記念に

意外と自分も、あの蝉みたいに他から見たら危うい所にあって、そこまで焦ってもいないけど、それは自分の背面がどうなってるか知らないだけなんじゃないかとか、あの蝉は自分で葉先まで行った本当にセンスがないやつなのか、誰かに葉先に付けられた被害者なのかとか考えるなどしている。

もう結構乾いた頃だろうけど、無事に飛べるようになったんだろうか、腹が曲がっていたけどアレは正常なのか、乾いたら治るものなんだろうか。蝉って見分けつかないから、一生分からないけど、ちゃんと羽化して夏を生きれたらいいな。
ていうか、自分がミンミンかアブラかくらい、判別つけられる人間だったら良かったな。

1/9の確率で、忍たま最推しを引けてめちゃくちゃ嬉しいんだけど、対面した瞬間「七松小平太先輩！！！！」っていう興奮の直後、自分がとうに彼の年齢を超えてしまった現実に愕然とした。

でもアレだから。人生の先輩的なアレで。憧れの先輩であることには変わりないから！！！！ね！！

幼女退行

桜で窒息していきたい