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・ボードゲーム
「三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい」
「卓上ヘボコン、対戦キット」
「百怪夜行」
「かいちん」
「妄想トランプ」
「Block. Block」等
・3Dプリンタ
「ダイスローラー」
「ダイススピナー」
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同志社大学内にある明治の洋風建築。
洋風建築の初期の建物で、外観は煉瓦造、石造りだが屋根には瓦が載っているという折衷スタイル。
内部には暖炉があったそうで、煙突も通っています。
内部資料が少なく再現は苦労しました…
pen-and-dice.booth.pm/items/7687777
同志社大学内にある明治の洋風建築。
洋風建築の初期の建物で、外観は煉瓦造、石造りだが屋根には瓦が載っているという折衷スタイル。
内部には暖炉があったそうで、煙突も通っています。
内部資料が少なく再現は苦労しました…
pen-and-dice.booth.pm/items/7687777
和風の橋を2点モデリングしています。
「重要文化財二荒山神社神橋」および「重要文化財幸橋」。
町の背景としてぜひ活用ください。
資料があればもっと作りたいけど、江戸時代の小さな橋の図面はさすがに難しそう。
pen-and-dice.booth.pm/items/7630099
和風の橋を2点モデリングしています。
「重要文化財二荒山神社神橋」および「重要文化財幸橋」。
町の背景としてぜひ活用ください。
資料があればもっと作りたいけど、江戸時代の小さな橋の図面はさすがに難しそう。
pen-and-dice.booth.pm/items/7630099
欧州での「縞模様」について文化的歴史の解説
縞模様は「悪魔の印」で、道化師や吟遊詩人が身に着け、絵画でもそうした背景を示す記号に使われた
ただ、どの意味合いが薄まった近世以降の解説がほぼ主観だったのが残念
dl.ndl.go.jp/pid/13165024
欧州での「縞模様」について文化的歴史の解説
縞模様は「悪魔の印」で、道化師や吟遊詩人が身に着け、絵画でもそうした背景を示す記号に使われた
ただ、どの意味合いが薄まった近世以降の解説がほぼ主観だったのが残念
dl.ndl.go.jp/pid/13165024
中世のパンをで小麦を挽く、パンを焼く、買うそれぞれを解説
パン屋は早くからギルドがあったけど、市外からも多く売りに来てたとか、小麦が高いとサイズで調整したとか色んな話があって面白い
ただ粉挽きが賎民という話は無かった
dl.ndl.go.jp/pid/13204762...
中世のパンをで小麦を挽く、パンを焼く、買うそれぞれを解説
パン屋は早くからギルドがあったけど、市外からも多く売りに来てたとか、小麦が高いとサイズで調整したとか色んな話があって面白い
ただ粉挽きが賎民という話は無かった
dl.ndl.go.jp/pid/13204762...
家のモデリングするなら家具や道具も必要かと始めたモデルも、気が付けば合計150種を軽く超えました。
用途や分類、時代背景も調べて解説資料も作るようになり、こちらも購入者はDLできます。
購入者は追加分もそのままDL可でお得です
pen-and-dice.booth.pm/items/4265116
家のモデリングするなら家具や道具も必要かと始めたモデルも、気が付けば合計150種を軽く超えました。
用途や分類、時代背景も調べて解説資料も作るようになり、こちらも購入者はDLできます。
購入者は追加分もそのままDL可でお得です
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都市の民家で人が住んでいる建築は、外観資料はあっても内部までの完全な資料はなかなかありません。
これは昭和46年に大学が調査した資料を基にモデリングしたもの。
内部まで完全に作っているので、明治以降が舞台の創作で使っていただけます。
pen-and-dice.booth.pm/items/4246375
都市の民家で人が住んでいる建築は、外観資料はあっても内部までの完全な資料はなかなかありません。
これは昭和46年に大学が調査した資料を基にモデリングしたもの。
内部まで完全に作っているので、明治以降が舞台の創作で使っていただけます。
pen-and-dice.booth.pm/items/4246375
参加した感想。
「あれ!?ずいぶん話のレベルが高いな」
来られる方の知識レベルも高くてびっくりでした。
あと、お手伝いする問題は「ご本人の解説をまじかで聞き続けるので全部ほしくなる」こと。
結局買ってしまった。
#文フリ大阪13 #文学フリマで買った本
参加した感想。
「あれ!?ずいぶん話のレベルが高いな」
来られる方の知識レベルも高くてびっくりでした。
あと、お手伝いする問題は「ご本人の解説をまじかで聞き続けるので全部ほしくなる」こと。
結局買ってしまった。
#文フリ大阪13 #文学フリマで買った本
コラム集だが、一つ一つの内容が濃い。
大体時系列に話が並ぶが、フランスからも中世からも外れる話もあって、話題が尽きない。
僧院・騎士・異端・狼男・紋章・亡霊。
一つでも気になるなら、読めば楽しめる事は間違いない。
dl.ndl.go.jp/pid/13254949
コラム集だが、一つ一つの内容が濃い。
大体時系列に話が並ぶが、フランスからも中世からも外れる話もあって、話題が尽きない。
僧院・騎士・異端・狼男・紋章・亡霊。
一つでも気になるなら、読めば楽しめる事は間違いない。
dl.ndl.go.jp/pid/13254949
こんな所から取ってたんだ。
今更過ぎる話だけど。
自分には今知った話なので。
adelante.jp/noticias/blo...
