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一月前に投稿した記事ですが、その後全面的に文章を見直し8000字ほど追記し、わたなれ原作第4巻の構造を網羅的に記述することを目指しました。

『わたなれ』が批判する「普通」について | 調和と変革 www.reiji990.blog/blog/watanar... @reiji990.blog #わたなれ
一月前に投稿した記事ですが、その後全面的に文章を見直し8000字ほど追記し、わたなれ原作第4巻の構造を網羅的に記述することを目指しました。

『わたなれ』が批判する「普通」について | 調和と変革 www.reiji990.blog/blog/watanar... @reiji990.blog #わたなれ
December 24, 2025 at 5:09 PM
わたなれ琴紗月編のクライマックスで甘織れな子が琴紗月にかけた言葉は、あなたは最初からわたしと一緒に歩いていたんだよ、あなたは独りじゃなかったんだよということだった。(作中これは「共犯者」という語で示される。)これは決戦前の琴紗月の生活(勉強とバイトとゲーム練習を独りでがんばっていた日々)を彼女に再解釈させた。甘織れな子の言葉は孤独を感じていた琴紗月にとって助けになり、同時にこの操作に利用価値があることを「思いついて」しまう。琴紗月は、甘織れな子がやったように、王塚真唯にふたりの過去を自分の視点から話し、再解釈を与える。そうして隙を見せた王塚真唯にヘッドショットを喰らわせる。
December 14, 2025 at 11:42 AM
『わたなれ』が批判する「普通」について | 調和と変革 www.reiji990.blog/blog/watanar... @reiji990.blog
『わたなれ』が批判する「普通」について
『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)』で甘織れな子が見つめたもの
www.reiji990.blog
December 3, 2025 at 3:03 PM
『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)~ネクストシャイン!~』でいくつかあった原作からの変更点良かったねーというお話(原作第五巻以降にも言及する)。 fse.tw/2bPHLINo
公開範囲:だれでも | reiji990さんの投稿 | fusetter(ふせったー)
伏せ字をつかってネタバレ回避!あふれる想いでつながるfusetter(ふせったー)
fse.tw
November 21, 2025 at 7:52 AM
『わたなれ』のヒロインは全員家庭に問題を感じている。彼女たちのそんな家庭を生み出したのは一対一の異性愛である、という点もささやかに言及される。家族になんら問題を感じていない甘織れな子はプレーンにそれらを見つめる。甘織れな子が多対多の同性愛を選択したことがそんなヒロイン(王塚真唯)の家族を動揺させ、対決姿勢が取られている。(原作第8巻までの雑まとめ)
November 5, 2025 at 2:51 PM
『わたなれ』において、各ヒロインが甘織れな子への恋を自覚する前には、甘織れな子の「赦し」の儀式が行われる。
ここでの「赦し」とは、対象が罪人であることを認識した上で、その因果関係に抵抗し原因がないかのようにみなす倫理的決断となる。
王塚真唯は未来に起こるであろう失敗を受け入れると宣言され、恋を自覚する。
瀬名紫陽花は家出を承認されたことで、恋を自覚する。
October 14, 2025 at 3:35 PM
古代ギリシャの意思決定プロセスにおいては、言語による営為が極めて重要となる。言語活動というフィクションを用いなければ、集団が個人を侵害する行為を意思決定させないメカニズムは働かないからだ。

ここで繰り広げれる表現は、きわめて精緻なものとなる。
言語表現に徹底して誠実でなければ、フィクションを現実平面上で貫徹することができない。

ホメロスから演繹される規範に従うことを人生の目的に設定すると、言語表現に徹底して誠実であることを目指すことになる。
November 24, 2024 at 2:20 PM
アイカツスターズ! 1stシーズンは、外部の枠組みの中で他者と優劣を競う「競技」から、自身で目的を見出し、それを達成する「生き方」へ、「アイドル活動」のゲームルールを捉えなおす物語だった。

アイカツスターズ! 2ndシーズンから登場したヴィーナスアーク所属のアイドル達にとって、アイドル活動は単なる手段であり、目的は一対一の関係あるいは自分自身という閉じた世界での満足に終始している。

これは、外部の枠組みに迎合する行為から自ら目的を創造する行為へ、「競技」から「生き方」へ、アイドル活動の意味を書き換えた後の世界である。
October 22, 2024 at 3:30 PM
青森にいた頃に知り合った人がワーグナー好きで、話している中でワーグナーを勧められたことがある。が、私はワーグナーに苦手意識があり失礼にも断った。
当時私が愛好していたのは専らバッハとストラヴィンスキーで、メカニカルな構成や比較的小編成の音楽に傾倒しており、ワーグナーのような劇的な構成や大規模編成というものを楽しむ土壌がなかった。
そのようなことを話すと、続いて『ヴォツェック』と『ムツェンスク郡のマクベス夫人』勧められた。これらは気に入り、以来オペラを鑑賞(といっても殆ど映像ソフトか音源+対訳の形で)するようになった。(1/n)
September 23, 2024 at 1:59 PM
スポ根とは与えられた画一のゲームルールの中で勝負を繰り返すもの。
アイカツスターズ!は敗者が別のゲームルールを自身で設けるメカニズムが働いており、あくまで対戦相手は自分自身であることが強調される。

如月ツバサ、桜庭ローラ、早乙女あこ、白銀リリィ、香澄真昼、エルザ・フォルテ……。作中で勝負に負けたキャラは全員このメカニズムが働き、それぞれ別のゲームルールの中で戦い始める。
September 15, 2024 at 1:47 AM
これから、ブログとTwitterの中間的立ち位置の投稿をここにしていこうかと思う。

私のブログはGithub上で全てのログを公開している(しかも決して消えることのない)ためおいそれと投稿できない問題がある。Twitterは安易に剥き出しの意見を出して良い場所ではない。

いずれブログに投稿するかもしれない(しないかもしれない)文章の断片を置いていく。
September 15, 2024 at 1:38 AM
ここ十数年ほど、個人の感情を正当化する動きが加速し続けているように感じる。属人的な体験に基づく感情の発露を正当化する言説を纏う人を、様々な方面から見かける。

例えば、特定の属性を持つ人に対する差別的思想を露わにする人。
例えば、国体や社会の維持のための奉仕を軽率に他者へ要求する人。
例えば、上に挙げたような意見を否定しようとするあまり、出自などの個人の属性を見下すことで意見を否定しようとする人。
例えば、自身の意見の正当性を満足に説明できないまま推し進めようとする人。
例えば、これらを冷笑し、様々な考えの中点のポジションを取ろうとし、それこそが穏当で善いと考える人。
(1/n)
September 15, 2024 at 1:14 AM
test
February 7, 2024 at 12:51 PM