佐々木譲
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sasakijo.bsky.social
佐々木譲
@sasakijo.bsky.social
Novelist  小説家。歴史、ミステリー、警察、SFほか。
フランス映画『パリタクシー』(監督クリスチャン・カリオン)が、舞台を東京に移してリメイクされたのか。
movies.shochiku.co.jp/paristaxi/
映画『パリタクシー』公式サイト|10月25日(水)DVD発売&デジタル配信開始!
フランス初登場新作No.1!不愛想なタクシー運転手が乗せたのは、終活に向かうマダム。彼女の依頼は人生を巡るパリ横断の“寄り道”だった―。
movies.shochiku.co.jp
November 19, 2025 at 12:37 AM
東京農大オープン・カレッジでの講義、『榎本武揚とその時代』というテーマで準備中。今年は大ヒットしたコメディの設定「幕末の京都、会津藩は長州藩重臣に対して個人テロを仕掛けている」という歴史観の倒錯から本題に入るつもり。
noudaisup.sa-advance.com/lectures/vie...
農大オープンカレッジ
農大オープンカレッジ
noudaisup.sa-advance.com
November 19, 2025 at 12:11 AM
『闇の聖域』角川文庫。11月25日発売。解説は朝宮運河さん。
1930年、満州事変前夜の11月の大連が舞台。警察小説の様式を取っていますが、久しぶりに書いたジャンルの作品。朝宮運河さんが解説、ということで逆にジャンルの想像がつくでしょう。
November 18, 2025 at 11:10 PM
新しい課題のトライアルを終えた。継続することにしたので、専用の手帳が必要と、AmazonBasicのノート(モレスキン・ジェネリック)を注文。お昼に注文したら、さっき届いた。モレスキンよりもこのジェネリックがよい点は、万年筆のインクが裏抜けしないこと。モレスキンは裏抜けを心配して、見開きの右のページしか使わなくなってしまう。高いのに、ページの半分しか使わないわけで、無意味に不経済。ページ数は240。これを8カ月で使い切る目標。
November 18, 2025 at 1:45 PM
夜になって、ずっと氷点下だったんだ。
November 16, 2025 at 2:46 PM
ランチをまだ食べていない。さして空腹感もないのだが。
November 16, 2025 at 6:51 AM
ニューヨーク市長選の結果を伝えるYouTubeのニュース、グロテスクなコメントが延々と続いている。ときおりXも強制的に「おすすめ」のポストを見せてきて、あちらはあちらでひどいけれども。
November 6, 2025 at 2:02 AM
昨夜は新作刊行と新連載開始ということで、編集さんたちと会食。今朝は寝坊したけれども、プールから日課に復帰。
November 5, 2025 at 2:13 AM
久しぶりにzoom meetingをすることになって、新しいPCにあらためてzoomアプリを入れて練習。知らなかったが、いまは背景画像まで用意されているんだ。緑色のカーテンが必要だろうかと考えていたので、これはありがたい機能。考えたら、コロナ禍最初の20年21年にけっこうzoom meetingをしたけれども、22年からはなくなっていたな。
November 1, 2025 at 12:37 AM
同い年の友人が、血液検査結果表を公開して、医師から余命一年と告げられたと投稿している。友達の多いひとなのだけど、さすがにその投稿にきょうはまだ誰もコメントしていない。既読のマークもない。わたしも、どうコメントしていいかわからない。自分の年齢をあらためて意識する。
October 31, 2025 at 1:12 AM
月、火と、連載中の作品の次回のための駆け足取材。これまで行ったことのなかった場所にも。
ここは今回行ってみようと考えていた2軒の古書店のひとつで、期待以上にいいお店だった。ビルの二階の、誰かの居間か書斎かという雰囲気。美術書、詩、短歌、それに幻想系文学が中心。コーヒーもお酒も飲めるお店で、詩集を4点購入した。
このお店をモデルに、このような古書店を作品中に登場させたくなった。
October 29, 2025 at 1:49 PM
Reposted by 佐々木譲
書き上げて以来17年。何処へ持ち込んでも「我が社には琉球の歴史の考証が出来る編集者も校閲校正もいないので……」と断られ続けた作品ですが、上里先生の監修も経て、ようやく世に出すことが出来ました。
薩摩の琉球侵攻に題材を取った冒険活劇です。
紙の本も(お高いですが)水曜日までには購入出来る様になるかとー!