こんな所から取ってたんだ。
今更過ぎる話だけど。
自分には今知った話なので。
adelante.jp/noticias/blo...
なんでだ…
Unity分からん…
でもすべてのマテリアルが反映されるようにはなったので、以前よりだいぶん改善しました。
なんでだ…
Unity分からん…
でもすべてのマテリアルが反映されるようにはなったので、以前よりだいぶん改善しました。
「浮世絵解説の本」とかではこうは行かないのよ。判型も小さいし。
教科書、なかなか良いな。
「浮世絵解説の本」とかではこうは行かないのよ。判型も小さいし。
教科書、なかなか良いな。
18~19世紀のイギリスの都市化に伴う生活史変化についての本。
清教徒は「清貧」を旨とするが、「貧乏は怠惰の現れ」としたこと。また工業化による共同体の崩壊が自力救済を求める格好になり、ここから日本の「講」のような小規模互助会「友愛協会」が生まれた事。
これってアメリカの悪い面そのままで、「ここから繋がってるのか!」というのが一番の気づきだった。イギリスの話じゃないけど。とにかく面白いのでお勧め。
18~19世紀のイギリスの都市化に伴う生活史変化についての本。
清教徒は「清貧」を旨とするが、「貧乏は怠惰の現れ」としたこと。また工業化による共同体の崩壊が自力救済を求める格好になり、ここから日本の「講」のような小規模互助会「友愛協会」が生まれた事。
これってアメリカの悪い面そのままで、「ここから繋がってるのか!」というのが一番の気づきだった。イギリスの話じゃないけど。とにかく面白いのでお勧め。
日本は幕末か。
結構最近。
どちらも理由は工業化で、
雇う側はミドル層が裕福になりステータスとしての使用人が必要だった事、
雇われる側は男性は高級な工場勤務により、使用人のなり手が減ったこと(使用人の男性比率19世紀 初85%→末5%)が理由。
雇用・被雇用者の身分が近くなり、差別化のため「制服」が重要になったと。
日本は幕末か。
結構最近。
どちらも理由は工業化で、
雇う側はミドル層が裕福になりステータスとしての使用人が必要だった事、
雇われる側は男性は高級な工場勤務により、使用人のなり手が減ったこと(使用人の男性比率19世紀 初85%→末5%)が理由。
雇用・被雇用者の身分が近くなり、差別化のため「制服」が重要になったと。
(太陽信仰と繋がるらしい)
文化史でこういうニュアンスの部分って凄く難しい。何か資料無いかな。
(太陽信仰と繋がるらしい)
文化史でこういうニュアンスの部分って凄く難しい。何か資料無いかな。
14C末~15Cにハンザ各都市で立て続けに起こった動乱を個別に分析し、各都市の特性と背景を調べた一冊。
注釈が本文20pに100以上とか超多い。
歴史を勉強済みの上級者向けで、「北ドイツ全然知らないから読んでみよう」と軽い気持ちで読む本ではなかった。
この時期のハンザは拡大しきって停滞を迎えていた、周辺国との闘いで都市民に増税せざるを得なかった等が分かる。
反乱も、中間層が参政権を求めた権利拡大闘争で、市民運動でも独立闘争でもないこと、南ドイツと異なりハンザは完全に独立しておらず、領主の支配下にあったことなど、自分の知らないことばかりで面白かった。
14C末~15Cにハンザ各都市で立て続けに起こった動乱を個別に分析し、各都市の特性と背景を調べた一冊。
注釈が本文20pに100以上とか超多い。
歴史を勉強済みの上級者向けで、「北ドイツ全然知らないから読んでみよう」と軽い気持ちで読む本ではなかった。
この時期のハンザは拡大しきって停滞を迎えていた、周辺国との闘いで都市民に増税せざるを得なかった等が分かる。
反乱も、中間層が参政権を求めた権利拡大闘争で、市民運動でも独立闘争でもないこと、南ドイツと異なりハンザは完全に独立しておらず、領主の支配下にあったことなど、自分の知らないことばかりで面白かった。
朝って、分針しか見てなくない?
おはようございます。
朝って、分針しか見てなくない?
