清水
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清水
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酒と旅と本と映画と文房具と美術と研究とでかい水が好き。成人・二次BL字書き。弱ペダ東巻、刀剣にほへし、中の人シルエルを書く。他CP・ジャンルもよく好み話す雑食。固定嗜好ではない。全ての差別に反対している。
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せっかくなのでプレゼントしておきます。

有料記事がプレゼントされました！ 12月4日 22:14まで全文お読みいただけます。
30円のブラックサンダー、児童労働ゼロへ　「無理」と言われた挑戦：朝日新聞
digital.asahi.com/articles/...
30円のブラックサンダー、児童労働ゼロへ　「無理」と言われた挑戦：朝日新聞
1個30円ほどのチョコバー「ブラックサンダー」。9月中旬の生産分から、カカオ原料が児童労働撤廃の対策を取ったものにすべて切り替わった。販売価格はそのまま。国内メーカーで先駆けとなる試みは、4年前、東…
digital.asahi.com
December 3, 2025 at 1:15 PM
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パッケージも可愛いんですよ、あとフレーバーが結構チャレンジをしてて面白い（クレソンとトマトとか）
x.com/shimizuakila...
清水 on X: "映画「チョコレートな人々」の久遠チョコレート食べてみたが、タブレットもテリーヌも旨いな……右側一番下がクレソンとトマト使ってて、全然味の想像つかなかったのだが、好きなタイプのミルクと合ってて旨い……めちゃくちゃ良くできてる…… https://t.co/JoNeJ944cM https://t.co/eVhzc68pWE" / X
映画「チョコレートな人々」の久遠チョコレート食べてみたが、タブレットもテリーヌも旨いな……右側一番下がクレソンとトマト使ってて、全然味の想像つかなかったのだが、好きなタイプのミルクと合ってて旨い……めちゃくちゃ良くできてる…… https://t.co/JoNeJ944cM https://t.co/eVhzc68pWE
x.com
December 3, 2025 at 1:11 PM
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ふふ、水を差すのが下手っぴ……たすけて水差し男爵……。

コーヒー2050年問題とは？　具体的な影響や問題の原因、事例を解説：朝日新聞SDGs ACTION! www.asahi.com/sdgs/article/...
コーヒー2050年問題とは？　具体的な影響や問題の原因、事例を解説
コーヒー2050年問題とは、気候変動の影響を受けて、将来的にコーヒーの収穫量が大幅に減少する問題を指します。生産者の貧困や消費者のコーヒー不足を招くことから喫緊（きっきん）の課題といえます。今、生産現場で何が起きているのか、解決策はあるのか、私たちに何ができるか、コーヒーと気候変動について研究している大学准教授がわかりやすく解説します。
www.asahi.com
December 3, 2025 at 12:29 PM
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‪飲酒終わって十八分で小説書き始めているの、我ながら生きがよい‬
December 3, 2024 at 11:55 AM
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元ネタはこれと、斎藤茂吉の「暁の薄明に死をおもふことあり除外例なき死といへるもの」です
bsky.app/profile/shim...
shimizuakila.bsky.social 清水 @shimizuakila.bsky.social · Dec 2
夜明け前くらいに目が覚めてしまい、散歩でもしようかなと思って外を覗いたら、ちょうど夜警明けのシルベストがやってきて俺も行きたいと言ってくれるので、こんな友人を持つ人がこの国にどれだけいるだろうかとしみじみするエルハーシャの話は書きたい、タイトル「薄明」が先行してある
December 3, 2024 at 2:59 PM
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「俺も行きます」 　ひとりで帰るなんて寂しいじゃないですか。単騎で大型の魔物を屠って帰還する剣聖と同一人物とは、とても思われないような甘ったれたことを言う。ただ歩くだけだよと苦笑しながらも、エルハーシャは自身の隣に、いつも通りの存在が並ぶことを疑わない。主人の許しを得て、満面の笑みのシルベストが横につく。 　ともにつま先を朝露に濡らしながら、まだ暗い離宮の庭をうらうらと歩き回る。会話が母屋に届くほど狭い庭でもないが、この時間帯には静かな声がふさわしいように思われて、ひそめた声でぽつぽつと話した。耳をそばだてるように、シルベストの胸元に顔を寄せる。夜会の賑わいや、久方ぶりに見た顔ぶれのことなどを、シルベストはいつもよりもゆっくりと、取り止めもなく話してくれる。 　のんきな道楽者のあっけらかんとした声でもなく、派閥を取りまとめるにふさわしい強者の声でもなく、ただ、エルハーシャの親友として、彼の生まれ持った声が、ひそやかに芯を持って朝に響く。 　晩秋の日の出は遅く、ゆっくりと当たりが照らされていった。まだ光が届かな い足元は冷えているが、先に光が届く肩口までは暖かい。この冷え冷えとした庭を、エルハーシャはいつまでだって歩けると思う。まったく物珍しいところのない、目をつむっていたって一周できる庭を、エルハーシャとシルベストはことさらに時間をかけて散歩する。 　このような友人を得ることのできる人が、この国にどれだけいるだろう。エルハーシャは珍しく想像に遊ぶ。眠れなかった明け方の散歩に、仕事終わりにでも付き合ってくれる親友を、自分は得た。できるだけ、この国の多くの人がそうであればいいと思う。眠れないことが単純な不幸ではなく、またいつ立場が逆転したって構わないと思えるような友が、いずれの人のそばにもあるといい。 　母屋から、煮炊きの煙が立ち上がるのをどちらともなく見留める。温かいものを貰いに行きませんかと、シルベストが魅力的なことを言う。エルハーシャはすぐさま頷いて、日の光に照らされた朝露をはねながら、ふたりは同じところへ帰っていく。
December 3, 2024 at 2:59 PM