じぇすたー
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読書。
そして所々で示唆されるワードがきちんと真相のキモになっていて、いかに当たり前に囚われているかを実感する。
この後のシリーズにも犀川や萌絵、真賀田四季は出てくるが、ここで一旦キリである。
次はVシリーズだが、このシリーズを読んでいくのが楽しみになる巻だった。
森博嗣、S &Mシリーズについてはnoteにも書く予定。
April 11, 2024 at 10:40 AM
アガサ・クリスティーがディクスン・カーのとある作品を称賛していた事を思い出してこの作品を読んだ後に凄く納得した。
アガサ・クリスティーに限らずだが海外ミステリーの容疑者全員事件に関係ある無し問わず隠し事をしていて怪しいのがやっぱり面白い。
日本のミステリーはパズルチックになっていてそちらも面白いけれどたまに読みたくなる。
March 28, 2024 at 3:19 AM
YouTubeやAmazonで一つ何かを見たらあれやこれや勧めてくるAIに「もうそれはいいよ!」と心の中で突っ込んでいるのはまさにそうだと思う。
初期から進んだ時代の短編も読んでいきたい。
ただこの頃の筒井康隆は本当に面白い。
March 18, 2024 at 10:21 AM
一見、現実離れした事象や用語が沢山登場するそれをフィクションだと昔は思えたかもしれないが、現実はそう思われた事がどんどん捲れていっている。
作者は豪胆で男性らしいといつも表面上は思うが書く文章は要所要所繊細で、こちらの五感に乗り移る様なものも多く、一から追っている作家であるので次の作品も読みたい。
March 18, 2024 at 10:09 AM
アサシンクリードオリジンズをプレイしていたのでエジプトにまつわる名称に馴染みがあってカリよりはすんなりエジプトの思想がすっと入った。
ミステリーというだけでなく、物語としてもクライマックスへのドライブ感とエピローグのスッキリ感もあってこのミス大賞らしさに溢れていた。
February 6, 2024 at 12:43 PM
ヘンリー・メリヴェール卿が探偵役のは初めて読んだがフェル博士のほうが人物造形は好きだが、一足先に真実を知って感傷的になるところ(それを表に出すか出さないかは異なる)は共通しているなと感じた。
この作者の作品は似たような繰り返しのトリックがないらしいので、まだまだ他の長編短編を読んでいきたい。
November 19, 2023 at 1:33 PM
ヘンリー・メリヴェール卿が探偵役のは初めて読んだがフェル博士のほうが人物造形は好きだが、一足先に真実を知って感傷的になるところ(それを表に出すか出さないかは異なる)は共通しているなと感じた。
この作者の作品は似たような繰り返しのトリックがないらしいので、まだまだ他の長編短編を読んでいきたい。
November 19, 2023 at 1:31 PM