おはようございます。
・種類を2つ追加
・塀の角のモデルを新規作成
・fbxモデルにテクスチャ貼付け対応
(Unity/ CLIP STUDIO MODELERで動作確認)
画面はそれぞれ blender/ Unity/ クリスタをキャプチャしたものです。
pen-and-dice.booth.pm/items/4982927
・種類を2つ追加
・塀の角のモデルを新規作成
・fbxモデルにテクスチャ貼付け対応
(Unity/ CLIP STUDIO MODELERで動作確認)
画面はそれぞれ blender/ Unity/ クリスタをキャプチャしたものです。
pen-and-dice.booth.pm/items/4982927
1694年に刊行されたヤン・ライケンの図集を翻訳、解説を付けた一冊。
当時の生活が垣間見えることもそうだが、解説で参考資料や画像を示してくれるのが助かる。
職人尽絵や洛中洛外図と比較すると、日本との違いが判って面白い。
1694年に刊行されたヤン・ライケンの図集を翻訳、解説を付けた一冊。
当時の生活が垣間見えることもそうだが、解説で参考資料や画像を示してくれるのが助かる。
職人尽絵や洛中洛外図と比較すると、日本との違いが判って面白い。
「参詣曼荼羅」と言われる寺社の案内と縁起を兼ねた中世日本絵画の解説。
実際の地図・観光案内と縁起の解説を一枚の絵で兼ねるため、本来ある解説を想像・分析したり、描かれている人数が多いので当時の風俗を分析する。
面白いけど前2冊に比べると難しかった。
「参詣曼荼羅」と言われる寺社の案内と縁起を兼ねた中世日本絵画の解説。
実際の地図・観光案内と縁起の解説を一枚の絵で兼ねるため、本来ある解説を想像・分析したり、描かれている人数が多いので当時の風俗を分析する。
面白いけど前2冊に比べると難しかった。
絵巻物から読み解く日本文化史の第2弾。
被差別民ではない従者の微妙な役職の上下、
巫女が神職・産婆・娼婦を兼ねてた、
背負う・抱く姿勢の意味と、誰に対して行ったものか(夫婦や死体担ぎ等)
等々、知らないことばかりで面白かった。
絵巻物から読み解く日本文化史の第2弾。
被差別民ではない従者の微妙な役職の上下、
巫女が神職・産婆・娼婦を兼ねてた、
背負う・抱く姿勢の意味と、誰に対して行ったものか(夫婦や死体担ぎ等)
等々、知らないことばかりで面白かった。
高野秀行さんが現地の人より食べまくって引かれてたカートだ!煉瓦都市シバームだ!ラクダだ!
産油国でありながら国家が崩壊して国交のないイエメン。そんな国を中から取材した写真集。
抑制した文章も良い。
でも別に旅行記も読みたい。沢山ネタありそう。
高野秀行さんが現地の人より食べまくって引かれてたカートだ!煉瓦都市シバームだ!ラクダだ!
産油国でありながら国家が崩壊して国交のないイエメン。そんな国を中から取材した写真集。
抑制した文章も良い。
でも別に旅行記も読みたい。沢山ネタありそう。
いやー、行きたかったー
いやー、行きたかったー
Unityの画像を紹介用にきれいに作成する方法とか、お金払うので教えて欲しい。(2枚目)
紹介用画像・動画を作りたいので、ゲーム作りたいわけじゃないのよ、こっちは…
Unityの画像を紹介用にきれいに作成する方法とか、お金払うので教えて欲しい。(2枚目)
紹介用画像・動画を作りたいので、ゲーム作りたいわけじゃないのよ、こっちは…
1983~1992年に行われた講演のまとめで、口語体で読みやすいが「阿部史学のエッセンス」と帯にある通り、凄いボリューム。(500p)
キリスト教による考え方の転換が中世を作り、それが日本と欧州の違いとなった、というのが阿部史観だが、それを多角的に説明する。
30年を経て読むと、「日本的」という互恵の事例(中元など)が古く感じる部分もあり、日本もヨーロッパ的な考えが浸透したのでは?と思ったら
「日本では『社会』より自分の周囲の『世間』の方が重要」
という指摘を感じさせるニュースも流れてきて、まだまだ「日本的」な物は残っていると感じさせる。
1983~1992年に行われた講演のまとめで、口語体で読みやすいが「阿部史学のエッセンス」と帯にある通り、凄いボリューム。(500p)
キリスト教による考え方の転換が中世を作り、それが日本と欧州の違いとなった、というのが阿部史観だが、それを多角的に説明する。
30年を経て読むと、「日本的」という互恵の事例(中元など)が古く感じる部分もあり、日本もヨーロッパ的な考えが浸透したのでは?と思ったら
「日本では『社会』より自分の周囲の『世間』の方が重要」
という指摘を感じさせるニュースも流れてきて、まだまだ「日本的」な物は残っていると感じさせる。
中世日本の絵巻物や絵図から、当時の生活や人々の考え方を読み取ろう、という一冊。
日本画の線の少ない絵から読み取るため複数の図版を参照したり、背景として何気なく書かれた服装や動物から、それがどれだけ一般的かを探るとかの分析が面白い。
中世日本の絵巻物や絵図から、当時の生活や人々の考え方を読み取ろう、という一冊。
日本画の線の少ない絵から読み取るため複数の図版を参照したり、背景として何気なく書かれた服装や動物から、それがどれだけ一般的かを探るとかの分析が面白い。