと違うかもですが、大目に見てくださいな
メー◯ュのように二人であちこち行ってくれたらという願望も込めて
短文だけどね
最後に取り替えた理由はまた後日
まあ、ちょっと想像すればわかるような理由です、はい
風呂じゃくて温泉ですが………
最初から最後までほぼ湯につかったまま
そしてイタしてはいない
今日中にあげる、が目標だったので端々に綻びが💦
そのへんはスルーしてください
内容はXと同じです
1/5〜3/5
風呂じゃくて温泉ですが………
最初から最後までほぼ湯につかったまま
そしてイタしてはいない
今日中にあげる、が目標だったので端々に綻びが💦
そのへんはスルーしてください
内容はXと同じです
1/5〜3/5
「鬼太郎、豆まきしようか」
「いえ、ボクは………」
「何か言われたか?」
「……………」
「まあ、節分だもんな。言うやつもいるか」
「どういう意味じゃ?」
「豆まきの掛け声が、な」
「『鬼は外』だって言われたんです」
「……そうじゃったか」
「だから豆まきはちょっと…」
「心配すんな。うちでは『鬼は外』は言わん。ずっとそうだったろ?」
「いいんですか?」
「いいんだよ。鬼を迎える地域とか鬼が守ってくれるところはそう言うんだ。うちもお前がいるんだからそれでいい」
「水木さん……」
「普通、なんて言葉気にするな。そんなのそいつの周りだけの話だ」
「鬼太郎、豆まきしようか」
「いえ、ボクは………」
「何か言われたか?」
「……………」
「まあ、節分だもんな。言うやつもいるか」
「どういう意味じゃ?」
「豆まきの掛け声が、な」
「『鬼は外』だって言われたんです」
「……そうじゃったか」
「だから豆まきはちょっと…」
「心配すんな。うちでは『鬼は外』は言わん。ずっとそうだったろ?」
「いいんですか?」
「いいんだよ。鬼を迎える地域とか鬼が守ってくれるところはそう言うんだ。うちもお前がいるんだからそれでいい」
「水木さん……」
「普通、なんて言葉気にするな。そんなのそいつの周りだけの話だ」
完全第三者視点。
二人を端から眺めてる………もとい、観察してるような感じになってます。
たまたま二人を見かけた人が興味を惹かれてしばらくあとをついて回ってます。
完全第三者視点。
二人を端から眺めてる………もとい、観察してるような感じになってます。
たまたま二人を見かけた人が興味を惹かれてしばらくあとをついて回ってます。
水木が仕事に行ったあと掃除・洗濯・買い物等々をいつも通りに始めた父。作業しながらあちこちに置かれたカードを見つける。
台所(いつも旨い飯をありがとう。料理上手になったな)
卓袱台の上(お前の淹れる茶を飲むとほっとする)
ゲ/ゲ郎の座布団(正座してる時の背中が綺麗だ)
湯呑みの下(湯呑みを持つ時置く時の手が好きだ)
買い物籠(近所付き合いも上手くなったな)
玄関(お前の下駄の音は特別だな。どこで聞いてもわかる)
靴箱の上(おかえりの声が心地いい。安心する)
いつの間に書いて、置いたのか、と思うほどあちこちから出てきて
水木が仕事に行ったあと掃除・洗濯・買い物等々をいつも通りに始めた父。作業しながらあちこちに置かれたカードを見つける。
台所(いつも旨い飯をありがとう。料理上手になったな)
卓袱台の上(お前の淹れる茶を飲むとほっとする)
ゲ/ゲ郎の座布団(正座してる時の背中が綺麗だ)
湯呑みの下(湯呑みを持つ時置く時の手が好きだ)
買い物籠(近所付き合いも上手くなったな)
玄関(お前の下駄の音は特別だな。どこで聞いてもわかる)
靴箱の上(おかえりの声が心地いい。安心する)
いつの間に書いて、置いたのか、と思うほどあちこちから出てきて
父が持たせてくれた弁当を食べて休憩室で一服しながら、どんな事を考えながら作ってくれたのか想像をする。
それだけで午後の仕事も乗り切れるがかぶるから不思議だ。
最後に両手で頬を叩いて気合を入れ直し、自分のデスクに戻る。
さあ、今日も定時に終わらせてさっさと帰るぞ!
父が持たせてくれた弁当を食べて休憩室で一服しながら、どんな事を考えながら作ってくれたのか想像をする。
それだけで午後の仕事も乗り切れるがかぶるから不思議だ。
最後に両手で頬を叩いて気合を入れ直し、自分のデスクに戻る。
さあ、今日も定時に終わらせてさっさと帰るぞ!
昨日眠気に負けて上げそこねたネタです。仕事始めってなんかしんどいよねって話
水「今日で正月休みも終わりか」
父「明日は会社なのか?」
水「残念ながら、な。仕事なんてしなくて良ければどれだけいいか」
父「それなら辞めてもいいんじゃぞ。ワシらのことは心配せんでもなんとかなる」
水「そうなんだろうが………そうすると鬼太郎の選択肢を狭めちまうかも知れんだろ?」
父「それは………ないとは言えん。じゃが、お主に無理を強いてまですることではあるまい」
水「無理をしてるわけじゃないさ。どうせだらだら過ごすのは性に合わないし、丁度いいんだよ」
父「まったく………休むことが苦手とは仕方ない男じゃ」
昨日眠気に負けて上げそこねたネタです。仕事始めってなんかしんどいよねって話
水「今日で正月休みも終わりか」
父「明日は会社なのか?」
水「残念ながら、な。仕事なんてしなくて良ければどれだけいいか」
父「それなら辞めてもいいんじゃぞ。ワシらのことは心配せんでもなんとかなる」
水「そうなんだろうが………そうすると鬼太郎の選択肢を狭めちまうかも知れんだろ?」
父「それは………ないとは言えん。じゃが、お主に無理を強いてまですることではあるまい」
水「無理をしてるわけじゃないさ。どうせだらだら過ごすのは性に合わないし、丁度いいんだよ」
父「まったく………休むことが苦手とは仕方ない男じゃ」
間に合わなかった年越し話
紅白歌合戦は水🌳が村に行く5年前にゆく年くる年は前年に始まってるそうで、安心してタイトルを出すことが出来ました。
内容までは知らないけど新年の挨拶はするだろうということで。
間に合わなかった年越し話
紅白歌合戦は水🌳が村に行く5年前にゆく年くる年は前年に始まってるそうで、安心してタイトルを出すことが出来ました。
内容までは知らないけど新年の挨拶はするだろうということで。
ここに文章ともいえない文を上げ始めてさほど経ってはいませんが、読んでくださる方がいて何とか書き続けることが出来ました。
今年もぼちぼちと書いたものを上げていきたいと思ってますので、よろしくお願いします🙇
ここに文章ともいえない文を上げ始めてさほど経ってはいませんが、読んでくださる方がいて何とか書き続けることが出来ました。
今年もぼちぼちと書いたものを上げていきたいと思ってますので、よろしくお願いします🙇
年末なので大掃除ネタ
基本会話のみで進んでます。
大掃除しながら子供の面倒は見れないよな、と。で、子供がいると控えめにしなきゃいけないんだろうな、なんてことも思ったり。
年末なので大掃除ネタ
基本会話のみで進んでます。
大掃除しながら子供の面倒は見れないよな、と。で、子供がいると控えめにしなきゃいけないんだろうな、なんてことも思ったり。