odaibako.net/u/rowkeyrow
暗闇の中に光が差し込むような美しい絵作りと、その光に縋りつきながら現実に追いやられ這いつくばる人々の物語
劇伴もめちゃくちゃ良かったし、登場人物の一言一言どれも示唆に富んでいて、一冊の分厚い詩集を読み終えたような感覚だった
今のところ今年一泣いた映画だ
暗闇の中に光が差し込むような美しい絵作りと、その光に縋りつきながら現実に追いやられ這いつくばる人々の物語
劇伴もめちゃくちゃ良かったし、登場人物の一言一言どれも示唆に富んでいて、一冊の分厚い詩集を読み終えたような感覚だった
今のところ今年一泣いた映画だ
2人への思い入れの強さ、5人への思い入れの強さ、その両方があいまって凄く必死になっていた時期があったなと今思う。
2人への思い入れの強さ、5人への思い入れの強さ、その両方があいまって凄く必死になっていた時期があったなと今思う。
1日目の最初にあっと驚きつつ、「青空を待ってる」で確信に変わり、伊達さんの演じる澁谷かのんの歌声がまた進化を遂げていたんだなと2日間通して凄く感じました。
力強さや安定感は変わらずに、どこか一期の最初にかのんの歌を聞いた時に感じたエッセンスを感じさせられるような、そんな歌声だと気がした。
今日ラストMCで伊達さんの話を聞いて、今この時点に敢えてアニメ一期を振り返るライブだからこそ、あの頃感じていたこと、あの頃感じる余裕のなかったことを、今日この日に、全部ひっくるめて追体験するような感覚は、キャストさんたちもきっとずっと深く感じていたのだなと思いました。
1日目の最初にあっと驚きつつ、「青空を待ってる」で確信に変わり、伊達さんの演じる澁谷かのんの歌声がまた進化を遂げていたんだなと2日間通して凄く感じました。
力強さや安定感は変わらずに、どこか一期の最初にかのんの歌を聞いた時に感じたエッセンスを感じさせられるような、そんな歌声だと気がした。
今日ラストMCで伊達さんの話を聞いて、今この時点に敢えてアニメ一期を振り返るライブだからこそ、あの頃感じていたこと、あの頃感じる余裕のなかったことを、今日この日に、全部ひっくるめて追体験するような感覚は、キャストさんたちもきっとずっと深く感じていたのだなと思いました。
普通に軽くて使いやすいし、何より学生時代いつもそれで絵を描いていた思い入れがある
普通に軽くて使いやすいし、何より学生時代いつもそれで絵を描いていた思い入れがある
サンシャインに関して、当時は辛かった時に寄り添ってくれた記憶が多くて、どっちかというと苦しかったイメージがいつも先に来ていたけど、
今日と昨日はただただライブがシンプルに楽しくて、あの頃の苦しかった記憶も客観視できるほど自分はここまで来たんだなとしみじみ思う。
良い意味で泣かなかったし、良い意味で終わりの実感がなくて、ふらりと沼津に行ったらまたあの子たちを感じられるでしょうという気持ちで、なんだかお別れというより、ずっと思い出したい時に居てくれるということへの再確認だったなと。
サンシャインに関して、当時は辛かった時に寄り添ってくれた記憶が多くて、どっちかというと苦しかったイメージがいつも先に来ていたけど、
今日と昨日はただただライブがシンプルに楽しくて、あの頃の苦しかった記憶も客観視できるほど自分はここまで来たんだなとしみじみ思う。
良い意味で泣かなかったし、良い意味で終わりの実感がなくて、ふらりと沼津に行ったらまたあの子たちを感じられるでしょうという気持ちで、なんだかお別れというより、ずっと思い出したい時に居てくれるということへの再確認だったなと。