rema
banner
rema0659.bsky.social
rema
@rema0659.bsky.social
南風麗魔 絵を描く生業、小説は趣味。

ぬいと旅してます。
文学フリマ東京41出展します。
サークル名「101号室」
    * * *
リポストを除くすべての文章、装飾小物、絵は私が作成したものです。
無断転載禁止。
All text, decorations, and Pictures, except reposts, are my own.
All rights reserved.
#文学フリマ東京41 の宣伝。
無料配布冊子 「the sign of four3」 執筆者7人、88ページ。
*南1-2 H-06「祭待」/P-29「にじくら文庫」
*南3-4 き-83「101号室」/ぬ-40「かめ式」
で配布してます。
お近くに来たら寄ってください。
101号室では、ちいさなアクリルチャームもあります。これは販売。
新刊は無いですが、絵本「やわらかな機械 磁石師に会いに」の小物、やわらかな機械を展示販売します。
冷蔵庫用マグネットとブローチと、冷蔵庫用マグネットじゃないものがあります。
November 21, 2025 at 1:46 PM
ぬい旅(仮)。第16回の35.
おまけ。
寝覚の床。
October 31, 2025 at 1:43 PM
ぬい旅(仮)。第16回の34。
今回のセーブポイント、倉本駅。
東に帰るチームは30分ほど電車を待つのだが、西に向かうチームは90分ほど待たなきゃだし、無人駅だし、周囲に何もないし、と、次の宿場まで歩いて行ってしまった!
先に次の須原の一里塚の写真を見せられて悔しがるわたくし。
まあよし。
塩尻駅の時間調整でおやつとコーヒーをいただいて、帰路につきました。
自分みやげはそば粉。
ガレットを作ろうと思ったけど、上手に出来ぬ。ガレットは店で食べた方がいいな。

今回の旅。だいたい34㎞、15時間とちょっと。
浪士組が1日で歩いた距離を、3日かけても歩けないよ。
October 31, 2025 at 1:40 PM
ぬい旅(仮)。第16回の33。
旧中山道はうねうねしてて、それを突っ切るように19号が走っている。できるかぎり、うねうね歩く。
私は常に50mくらい遅れているんだが、みにもり公御一行はよんどころなき事情で19号を直進したと知らされる。
ぼけぼけ写真だけど、おっぱいのあるカエル。と、やはり葉陰にかたまっている鯉。
さくちゃんとさくへいちゃんずは、吊り橋(諸原橋)を渡りに行ってしまったが、こちらは杖つきながらよぼよぼ先に行くよ。(すぐ追いつかれて越される)
この辺の木曽川もすてきだ。
あとはひたすら19号を行く。
倉本駅の看板が見えるが、だまされてはいけない。駅はまだまだなのだ。
October 31, 2025 at 1:24 PM
ぬい旅(仮)。第16回の32。
ここ、道ですかい?
下っていったら、あ、線路だ。
と、思ったら線路より低いとこまで降りて……階段?
上がるのやだなあ、って思ったら手前で右折。
ガード下くぐって、
19号に出た!
October 31, 2025 at 1:11 PM
ぬい旅(仮)。第16回の31。
たまには花。
そしてまた石。集められて大事にされてる。
そして、ぽつんと民家があって、民家の前の、ほとんどひとんち!みたいな道に入る。
ここからはググルでは見られない。
民家の前の池に鯉がいて、葉っぱの下にかたまってて、かわいかったな。
October 31, 2025 at 1:05 PM
ぬい旅(仮)。第16回の30。
1317。萩原一里塚碑。
並ぶ、廿三夜塔と南無なんちゃんら。
奥に飲める湧き水があるのだが、夏じゃないのでわーいってならない。ごめん。
一旦出た19号からまた脇道、左手に入る。ググルでは道が途切れているし、途中までしか画像の無い、くるみ坂に通じる道。
楽しみにしてた。
右には山。細い道を上がっていき、右手に線路。遠くに山。
よき。
October 31, 2025 at 12:58 PM
ぬい旅(仮)。第16回の29。
新しい石畳の道、下る。
小野原の石仏と石垣。石垣に貼ってる看板に「石垣 文化元年甲子年八月下旬出来」とある。
写真撮ってて遅れるので、前にはもう人影がない。
熊鈴を鳴らしながら行く。
そして小野の滝。
広重の上松の絵の滝であるよ。
October 31, 2025 at 12:42 PM
ぬい旅(仮)。第16回の28。
1115。「寿命そば」で昼食。
3日目も同じ旅の仲間だ。紹介は割愛。
いつもなら盛り蕎麦なんだが、量が食べられないので、初めてのそばがき(辛口わさび醤油)にした。
むちむちしている。嫌いじゃないけどまあ、一回でいいな。
