文楽を観ること、素浄瑠璃を聴くのが好きです。
「美術館で大航海」と題し、館蔵品にちなんで、世界各地を巡るような構成が新鮮でした。
さらに作品リストにクイズ形式で載っている「美術館で大冒険!秘宝探しクイズ!」は、美術館の館内・敷地内に点在する作品を探しあてる企画で、こたえをヒントに作品を探し出し、その作品のところまで行かないと答え合わせ出来ないというのが楽しくて、スタンプラリーをしたような気分でした!
地中の宝石箱館にはいつものモネの睡蓮に加えて、荻須高徳、ビュフェ、モユトリロの作品があり、中之島香雪美術館で観た余韻を感じたり、SOMPO美術館には行けなかったけど観れてラッキーとか思いながら観ました。
「美術館で大航海」と題し、館蔵品にちなんで、世界各地を巡るような構成が新鮮でした。
さらに作品リストにクイズ形式で載っている「美術館で大冒険!秘宝探しクイズ!」は、美術館の館内・敷地内に点在する作品を探しあてる企画で、こたえをヒントに作品を探し出し、その作品のところまで行かないと答え合わせ出来ないというのが楽しくて、スタンプラリーをしたような気分でした!
地中の宝石箱館にはいつものモネの睡蓮に加えて、荻須高徳、ビュフェ、モユトリロの作品があり、中之島香雪美術館で観た余韻を感じたり、SOMPO美術館には行けなかったけど観れてラッキーとか思いながら観ました。
田部光子さん以外の作家は知らずに行きましたが、普段持ち得ていない視野からの作品が多く、なかなか良い展示でした。
私は谷澤紗和子さんの作品に惹かれました。
高村智恵子へのオマージュを込めた作品など、切り絵の手法で新たな作品を創り上げているところが魅力的です。
写真も撮りましたが、今年の新作「目の前に開ける明るい新しい道」(このタイトルはアプリケ作家の宮脇綾子さんが1945年の終戦に際し、再び制作出来る喜びを語った言葉に由来するそうです)は、迫力ある作品でした。
今の生活にちょっと疲れた時に元気をくれる展覧会です。
田部光子さん以外の作家は知らずに行きましたが、普段持ち得ていない視野からの作品が多く、なかなか良い展示でした。
私は谷澤紗和子さんの作品に惹かれました。
高村智恵子へのオマージュを込めた作品など、切り絵の手法で新たな作品を創り上げているところが魅力的です。
写真も撮りましたが、今年の新作「目の前に開ける明るい新しい道」(このタイトルはアプリケ作家の宮脇綾子さんが1945年の終戦に際し、再び制作出来る喜びを語った言葉に由来するそうです)は、迫力ある作品でした。
今の生活にちょっと疲れた時に元気をくれる展覧会です。
人の営みから生まれる手作りされたモノが、生活を便利にするだけで無く、時を超えていく文化を生み出す感じが、なんだか心地良いのです。
人の営みから生まれる手作りされたモノが、生活を便利にするだけで無く、時を超えていく文化を生み出す感じが、なんだか心地良いのです。
ちょうど和泉市にある弥生文化博物館で「伝世/弥生時代と古墳時代をつなぐモノ」展で、中国の古代鏡と日本の出土する銅鏡の展示や解説があったので観て来ました。
当時より、中国大陸と北九州、近畿地方が海を隔てて頻繁に行き来があり、繋がりが強かったことを知り、壮大な気分に浸れました。
博物館そばの史跡公園には復元した弥生時代の高床建物が復元されていて、当時の人々に生活に思いをはせることも出来ました。
ちょうど和泉市にある弥生文化博物館で「伝世/弥生時代と古墳時代をつなぐモノ」展で、中国の古代鏡と日本の出土する銅鏡の展示や解説があったので観て来ました。
当時より、中国大陸と北九州、近畿地方が海を隔てて頻繁に行き来があり、繋がりが強かったことを知り、壮大な気分に浸れました。
