Delfonicsのアルバム『La La Means I Love You』の中では、"You Are Gone"も良い曲でした。
Delfonicsのアルバム『La La Means I Love You』の中では、"You Are Gone"も良い曲でした。
先輩ディーヴァ達と比べると、Martha Highは かなりオーソドックスだなあという印象です。
先輩ディーヴァ達と比べると、Martha Highは かなりオーソドックスだなあという印象です。
1985年版なので、自分が持っているCDの中ではおそらく一番古いかも。
40年前のCDだけど今も普通に聴けるし、内容も最高です。
James Brown名義のCDなのに、何故か1曲目がJB'sなんですよね。
1985年版なので、自分が持っているCDの中ではおそらく一番古いかも。
40年前のCDだけど今も普通に聴けるし、内容も最高です。
James Brown名義のCDなのに、何故か1曲目がJB'sなんですよね。
リファレンスとして手元に置いておきたい。
リファレンスとして手元に置いておきたい。
歌詞対訳付き。河地依子さんによる詳しい解説が嬉しい。
歌詞対訳付き。河地依子さんによる詳しい解説が嬉しい。
聴ける音源は可能な限り聴いておきたいもの。
聴ける音源は可能な限り聴いておきたいもの。
1966年のアルバム。
タイトル曲"I Got You (I Feel Good)"は数あるJBファンクの代表曲の一つ。リズムが立体的でとにかく格好良いです。最近ではサントリーのレモンピールサワー「The Peel」のCM曲に使用されたのは嬉しかったですね。
収録曲の中では"Love Don't Love Nobody"のJames Brownの歌が素晴らしく、ところどころ高音になる部分は女性ボーカルにも聞こえてしまうのが面白い。
1966年のアルバム。
タイトル曲"I Got You (I Feel Good)"は数あるJBファンクの代表曲の一つ。リズムが立体的でとにかく格好良いです。最近ではサントリーのレモンピールサワー「The Peel」のCM曲に使用されたのは嬉しかったですね。
収録曲の中では"Love Don't Love Nobody"のJames Brownの歌が素晴らしく、ところどころ高音になる部分は女性ボーカルにも聞こえてしまうのが面白い。
紛うことなきBootsy Collinsのニューアルバムなのであった。しかも、ここ数作の中では一番良いアルバムかもしれない。アナログは6月発売。
アルバムタイトルは、彼の代表作『Bootsy? Player of the Year』を思わせるし、1曲目のアルバムタイトル曲は、ほぼ"Ahh.. The Name Is Bootsy Baby"なベースなのだが、焼き直し感というよりもむしろ気合を感じる。
紛うことなきBootsy Collinsのニューアルバムなのであった。しかも、ここ数作の中では一番良いアルバムかもしれない。アナログは6月発売。
アルバムタイトルは、彼の代表作『Bootsy? Player of the Year』を思わせるし、1曲目のアルバムタイトル曲は、ほぼ"Ahh.. The Name Is Bootsy Baby"なベースなのだが、焼き直し感というよりもむしろ気合を感じる。
1971年のアルバム。勿論タイトル曲が最重要曲ですが、
デュエットと呼ぶにはVicki Andersonがかなり前面に出ている"Let It Be Me"、
ああインスト曲だなと油断した頃にJBの歌が始まるブルース"Giving Out Of Juice"など、
アルバムとして聴いても面白いし、何よりJames Brownの歌が上手い。
1971年のアルバム。勿論タイトル曲が最重要曲ですが、
デュエットと呼ぶにはVicki Andersonがかなり前面に出ている"Let It Be Me"、
ああインスト曲だなと油断した頃にJBの歌が始まるブルース"Giving Out Of Juice"など、
アルバムとして聴いても面白いし、何よりJames Brownの歌が上手い。
タイトルに1980'sとありますが、1978年のアルバム。
裏ジャケを眺めると、「俺が作る本物のダンスミュージックこそが、来たる1980年代のニューディスコサウンドである」という気合いを感じずにはいられません。
中身は、いわゆる「ディスコ」から想像される音ではなく、James Brownの円熟1978年Funkなので安心して聴くことができます。結構良いよ。
タイトルに1980'sとありますが、1978年のアルバム。
裏ジャケを眺めると、「俺が作る本物のダンスミュージックこそが、来たる1980年代のニューディスコサウンドである」という気合いを感じずにはいられません。
中身は、いわゆる「ディスコ」から想像される音ではなく、James Brownの円熟1978年Funkなので安心して聴くことができます。結構良いよ。
1964年のアルバム。
この翌年に"Papa's Got A Brand New Bag"が発表されることを考えると、本アルバム収録の"Out Of Sight"と"I Got You"がFunkの萌芽と言っても良いかもしれない。
個人的には、James Brownの歌の上手さが唯一無二であることに改めて驚きます。"Only You"のカバーが、アレンジが違うせいもあるけれど、あの有名な"Only You"に聞こえず、James Brownのオリジナル曲なのかと錯覚しそうになります。
