枠が小さいので書くのが大変ですが、こんな感じで用意しました。
多めに持って行くので、ご活用下さい！

キヨアキさん提供の試作キット、KATO5tDL完成です。
ネット検索の画像を参考に青一色にしてみました。
エンジンの表現を足そうと思ったのですが、まるで巨大なエンジンがギチギチに詰まってるように見えてしまい、なんかこれは違うな…ということで省略。
モータとギアが丸見えですが、これはこれでアリかなと思っています。
通電部に差せると思っていた潤滑油が悪さをしていた様で、塗装前の洗浄でキレイになったら、ちょっとだけ安定感が増しました。
ボールベアリング改造車輪を履いたトロッコも一緒に完成させてます。
思いのほかスムーズに走ってくれるのですが、車軸が繋がってないので、必ず1輪サボる奴がいます笑

KATO(酒井ではなかったですね…)のディーゼルは動力を再調整して、なんとかストレスなく走る様になりました。
発進、停止はちょっとぎこちないですが、指でつつかなくても8割くらいは自力で起動してくれます(笑
月末のお祭りまでには塗装して持っていきたいです。

軸径1mm(外径3mm)のミニチュアボールベアリングを小径車輪として使えないかと考えていたら、フランジのサイズにピッタリな4×2×t0.1ワッシャーをIMONで発見。
治具を作成し、ワッシャーをハンドドリルに固定。回して絞り加工でテーパーを付け、ベアリングの外輪にハンダ付けしました。
ポイントも通過可能なので、一応実用的な車輪になったと思います。
この車輪はトロッコに履いてもらいました。
DLや雨宮21号に牽かせようと思います。

キヨアキさんより試作品の酒井DLのエッチングを提供頂きましたので組んでみました。
指先に載るサイズですが表現は精緻でカッコよく組み上がります。
5.1mm用とのことですが、6.5mmのロクハンの車輪を無理矢理捩じ込みました。
動力は自作で、φ4モータとM0.2ギアを使用。軸受にはボールベアリングを使用し、摺動部の摩擦抵抗を極力抑える工夫をしています。
…が、サイズがサイズなので性能はそれなり。
Xにあげた動画は超ベストショットの走行シーンなので、普段はもっとジャジャ馬です。

Nナロー井笠鉄道ホジ12とホハ1&2、完成です。
7両まとめての製作は骨が折れましたが、井笠の車両を一気に増やす事が出来たので苦労した甲斐はありました。
ホジ12とジ5の安定した動力車を確保できたのも成果として大きいです。今からイベント走行が楽しみです。
次はコッペル1号とホジ9にチャレンジしようと思っています。
製作にあたっていくつか懸案事項がある車両なので、少し頭をひねってから手をつけようと思っています。

Nナロー井笠鉄道単端完成です。
塗装色は、実物がどんな色だったかはっきりしないので、保存車やネットに上がってる模型作品を参考に自分好みに仕上げました。
わかりづらいですが、ヘッドライトのみ点灯加工しています。
残りの気動車と客車は、また来週以降に持ち越しです。

GW最終日の昨日は井笠車両群の塗装仕上げをする予定でしたが、あいにくの雨でしたので先送り。
代わりにやえもんデザインのD51に着手しました。
長丁場になると思うので、息切れしたらNナローと並走しようと思います。

Nナロー井笠鉄道有蓋車３種盛り完成です。
残りの気動車と客車はGW後半の完成を目指します。
特注インレタ、作っておいて本当に良かったです。真っ黒で単調な車体には効果抜群です。
ついでに既存車両のホジ2にもインレタ貼り。
こちらは十数年前の作品なので、所々荒いのはどうかご容赦を。

余談ですが、このインレタ凄く貼りやすいです。鮮度がいいからなのでしょうか…？
古くても貼りやすいものもありますから、メーカーによる差も大きいのでしょうね。

Nナロー井笠単端の下地完成です。
前照灯点灯化とディテールの追加を行っています。
駆動輪のギアをKATOのDD51のものに入れ替えたところ、低速域が若干スムーズになりました。高速域での車体のブレも低減しています。
やはり車輪とギアの心が出てなかったのが原因の様に思います。
金属ギアからプラギアに変えた事によるものと思いますが、ギア音が静かになりました。

出来るだけ小さいモジュール(M0.2とか)のギアを使うと省スペースで大減速比を得やすいですが、工作がちょっと大変かもです。。。
キヨアキさんの受け売りで恐縮ですが、Amazonや AliExpressでギアボックス一体型のφ6モーターが販売されていまして、省スペースで大減速比を得ることが出来ます。
軸のブレがあるので、ユニバーサルジョイントを噛ませたり、M0.3など大きめのギアを使うと歯が外れず上手く使えるかもしれません。
よかったらお試し下さい！
amzn.asia/d/8AE2WhP

ペアーハンズの井笠単端を組み立てました。
動力は3点支持のものに挑戦したくて自作しました。
ギアと車輪の供出を受けたロクハン動力のモーターが余ってるので、これを利用する目的もあります。
車軸はピボットでなくプレーン軸受けとしたため、結構抵抗喰らってるようで、発進時の滑らかさは先のホジ12とくらべて劣ります。
M0.2のヘリカルギアを無理矢理プラ車軸に差し込んだせいなのか、動力車輪の軸芯が出ておらず走行時に若干ブレがあります。

#Nナロー
井笠鉄道の車体表記インレタ特注のため、データを作成しました。
貧乏性なもので、最小サイズに主要形式を一通り詰め込みました。
製作可能かどうか、発注先の判断待ちですが、上手くいけば手元の井笠車両群が一気に精密になります。

ありがとうございます！
重要な寸法は0.1mm単位で精度を出してるので、それが効いてるのでしょうか…？
その代わり、窓の開口とかは結構テキトーです笑
台車はt0.5真鍮板のスクラッチ品で、軸受けはアルモデル製品を使用してます。
転がりが良いので重宝してます。

Nナロー井笠鉄道ホジ12下地完成です。
ディテール工作中に乗降扉の位置を間違えてる事に気づき、車体を再作成しています。(写真左に転がってるのが旧車体)
ついでに、気に入らなかった窓の保護棒は移植せず、代わりにワイパーをつけて神辺支線廃線直前の晩年期と思われる姿に変更しました。

Nナロー 井笠鉄道ホジ12、動力調整中です。
フライホイール＋ボールベアリングの効果が抜群で、低速からスムーズ且つ安定しています。
フライホイールが効きすぎて、エンジンを煽るような運転もできてしまいます。(動画後半)
最小通過半径はR195と設計当初より拡大。どうしても省略したくないディテールパーツに干渉してしまったので、妥協せざるを得ませんでした…

3DCADに再挑戦してます。
2Dよりも全体のイメージが掴みやすくて大変良いです。
操作が慣れなくて怪しいところが多数あります。
特に3Dの曲面(おでこの処理)がうまくいかない…
勉強不足ですね。