ささめ
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ささめ
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日々のつれづれと、心に移りゆくよしなしごとを… 日記のようなもの。 食べるより寝る派なのに、気付けば息をするように飯テロをし、楽しいことを垂れ流しますw自由を愛し、楽しく・美味しく・真剣に!!
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#ちょこっと妖精学

妖精たちに攫われた人たちが、後年戻ってくることがあります。
ですが、たいていの場合は、戻ってきた彼らは再びこの世から去ってしまうようです。

ある主婦がフラリといなくなり、探せど見つかりませんでした。
すると数年経って、ボロボロの姿で戻ってきたのです。曰く妖精に攫われていたと。

彼らから連れ戻して欲しいと頼まれた旦那さんは、どうしたものかと神父さまに相談しました。
けれど神父さまは、彼女は既に葬られたのだからと旦那さんの願いを退けたのでした。
結局彼女は戻ってくることなく、今でも妖精たちと共にあると伝えられています。

アイルランド南西部ケリー県に伝わるお話です。
January 9, 2025 at 1:01 AM
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#ちょこっと妖精学

妖精たちの機嫌を害すると、時に見えない投げ矢を射かけてくることがあります。妖精の矢・フェアリーダートと呼ばれるそれは当たると半身不随になったり、時に心臓麻痺で命を落とすこともありました。

もし射かけられて体に不調が起きた場合は、フェアリーストーンという小石を9つ集め、クローバーと一緒に水に浸し、その水を飲むと治癒すると言います。妖精の小石には妖精の足跡が付いているそうで、往時はそういう石を農家ではもしもの為に集めていたそうです。

アイルランドのメイヨー県に伝わっている逸話です。
January 5, 2025 at 1:02 AM
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#ちょこっと妖精学

今日からちょこっと妖精学再開です。
本年もよろしくお願いします。

節変わりを迎えると居城を変えることの多いとされる妖精たち。
彼らの居城である妖精砦や塚の中は、妖精郷に繋がっているとされています。

その繋がった先が、それぞれの国なのか、はたまたまた一つの大きな国の入口なのかはお話によって様々です。

ある村に妖精塚があり、奥は妖精の国に繋がっているとされていました。一人の村娘が迷い込んだ牛を連れ戻そうとしたのですが、一人では無理で、推しの尾を掴んだまま奥へ奥へ。出てみた先は、なんと何マイルも離れた隣の県でした。

アイルランドはロスコモン県に伝わるお話です。
January 4, 2025 at 12:26 AM
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2024年、僕にとって勇気爆発元年とも言える年でした‥

2025年、更に魂を極限まで燃やして頑張る所存でございます。

『かんブレくん白蛇Ver』縁起の良い姿になってもらいました🤖🤙✨
本年も、勇気爆発だ‥‼️

#謹賀新年2025
January 1, 2025 at 2:22 PM