博物館そばの史跡公園には復元した弥生時代の高床建物が復元されていて、当時の人々に生活に思いをはせることも出来ました。
展示室には、国宝と重要文化財の飛青磁が並んでいるという贅沢。
講演会では、いずれの飛青磁にもいくつかの持主が変わっての現在があること、外国にある仲間の青磁も一処にあったわけでないとのことで、
「美術品は流転する―美術品の鑑賞は一期一会」と締め括られていましたが、まさにそのとおりだと思いました。
有り難いことに、東洋陶磁美術館所蔵の品々の多くは、ほぼ一年を通じてベストな展示方法で鑑賞出来るのがとても素晴らしいです😊
展示室には、国宝と重要文化財の飛青磁が並んでいるという贅沢。
講演会では、いずれの飛青磁にもいくつかの持主が変わっての現在があること、外国にある仲間の青磁も一処にあったわけでないとのことで、
「美術品は流転する―美術品の鑑賞は一期一会」と締め括られていましたが、まさにそのとおりだと思いました。
有り難いことに、東洋陶磁美術館所蔵の品々の多くは、ほぼ一年を通じてベストな展示方法で鑑賞出来るのがとても素晴らしいです😊
《万博で美術や芸術の振興につながるソフトレガシーは残ったのか。》ということに、
博報堂メディア環境研究所の上席研究員、森永真弓さんが、
《取り組みを参考に、イベントや企画を成功させるカギとして来場者への「体験を深められるような予習できる情報」の提供と、「楽しみ方の自由」の許容を挙げる。「SNSの感想戦を恐れないこと。『美術に詳しくない素人も行っていい』という空気を醸し出せるかが大切です」》と話しておられました。
いつもblueskyで読ませて戴く、鑑賞体験などのポストが貢献しているのではないかと!
《万博で美術や芸術の振興につながるソフトレガシーは残ったのか。》ということに、
博報堂メディア環境研究所の上席研究員、森永真弓さんが、
《取り組みを参考に、イベントや企画を成功させるカギとして来場者への「体験を深められるような予習できる情報」の提供と、「楽しみ方の自由」の許容を挙げる。「SNSの感想戦を恐れないこと。『美術に詳しくない素人も行っていい』という空気を醸し出せるかが大切です」》と話しておられました。
いつもblueskyで読ませて戴く、鑑賞体験などのポストが貢献しているのではないかと!
制作時期で次々と変化していく画風に感心していたら、堂本印象自身が、観る人の一歩前をゆくのが画家の姿だと言っていたようで、すごい!と思いました。
私がいいなと思ったのは、なかでも比較的初期にあたる、西洋の聖壇画のような雰囲気を持った《維摩》や《訶梨帝母》でした。
制作時期で次々と変化していく画風に感心していたら、堂本印象自身が、観る人の一歩前をゆくのが画家の姿だと言っていたようで、すごい!と思いました。
私がいいなと思ったのは、なかでも比較的初期にあたる、西洋の聖壇画のような雰囲気を持った《維摩》や《訶梨帝母》でした。
入館したらその先に見えてくるのが、ファルネーゼのアトラス像で、やっと会えた!って感じがしました。
解説パネルが詳しく、アトラスの抱える天球が大変正確に作られていることを知り、2世紀にこのような彫刻が出来たことに驚きました。
関西万博ではまったく手が届かなかった展示に出会えたのが、大変良かったです。
展示数は少ないものの、映像が多く展開されていたので、イタリア館の雰囲気を楽しめました。
入館したらその先に見えてくるのが、ファルネーゼのアトラス像で、やっと会えた!って感じがしました。
解説パネルが詳しく、アトラスの抱える天球が大変正確に作られていることを知り、2世紀にこのような彫刻が出来たことに驚きました。
