ただ登場人物の成長や変化を描かず絵と場面的な見せ場だけで回し続ける構造には時代を感じて、極端な話、ジョーンズ博士が主人公でなくてもヒロインが別人でも成立するなと思った。本作は提供する体験こそがすべてでそのためこれを最新の映像美で体験できなかったのはひとつ不幸かもしれない
ただ登場人物の成長や変化を描かず絵と場面的な見せ場だけで回し続ける構造には時代を感じて、極端な話、ジョーンズ博士が主人公でなくてもヒロインが別人でも成立するなと思った。本作は提供する体験こそがすべてでそのためこれを最新の映像美で体験できなかったのはひとつ不幸かもしれない
よって展開ではなく場面が300ページほど続いたわけだけど、それでこれだけ手を替え品を替え面白くできるのはすごいなぁ。
よって展開ではなく場面が300ページほど続いたわけだけど、それでこれだけ手を替え品を替え面白くできるのはすごいなぁ。
何より絵と3DCGでの表現がとてつもなく美麗でカッコ良くて好きでした。
…これ、たぶん書きたいシーンが先行し過ぎたのかな?だとすれば、自分にも程度は低いながらも理解できるし辛い。
何より絵と3DCGでの表現がとてつもなく美麗でカッコ良くて好きでした。
…これ、たぶん書きたいシーンが先行し過ぎたのかな?だとすれば、自分にも程度は低いながらも理解できるし辛い。
スカーレットはまだしも(まだしも?)、聖に関しては説明に尺を割かなかったし、前振りなく弓と馬を使い始めたときはちょっと引きました。
あと「セリフに質量が伴っていない」のと「セリフの往来に余分が多過ぎる」のと、演技指導的な難点も気になりました。
例えば、スカーレットとクローディアスの再会シーンを「クローディアスッッ‼︎」じゃなくて「…クローディアス」にするだけで嘘らしくならなかった、みたいな。
すごく端的に言ってしまえば、「脚本に求められる才能のほとんどが的を得てない」というのが正直な感想です。
スカーレットはまだしも(まだしも?)、聖に関しては説明に尺を割かなかったし、前振りなく弓と馬を使い始めたときはちょっと引きました。
あと「セリフに質量が伴っていない」のと「セリフの往来に余分が多過ぎる」のと、演技指導的な難点も気になりました。
例えば、スカーレットとクローディアスの再会シーンを「クローディアスッッ‼︎」じゃなくて「…クローディアス」にするだけで嘘らしくならなかった、みたいな。
すごく端的に言ってしまえば、「脚本に求められる才能のほとんどが的を得てない」というのが正直な感想です。
高度なモチーフが後ろ側を支えてる匂いがするけど、これは一読じゃ無理だな。無念。
高度なモチーフが後ろ側を支えてる匂いがするけど、これは一読じゃ無理だな。無念。
これが一般文芸?的なバランスなのかもしれないなー要は俺はラノベ向きなのかな?
もっと色々読んでみよ。
これが一般文芸?的なバランスなのかもしれないなー要は俺はラノベ向きなのかな?
もっと色々読んでみよ。
総評、ドーパミン中毒なガキですみませんでした…同じ船にたまたま乗り合わせただけの十数人が成長し繋がっていく物語。最高でした。
総評、ドーパミン中毒なガキですみませんでした…同じ船にたまたま乗り合わせただけの十数人が成長し繋がっていく物語。最高でした。
あとはキャラがリアル寄り(萌えとか派手な装飾がない)なのと創作物としては動機の薄さを偶に感じた。ここら辺は時代かなと思う。
あとはキャラがリアル寄り(萌えとか派手な装飾がない)なのと創作物としては動機の薄さを偶に感じた。ここら辺は時代かなと思う。