海老天丼を一口もらったりも。
隣のおしゃれパン屋と向かいの和菓子屋に寄った。
栗こもちを買ったんだが。私は栗こもちのぎゅうひ抜きがいいなと言ったところ、それは栗きんとんと言うらしい。おせちのアレとは違うらしいぞ。知らなかった。
歩くの再開。
4枚目、左の、何かいてあるのかわかんないのの裏に、「元禄十三庚辰七月吉」…だけかろうじて読めた。
October 31, 2025 at 12:29 PM
ぬい旅(仮)。第16回の27。
茶屋たせやの角から寝覚山臨川寺まで24mほど下がり、さらに寝覚の床(川辺)まで急な坂を降りていくんだが、3日目の私は既によぼよぼなので、先に寺まで上がる。
この石段。上るのよぼよぼ。
途中で見下ろすと線路。
浦島伝説があるせいか、亀推し。亀の家。
そして入口のポスト。
旅の途中だけど、本日は次の宿場までは行かないので、おみやげモノはここで投函しました。
October 31, 2025 at 12:10 PM
ぬい旅(仮)。第16回の26。
「寝覚の床」。
かっちょええぇ…。
寝覚の床に着いた時は小雨が降り始めて足元が悪かったので、私は弁天堂を遠くから見るだけに留めたのだが、同行ぬいたちは結構近くまで行ったみたい。
これも木曽川なのだ。
木曽川、いいわ……。
私は育ちが関東平野の利根川の河口付近のせいか利根川推しだったんだが、木曽川、いいわ……。
October 31, 2025 at 11:59 AM
ぬい旅(仮)。第16回の25。
道端。真ん中は、「三十三…」って読める。
こうやって石があると立ち止まって写真を撮るので、歩くの遅れる。
前の道を撮ると遠く先を歩いている御一行が入っているので、石の写真ばかりでスマヌ。
途中、良いカメラで碑の写真を撮ってるおじさんがいて喋ったりした。
「これは元禄のですよ」とか言われて、わーいって撮ったはずなんだが、今見てもどれがその石碑だったかわからん!
だいたいボケている。
1015。江戸時代の立場茶屋たせやと旅籠越前屋に到着。
賑わってたんだろうなあ。
ここで脇道に逸れます。
基本旧中山道沿い以外に興味が無いのですが、ここだけは写真を見て寄りたかった!
October 31, 2025 at 11:29 AM
ぬい旅(仮)。第16回の24。
駅のそばを通り町中を外れていく。
道沿いにもいっぱい石が。
みっつ並んだ一番右は駒獄大神、かな。
調べてもAIが嘘しか言わん。
あと一番左も読めるんだがスピリチュアルなとこしか出てこなくて、調べるの挫折。
2枚目のは斎藤茂吉の歌碑。
3枚目。尾張藩の材木役所のあったとこ。
4枚目。すてきな庚申塔。
October 31, 2025 at 11:14 AM
ぬい旅(仮)。第16回の23。
いい雰囲気の住宅街に、門だけ。
「問屋役 総庄屋 脇本陣」という看板がある。
「夜明け前」を読んだ私は、色々な役割を、庄屋が兼任していることも知っているぞ。エッヘン
双体道祖神と水速女命(ミヅハノメノミコト/ミヅハヤメノミコト)。
水速女命は初めてお会いするかもだ。秋葉神以降、水系が多いか?
上松(本町)一里塚跡。
あげまつのマンホール。
October 31, 2025 at 10:59 AM
ぬい旅(仮)。第16回の22。
ホテル朝食。連泊のせいか昨日とは違うメニュー。
このホテル、結構好き。
昨日は大急ぎで電車乗ったので、大急ぎのセーブポイント。駅のホーム。
なのだが、実際は途中から最短距離で駅に向かってしまったので、少し戻って、十王橋の信号の四つ辻から。
10/24(金)9時半。寒くはないけど、曇り。旅の始まり。
四つ辻すぐのトコの、上松宿の北入口。地蔵尊と馬頭観音もある。
なんか気が抜けてて旅の準備ができてないぬい。
でもご機嫌そうだ。
October 31, 2025 at 10:43 AM
ぬい旅(仮)。第16回の21。
というわけで2日目は、約16㎞、7時間の旅でした。
が、歩数計で計ってる人によると19㎞くらい歩いたらしい。
疲れて夕飯はいらなーいって言いながら結局中華で麻婆定食食べた。

最後は、山に落ちる山の影。
関東平野育ちの私には新鮮なのであった。
あと、顔がかわいいマンホール。
October 27, 2025 at 2:57 PM
ぬい旅(仮)。第16回の20。
山の陰でもう薄暗い。
木曽川沿いに続く桟状の道。
木曽川も流れが速く大きな白い丸い石がごろごろ。
腰あたりまでの柵はあるが、重い荷物でよろけたら落ちるぞって、めっちゃ怖かった。
このあたりで80mくらい遅れる私。そして迫る電車の時間。よくわからない迂回路の標識…山影になり急に寒くなる……。
あとで調べてみたら、旧中山道を外れて一旦木曽川を渡り、右岸の508号を歩いて鬼淵橋から上松に入ったみたい。