関西万博ではまったく手が届かなかった展示に出会えたのが、大変良かったです。
展示数は少ないものの、映像が多く展開されていたので、イタリア館の雰囲気を楽しめました。
「棟方志功と福光の風景」展が開催されていて、戦中戦後に富山県砺波市に疎開していた時の作品がありました。
のびのびした作風はそんな時代でも変わらず発揮されており、穏やかな気持ちで鑑賞しました。
第四展示室には1970年大阪万博の際に作製された「大世界の柵-神々より人類へ」があり、見ごたえがありました。
「棟方志功と福光の風景」展が開催されていて、戦中戦後に富山県砺波市に疎開していた時の作品がありました。
のびのびした作風はそんな時代でも変わらず発揮されており、穏やかな気持ちで鑑賞しました。
第四展示室には1970年大阪万博の際に作製された「大世界の柵-神々より人類へ」があり、見ごたえがありました。
いつものように入口へ向かうと、ワクワク感が湧いて来ます。
企画展で「フォルモサ∞アート/台湾の原住民藝術の現在」が開催されていました。
台湾では先住民と言わず原住民と言うそうですが、作品にはそれぞれの民族が抱える歴史や特色を色濃く表現されていて、大変見ごたえのある展示でした。
シキ・スフィン氏の「高砂の翼」等の作品は高砂族と呼ばれた時代と旧日本軍との関わりから、現在の原住民の記憶を投影するような印象を受け、心に残りました。
そのあと通常展示の台湾のコーナーを観て、まだ見ぬ台湾に思いをはせました。
いつものように入口へ向かうと、ワクワク感が湧いて来ます。
企画展で「フォルモサ∞アート/台湾の原住民藝術の現在」が開催されていました。
台湾では先住民と言わず原住民と言うそうですが、作品にはそれぞれの民族が抱える歴史や特色を色濃く表現されていて、大変見ごたえのある展示でした。
シキ・スフィン氏の「高砂の翼」等の作品は高砂族と呼ばれた時代と旧日本軍との関わりから、現在の原住民の記憶を投影するような印象を受け、心に残りました。
そのあと通常展示の台湾のコーナーを観て、まだ見ぬ台湾に思いをはせました。
《夜のカフェテラス》が観られたのは言うまでもなく眼福でしたが、ハーグ時代の農夫などを描いた絵にあった本人の手記からの引用で「風が吹いてきて、ふと見上げた表情を」描いていたことを知り、一見暗いだけに見えた絵が生き生きして見えて来ました。
同時代のルノワール、セザンヌの絵も展示されることで、パリに出てきたゴッホの気持ちを想像しながら観れたのは良かったです。
またゴッホか、と思った人に是非観ていただきたい!
《夜のカフェテラス》が観られたのは言うまでもなく眼福でしたが、ハーグ時代の農夫などを描いた絵にあった本人の手記からの引用で「風が吹いてきて、ふと見上げた表情を」描いていたことを知り、一見暗いだけに見えた絵が生き生きして見えて来ました。
同時代のルノワール、セザンヌの絵も展示されることで、パリに出てきたゴッホの気持ちを想像しながら観れたのは良かったです。
またゴッホか、と思った人に是非観ていただきたい!
文楽が厳しい環境にあるように、文化財を護り、公開を続けていくためには、博物館を継続的に支えていくことが必要とされていますね。
少しでも役に立てればと、今回の寄付キャンペーンに参加して、寄付をしました。
「動く!名品カード」がもらえるそうです!
support-us.nich.go.jp/info/20251104
文楽が厳しい環境にあるように、文化財を護り、公開を続けていくためには、博物館を継続的に支えていくことが必要とされていますね。
少しでも役に立てればと、今回の寄付キャンペーンに参加して、寄付をしました。
「動く!名品カード」がもらえるそうです!
