何はなくとも、まずは「権力奪取出来る体験を、国民が獲得すること」が、次なる希望→濃厚グレーを少しでも白くしていく入れ替えに繋がると確信し、これを推してきた。

結果、まとまらない野党はこの機会を逃し、あれこれの言い訳を聞かされ、自民党継続となって以後、私自身に元気が戻らない。

気を張ってきた12年分の疲れが出ているようだ。

12年ほど。第2次安倍政権の頃から「自民党からの政権交代」を大望にして政治監視と、その為の情報収集と発信をしてきた。
半数が選挙権を捨てる愚民化された日本でも、賢民化した者達が横に連帯し広げ、自民党の補完政党であり、建前だけは野党の振りをしている者であっても、それらを含め、数では自公政権に勝り、政権交代に向けて千載一遇のチャンスだった2024衆院選→首相指名選挙。
あとは説得次第。ひとまず濃厚なグレーで凸凹している野党でも、米国傀儡＋カルト汚染のドス黒く、変わりようのない自公政権よりはマシ。

続

お昼は久々の老舗カフェご飯。

戦場のメリークリスマス