1964年のアルバム。
この翌年に"Papa's Got A Brand New Bag"が発表されることを考えると、本アルバム収録の"Out Of Sight"と"I Got You"がFunkの萌芽と言っても良いかもしれない。
個人的には、James Brownの歌の上手さが唯一無二であることに改めて驚きます。"Only You"のカバーが、アレンジが違うせいもあるけれど、あの有名な"Only You"に聞こえず、James Brownのオリジナル曲なのかと錯覚しそうになります。
これも中古レコードCD市で見つけたP-Funkコンピ盤CDの一つで、Epic/Sonyレーベル縛りの企画盤。従ってBootsy曲もアルバム『What's Bootsy Doing』からの曲。
P-Funk All Stars、Bootsy Collins以外の収録アーティストは、Junie Morrison、Mutiny、Philippe Wynne、The Sweat Band、Mico Wave。図らずも通好みになっているのが面白い。
これも中古レコードCD市で見つけたP-Funkコンピ盤CDの一つで、Epic/Sonyレーベル縛りの企画盤。従ってBootsy曲もアルバム『What's Bootsy Doing』からの曲。
P-Funk All Stars、Bootsy Collins以外の収録アーティストは、Junie Morrison、Mutiny、Philippe Wynne、The Sweat Band、Mico Wave。図らずも通好みになっているのが面白い。
こりゃJIM BEAMのハイボールが飲みたくなっちゃう。
youtu.be/kTeEnHcCmrc
こりゃJIM BEAMのハイボールが飲みたくなっちゃう。
youtu.be/kTeEnHcCmrc
youtu.be/MB8-i7IhSX8
youtu.be/MB8-i7IhSX8
ベースがBootsy、ドラムがClydeということで"Give It Up Or Turnit A Loose"を思い起こし、アルバム『In The Jungle Groove』のブックレットを開いたところ、"We Got To Change"は 『In The Jungle Groove』収録の"I Got To Move"(これも凄い曲)と同日録音であることを知り、妙に納得。
ベースがBootsy、ドラムがClydeということで"Give It Up Or Turnit A Loose"を思い起こし、アルバム『In The Jungle Groove』のブックレットを開いたところ、"We Got To Change"は 『In The Jungle Groove』収録の"I Got To Move"(これも凄い曲)と同日録音であることを知り、妙に納得。
Sweat BandはP-Funk傍流グループではなく、P-Funk本体の主要メンバーで構成。ましてプロデュースはBootsyなので悪かろうはずがない。
収録曲"Freak To Freak"は、ほぼParliament。Sweat Band名義のアルバムは本作の一作しかないのが勿体ない。Horny Hornsのように複数発表していたら面白かっただろうなあ。
Sweat BandはP-Funk傍流グループではなく、P-Funk本体の主要メンバーで構成。ましてプロデュースはBootsyなので悪かろうはずがない。
収録曲"Freak To Freak"は、ほぼParliament。Sweat Band名義のアルバムは本作の一作しかないのが勿体ない。Horny Hornsのように複数発表していたら面白かっただろうなあ。
中古レコードCD市にて見つけたP-Funkのコンピ盤。 レコードコレクターズ誌増刊「ソウル&ファンク」で見覚えがあり購入。 Horny Horns、General Caine、Red Hot Chili Peppersが同じアルバムに収録されるのはコンピ盤ならではな感じで面白いです。
中古レコードCD市にて見つけたP-Funkのコンピ盤。 レコードコレクターズ誌増刊「ソウル&ファンク」で見覚えがあり購入。 Horny Horns、General Caine、Red Hot Chili Peppersが同じアルバムに収録されるのはコンピ盤ならではな感じで面白いです。
1970年の、BootsyやCatfish, Clydeがいたときの録音曲。
store.universal-music.co.jp/product/6592...
1970年の、BootsyやCatfish, Clydeがいたときの録音曲。
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曲名クレジットは"Band Intro"となっているが、実体はメイシオ・パーカーが吹きまくる"Soul Power 74"であり、恐ろしいほど格好良いのであった。
youtu.be/DnveVUQeZL0
曲名クレジットは"Band Intro"となっているが、実体はメイシオ・パーカーが吹きまくる"Soul Power 74"であり、恐ろしいほど格好良いのであった。
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