support-us.nich.go.jp/info/20251104
国立文化財機構に継続的に寄付してる私にとっては、東博以外はそのようなことのないよう願いたいです(美しい京都国立博物館の噴水を見て下さい)。
かつて大阪の地下鉄のホーム改修工事の予定図が酷すぎて、予定が全面的に変更になったことがあり、写真を参考に挙げておきます。
東博も変更されると良いのですが・・・
国立文化財機構に継続的に寄付してる私にとっては、東博以外はそのようなことのないよう願いたいです(美しい京都国立博物館の噴水を見て下さい)。
かつて大阪の地下鉄のホーム改修工事の予定図が酷すぎて、予定が全面的に変更になったことがあり、写真を参考に挙げておきます。
東博も変更されると良いのですが・・・
この美術館はとてもこじんまりしているのですが、本展は想定以上に幅広い展示で、じっくり時間をかけて観ることが出来ました。
館所蔵の品々に茶人小林一三らしいエピソードが見られ、さすがと感心しました。
また、展示のキャプションが丁寧で、良心的でした。
観た作品では、やっぱり芦雪のワンコが可愛い降雪狗児図(ちょっとワンコが洋画風の掛け軸)と、
海外からの注文で作製されたのに、結局日本に残って伝えられた南蛮漆芸の洋櫃と贈答先の女性の名入れがされた洋櫃のカバーとなっている籐の櫃のセット(螺鈿の洋櫃にカバーが作られていたなんて驚き!)
が印象的でした😊
この美術館はとてもこじんまりしているのですが、本展は想定以上に幅広い展示で、じっくり時間をかけて観ることが出来ました。
館所蔵の品々に茶人小林一三らしいエピソードが見られ、さすがと感心しました。
また、展示のキャプションが丁寧で、良心的でした。
観た作品では、やっぱり芦雪のワンコが可愛い降雪狗児図(ちょっとワンコが洋画風の掛け軸)と、
海外からの注文で作製されたのに、結局日本に残って伝えられた南蛮漆芸の洋櫃と贈答先の女性の名入れがされた洋櫃のカバーとなっている籐の櫃のセット(螺鈿の洋櫃にカバーが作られていたなんて驚き!)
が印象的でした😊
民藝誕生100年展で、京都が民藝運動に深く関わっていたことを、往時の作家さんたちの作品で味わいました。
民藝運動に、イギリスのアーツ・アンド・クラフツ運動を見ていた作家がいたことを知り、当時の工芸の時代的潮流を感じました。
本日は文化の日ということで、向かいの京都国立近代美術館のコレクション展が無料だったので、合わせて観覧しました。
今日は結構幅広く、芸術作品を楽しみました😊
民藝誕生100年展で、京都が民藝運動に深く関わっていたことを、往時の作家さんたちの作品で味わいました。
民藝運動に、イギリスのアーツ・アンド・クラフツ運動を見ていた作家がいたことを知り、当時の工芸の時代的潮流を感じました。
本日は文化の日ということで、向かいの京都国立近代美術館のコレクション展が無料だったので、合わせて観覧しました。
今日は結構幅広く、芸術作品を楽しみました😊
関西万博は終わったけれど、万博つながりでパリ万博などに出品した美術品や北斎の浮世絵の日本のものと、
ジャポニスムの影響のあるモネやドガなどのヨーロッパのものが比較されて展示されていて、
京博の美のるつぼ展の続きを観ているような感じがして、大変楽しめました。
ドガも影響を受けた北斎漫画の冊子が、なんと輸出用の陶磁器の緩衝材で使われていたため、ヨーロッパに広く流布されるようになったというエピソードに驚きました。
関西万博は終わったけれど、万博つながりでパリ万博などに出品した美術品や北斎の浮世絵の日本のものと、
ジャポニスムの影響のあるモネやドガなどのヨーロッパのものが比較されて展示されていて、
京博の美のるつぼ展の続きを観ているような感じがして、大変楽しめました。
ドガも影響を受けた北斎漫画の冊子が、なんと輸出用の陶磁器の緩衝材で使われていたため、ヨーロッパに広く流布されるようになったというエピソードに驚きました。
3時間45分の長丁場ながら、シリアスな場面とコメディタッチな場面(やや多め!)が散りばめられていて、最後まで駆け抜けていく感じが心地良かったです。
3時間45分の長丁場ながら、シリアスな場面とコメディタッチな場面(やや多め!)が散りばめられていて、最後まで駆け抜けていく感じが心地良かったです。
本日の当日券の販売がないくらい混んでいましたが、比較的展示がゆったりしていて、満足ゆくまで宝物を観ることが出来ました😊
宝物の拡大パネルや解説パネルが豊富にあり、さすが奈良博と感じ入りました。
大阪歴史博物館の正倉院THESHOW展で蘭奢待の香りを嗅いだり、復元模造や映像で宝物を観ていたので、自分のなかで情報が上手く繋がりました。
すでにSNSで皆さん仰ってられるように、展示最後に絶妙なライティングで蒼く輝く瑠璃坏(るりのつき)が素敵でした!
