わかる、ほんとに。大変なことが争点になってる。政治の話は大事。でも｢キモい｣とかはもう自分的には限界。

そして展示物や施設にいたずらしたり壊したりすることが何度もある。なぜするんだろう😢

その土地に暮らしてきた人々、特に10-20代、高齢者の行く場が減り、問題が起こり始めていると。言語的ハンデや声を挙げるリスクもあり不安は高まるが、声を挙げないとこの社会ではなかったことにされてしまう。ただ、今の社会でエスニックマイノリティが声を挙げるのはとても難しい。
詳しく書けないけど、色々なことが経済的価値で算出され、そこに偏見が上乗せされて、短時間で成果を出せと表面的で短期的な活動ばかりが細切れに繰り返されているとのこと。難しい。

例として市内で最も貧困層が多いとされる地区の図書館は引き続き閉鎖・移転の可能性が続いている。パソコンの使い方がわからない、市からの手紙が読めない人なども立ち寄る図書館。
その一方、図書館職員をこれまで減らし続けた結果、人員的には限界にきており、箱は残ったとしてもサービスを提供する人員が常に不足中という現状もある。特に病気休職など長期的な人員不足になると本当に自転車操業になるので、箱を減らして人を振り分けるのも必要ではという声もある。

というかそもそも図書館なのに本に無関心な子たちが立ち寄ってくるこの状況をどうやりくりすれば良いのか？

それでもっとキツい口調で対峙して子たちに威厳見せた方が良いって言われるんだが、そういう個性じゃないのでしんどい。

同僚からは、あの子たちの親は無関心で子を放置気味だし相手してくれる大人を試してるんだよと言うのだが

ただ、こうした動きを報告してくれる人も、かれらをサポートしたいと行動する人もまたデンマーク人。だからデンマーク人vs外国ルーツの人ではない。でも大きな動きとしては残念ながらそうなってきており、大きなナラティブとしてメディアもそれをサポートしていて辛い。

その土地に暮らしてきた人々、特に10-20代、高齢者の行く場が減り、問題が起こり始めていると。言語的ハンデや声を挙げるリスクもあり不安は高まるが、声を挙げないとこの社会ではなかったことにされてしまう。ただ、今の社会でエスニックマイノリティが声を挙げるのはとても難しい。

詳しく書けないけど、色々なことが経済的価値で算出され、そこに偏見が上乗せされて、短時間で成果を出せと表面的で短期的な活動ばかりが細切れに繰り返されているとのこと。難しい。

別の言い方をすると、使う側のニーズを丁寧に聞き取って作ってないよねということ。