それもまた良し。
このあたりの私は小股の小走り。
最短ルートで駅に向かいなんとか間に合う。
セーブポイントは駅のホーム。今日はここまで。
October 27, 2025 at 2:46 PM
ぬい旅(仮)。第16回の19。
ステキな脇道をずーっと行って19号に合流したところで、時間的に少し余裕があるとみたので、200mほど戻って、道の駅 木曽福島に寄る。15時ちょい前。
同行者はアイスを食べていたが、私はおみやげを買って、先に出発。
元々歩くのが遅いし、既に足が痛いので、よぼよぼ出発。
だが、車通りの多い19号が渡れず歩道橋まで歩いていたりして、すぐに追いつかれる。
1517、沓掛一里塚。
1530、木曽の桟(かけはし)。
陽が山の向こうに落ちかけている。
赤い橋もかけはしなんだが、桟は橋じゃなくて、崖沿いの桟道のこと。
当時は崖に杭を打ち込んで、そこに板を敷いていた、難所。
October 27, 2025 at 2:29 PM
ぬい旅(仮)。第16回の18。
木曽福島駅を大急ぎで通過。
ゆっくりしたかったんだけど、向かいのごはんやさんで大急ぎでおみやげを買ったり。
そのあとも、こんなとこ通るの?っていう、役場の裏の細い土道を通って、
1345、塩渕一里塚跡。
民家の前だし、休憩用椅子もあるけど一瞬で過ぎるよ。
そのあとも雰囲気のいい道を歩いたり、19号出たり、また脇道を、ほぼ真南に向かう。
太陽がどんどん西に動いていくのがわかる。
4枚目。左が山、歩いている旧中山道、右手に中央本線、その向こうが19号。
見えないけど更に向こうに木曽川。
October 27, 2025 at 2:09 PM
ぬい旅(仮)。第16回の17。
商店街を歩き、同行者は酒屋で試飲したり、おみやげ(酒)を買ったり、ぬいは高札場を見たりして、
1250、くるまや本店へ。
もり蕎麦。二段になってる。
ここで緊急会議。
意外と楽しかった福島関所と高瀬家資料館で時間を取ってしまい、予定の電車の時間に間に合わない!ということで、急いで食べてすぐ出る。
電車、1本のがすと次は1時間以上あとなのであった。
既に13時半。陽は天頂を過ぎている。
October 27, 2025 at 1:43 PM
ぬい旅(仮)。第16回の16。
続いて隣の高瀬家資料館。子孫の方に丁寧に説明していただいた。
写真は「夜明け前」の才蔵さんのモデルであった、島崎藤村のお父さん。
カタカナが書いてあるのはお父さん直筆の教科書?みたいなもの。
「夜明け前」を読んだら才蔵さん良すぎ(語彙がない)なので、私としてはキャー♡ってテンションであった。
高瀬家の蔵の屋上?二階から、木曽川を見下ろす。
今では下に道路が通っているけど、当時は木曽川ギリギリのこの高台に関所があって、地形的になんていうか、ちょうど良かったのだなあと思う。雑。
ここで12時過ぎ。
下に降りて、和菓子屋さんで気になっていた栗子もちを購入。
October 27, 2025 at 1:34 PM
ぬい旅(仮)。第16回の15。
復元された関所跡。距離感がわかりやすくてよい。
隣接する福島関所資料館へ。
上番所では、裃、着物、カツラなんかが置いてあって、自由にコスプレして写真が撮れるようになっている。
ぬいもコスプレをしてみたり、集合写真を撮って見たり。満喫。
資料館としても、手形とかいっぱいあって楽しかった。
October 27, 2025 at 1:21 PM
ぬい旅(仮)。第16回の14。
わかりづらいけど、右の細い坂道を降りて舗装道路に出たよ。
振り返れば中腹に石仏群が見える。
また19号を歩いて芭蕉句碑と経塚。
ここを木曽警察署の方へ曲がるのだが、間違えて、遠回りしてしまった。
が、細かいことは気にしないのであった。
木曽川沿いを歩いて、19号に上がり、しばらく行けば、福島宿の関所門!
福島宿にin!
October 27, 2025 at 1:12 PM
ぬい旅(仮)。第16回の13。
1枚目。19号に出る手前の、ググルでは見られない細い道。
19号に出て、てくてく。
0953。出尻一里塚。
んで、4枚目の写真の、左端が一里塚碑で、19号を直角に曲がって、こっち行けって看板が……草道……。
October 27, 2025 at 12:52 PM
ぬい旅(仮)。第16回の12。
……と、冊子や本に載っている、下があみあみの赤い鉄橋が現れた!
正沢川にかかってる。
渡るの、ちょっと怖い。
その先も、案内に従って、サクサク草道を歩く。
ここらへんの道、好き~
旧中山道旅の人、結構多いのか、案内が丁寧で助かる。
手習天神にご挨拶。
脇に石仏群もあり、西国三十三所も。
October 27, 2025 at 12:43 PM