マジで恥の多い人生を送っている

私は本当に議論が下手くそで、今日もうまく相手に意図を伝えられなくてご迷惑をおかけしてしまったみたい。
しかもだいぶご気分を害されたっぽくて申し訳ない。
反省。

ガンダムジークアクスって、フォルムそのものが女性っぽいのね。

今年のベスト展覧会は国立科学博物館で開催中の特別展『鳥』。とにかくものすごい展示数と解説の面白さに圧倒された。
しかも観にきてる人達も、双眼鏡で推しの鳥を舐める様に観察している鳥ガチ勢から、カッコウの托卵の解説版の前でガチギレしているビギナー、火喰鳥を前に「俺、コイツとやり合うのは無理だわ」と白旗を上げるファイターなど、面白い人々ばかり。多分展示の熱意が、熱い人々を呼び寄せるのだと思う。最高だった。

Xの広告、最近どんどん意味不明になってきて、この間なんか知らないおじさんの還暦祝いの写真付きポストが流れてきた。
なんか色々終わってきてるな。
mixi2はどうなんだろう？

コウノトリ界の八尾比丘尼では……
あやかりたい！

アメリカの大統領選といい、韓国の政変といい、世の中が大きく変わろうとしてるんだな。
一応、自分の目指す未来のために、社会活動的なことをしてはいるけど、今のままのやり方でいいのか、本当に悩ましい。
全然影響力のない私が言っても仕方ないけれど。

最近のXは強い言葉が溢れすぎていて、ちょっとしたコトでどつきあいになるのが恐ろしい。
また、その喧嘩を利用して知名度を上げようと目論む輩が本当に苦手。

『フュリオサ』のウォーボーイズは1人として名前で呼ばれることがなかった。
『怒りのデスロード』にはニュークスの視点があったから、お互いに名を呼び合ってたし、応援したり、誰かぎ散る時には祈りのポーズを取ったりもしてたけど、今回の扱いは完全に消耗品。
その辺も『怒りのデスロード』みたいに盛り上がれない一因なのかも？
みんなほぼ犬死にだもんな。しかもフュリオサもフュリオサでその辺のボーイにホイと火がついたダイナマイト渡して突っ込ませるし、仕方ないとはいえ、ドヨンとした。
今作はちょっと応援上映は行けないかもだ。

10年ほど前の今くらいの時期家の前の大木に、カラスが巣を作ったことがあった。役所に相談に行ったら、「空師」さんを紹介されて、初めてそういう仕事があることを知った。
高所専門の植木屋さんで、国内にも30人くらいしかいないらしい。
すごい勢いでてっぺんまで登っていき、鮮やかな仕事ぶりを見せてくださった。
春先にあの木を見ると、思い出す。
割とご高齢だったから、今もお元気だといいのだけど。

夫と猫を飼うことについて話し合い中。環境的に多頭飼いは現実的ではないけれど、お互い仕事してるから、平日はどうしても1匹の時間が長くなるのよね。難しいな。
しかし動物を迎えるんだから、よくよく検討しないとね。

『黄龍の村』観賞。なるほど。これは予備知識無しで見た方がいいやつだわ。阪口監督作品の独特のテンポが面白くて、食い入るように観てしまった。