本日の当日券の販売がないくらい混んでいましたが、比較的展示がゆったりしていて、満足ゆくまで宝物を観ることが出来ました😊
宝物の拡大パネルや解説パネルが豊富にあり、さすが奈良博と感じ入りました。
大阪歴史博物館の正倉院THESHOW展で蘭奢待の香りを嗅いだり、復元模造や映像で宝物を観ていたので、自分のなかで情報が上手く繋がりました。
すでにSNSで皆さん仰ってられるように、展示最後に絶妙なライティングで蒼く輝く瑠璃坏(るりのつき)が素敵でした!
早志百合子さんの写真や定点撮影写真はMOMENTで観ることが出来ました。
広島市のフォトグラファーの西岡さんに引き継がれることが心強いです。
写真家・土田ヒロミさん(その2止) 日常の中の悲しみ、表現 - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/202...
早志百合子さんの写真や定点撮影写真はMOMENTで観ることが出来ました。
広島市のフォトグラファーの西岡さんに引き継がれることが心強いです。
写真家・土田ヒロミさん(その2止) 日常の中の悲しみ、表現 - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/202...
最高に笑えて、楽しい😁予想以上の4時間でした!
最高に笑えて、楽しい😁予想以上の4時間でした!
歌も踊りも最高で、加藤和樹さん、廣瀬友祐さんのトリオ演出も素敵でした!
博多公演の千穐楽のライブ配信が11月にあるそうです😊
歌も踊りも最高で、加藤和樹さん、廣瀬友祐さんのトリオ演出も素敵でした!
博多公演の千穐楽のライブ配信が11月にあるそうです😊
応挙の画力は、同時代では抜きん出ていたことを改めて痛感しました。
余白の白を新雪に表しているのが、とても美しい!
また、応挙が作製していた眼鏡絵と、レンズでそれを立体的に見る反射式覗き眼鏡も体験出来たし、子孫への教訓書、自身の後姿のみ描いた元旦図などから窺えるちょっとストイックなところも知ることが出来て良かったです😊
運慶展は国宝の弥勒如来像、無著・世親像、増長天などの四天王像が一堂に会しての展示で、じっくり観れました(午後から行ったらめちゃくちゃ混んでいて、東洋館を先に観ました)。
応挙の画力は、同時代では抜きん出ていたことを改めて痛感しました。
余白の白を新雪に表しているのが、とても美しい!
また、応挙が作製していた眼鏡絵と、レンズでそれを立体的に見る反射式覗き眼鏡も体験出来たし、子孫への教訓書、自身の後姿のみ描いた元旦図などから窺えるちょっとストイックなところも知ることが出来て良かったです😊
運慶展は国宝の弥勒如来像、無著・世親像、増長天などの四天王像が一堂に会しての展示で、じっくり観れました(午後から行ったらめちゃくちゃ混んでいて、東洋館を先に観ました)。
反田恭平さんとともに、ショパン国際ピアノコンサートで素晴らしい成果をあげられておられることでも知られてます。
ショパンの協奏曲もすごく繊細ながら響きは素晴らしく、小林さんのピアノもまるで歌うかのように、流麗でした~
反田恭平さんとともに、ショパン国際ピアノコンサートで素晴らしい成果をあげられておられることでも知られてます。
ショパンの協奏曲もすごく繊細ながら響きは素晴らしく、小林さんのピアノもまるで歌うかのように、流麗でした~