amzn.to/4qr6Cb5
我ら一握の羽根となり~琉球王国陥落記~: 薩摩侵攻・異聞 (オキナ琉球文庫)
Amazon.co.jp: 我ら一握の羽根となり~琉球王国陥落記~: 薩摩侵攻・異聞 (オキナ琉球文庫) eBook : 神野オキナ: Japanese Books
amzn.to
October 25, 2025 at 7:13 PM
冗談でも投稿したくなる日なので。
ルーブルの宝石窃盗団。警備員に阻止されるところだという画像。三人組の名前も判明している。女性(中央)はアンナ・カリーナ。左側の男はクロード・ブラッスール。右の帽子の男はサミー・フレイ。
October 21, 2025 at 2:14 AM
水面下で驚愕の交渉が、なんてことはないのだろうな。
October 20, 2025 at 1:52 AM
竹橋の某美術館で某美術展を観たのだけど、レストラン&カフェは本日貸し切り。わ、わたしにとって、美術展を観たら、お茶を飲むまでがひとつのイベントなのだけど。美術館が併設カフェを閉めて欲しくないぞ。
東京都内の某区立美術館に興味深い企画展を観にいったら、最寄り駅から15分歩くその美術館、喫茶店がなかった(自動販売機を置いた休憩室はあった)。美術展に行くひとって、単なる画像情報が欲しくて行っているわけではないはずで、行政が喫茶店もない美術館を作ってどうするのだろうと心配になる。いずれ「ひとが来ない」「採算割れ」のお荷物公営施設になってしまわないかな。
October 18, 2025 at 3:44 AM
Googleのホームページ画面、変わった? 二台で確認したが、どちらも黒い。
October 16, 2025 at 10:01 AM
北の山並みには初冠雪。バイクの季節は終わったと認め(例年より2週間くらい早い)、バイクをガレージに送り出した。
October 11, 2025 at 6:36 AM
破局が早まったとは考えないようにしよう。復興が早まったのだ。
October 4, 2025 at 6:10 AM
修正して再投稿。年内刊行の初校ゲラ直しを終え、頭が弛緩している。次の連載のプロットも検討中だけれど、こういう時期は非商業的な作品の発表のことも考えてしまう。わたしは自作朗読もするし、歌誌『月光』にも何度か投稿してきた(作歌はお休み中だけれど)。
小説家の多くはそうだと思うが、わたしもジャンルや題材、そのサイズなどから、商業小説誌には合わず、発表できない構想をいくつも持っている。さいわい朗読会という形式はこれまで続けてきたし、最後には本にまとまったものもある。最後の朗読会からもう4年も経っているし、そろそろまた企画を立てるべきだな。
October 3, 2025 at 6:25 AM
向こう六カ月、一日に一時間をあることのために確保しなければならなくなった。果たして捻出できるか考えたら、このところ頭を休めるためにと、YouTubeを観ている時間がまちがいなく増えている。そこを削れそうだ。
September 30, 2025 at 1:57 AM
緊急に必要が出て、実用書を三点購入。文学書は古書を買うほうが圧倒的に多いのだけど、実用書は最新のものを買わないと意味がない。で、あらためて思うが新刊は高価だ。
September 28, 2025 at 10:48 AM
ちょっと体力が落ちたか、消耗しているかという感覚があったので、いつもより水泳は少なめにして上がった。さあて、今夜は社交行事。それまでにこのゲラ直しは終わるか。
September 26, 2025 at 2:12 AM
昨日購入した『モダン都市文学』シリーズの中の一冊『プロレタリア群像』。このシリーズは、日本にモダン都市文化が生まれ発展したころのさまざまな文芸作品のアンソロジー。全10巻で、わたしはまず第4巻『都会の幻想』を、古書店で見てすぐにそこそこの値で買ってしまった(あっちの書棚にあるので、この画像にはない)。ぽつぽつと惹かれる巻だけ買えばいいやと思っているうちに、とうとうこれで8巻買ってしまった。
September 24, 2025 at 11:33 PM
連載原稿を上げて、きょうから単行本初校ゲラ直しにかかる。1年に新作3本を身に課すと、単行本初校再校ゲラ、文庫版ゲラが絶え間なく届くという状態なのだよな。
September 23, 2025 at 11:12 PM
別のSNSで、友人がこのDVD(コレクターズ・エディション)に、公開版ではカットされたがきわめて重要な2シーンが入っていると投稿していたので購入。メイキング映像に、削除された「政治的な」5シーンが収録されている。バーブラ・ストライサンドが監督のシドニー・ポラックに削除を怒っているこのうちの2シーンは、たしかにあるべきだった。ふたりが別れる理由は、ハリウッドの赤狩り禍でバーブラ・ストレイサンドが脚本家であるロバート・レッドフォード守るため。自分自身も密告を拒否するためにハリウッドを去らねばならなかった。公開版ではこの離婚の理由があいまいだった。削除シーンではそれが明快だった。
September 22, 2025 at 12:34 PM