やばい。めっちゃ書いてない。起きたらまとめて投稿しやす。

【ぼくの担当】
ONE PIECE RED

ONE PIECE最初のキャラクターブック。だいたいアラバスタ編あたりまでが収録されている。師匠ディレクションのもと担当が割り振られ、入社2年目の自分と1年目の後輩が2人でルフィの解説ページを担当することに。身の丈以上の抜擢であることは明白だったが、必死にボツを直し倒してもらって、なんとか形にしてもらえた。ルフィを書けたという体験は、今なお心の柱として残っている。

2002年

【ぼくの担当】
めだかボックスコンプリートガイドブック　めだかブックス

会社員時代の最後の仕事。フォーマットや企画をある程度進め、進行やポイントなどを部下に授けてから退職。その後完成した本。西尾先生が1人で書き上げた辞典と、編プロで作り上げた図鑑の２冊が入った類をみない構成で、できれば完成まで見届けたかった。
2015年、当時知り合いだった若手ライターくんに借りパクされて以降9年読めてない。早く返してほしい。

2013年

【ぼくの担当】
ONE PIECE総集編

ジャンプと同じサイズで読めるコミックス本。巻頭のカラー記事、話と話の合間に載る詩、巻末の特集などその時々によっていろいろ担当。延べでいうと20冊関わってたと思う。
2012年に発売された４冊は自分がディレクションを担当していて、自分が提案した企画に対し「これやるのはいいけど、作業大変だよ？」とよく編集さんから突っ込まれた。その度に「いやまあ、大丈夫っすよ」と平気なフリしてめちゃくちゃ頑張って、素知らぬ顔で作り上げる、みたいなチャレンジをするのが楽しかった。小さな頃からゲームは好きなのだ。

2009年〜2012年

【ぼくの担当】
DRAGON BALL Z 伝説の挑戦士たち

WJ,VJ,MJの記事制作。ゲームボーイカラーのソフトで、ドラゴンボール五年ぶりのゲーム化。
当時の部長が「このタイミングでドラゴンボールがまたゲームになるらしいんだけど…だれか担当になりたい人いる？」と声を出し、真っ先に挙手したことで担当になった。
ドラゴンボールのリバイバルブーム、そして10年続くゲーム担当生活がここから始まるとは夢にも思ってなかった。

2002年

【ぼくの担当】
ワンピースWEB

画像はコミックス58巻の告知記事から。
作品が第二部に突入したあと、第一部のあらすじは全て無料で読めるようにしておこう、という目的で作られたあらすじサイト。
シリーズごとに分かれており、一部シリーズのテキスト執筆以外は、全体のサイト構成、ラフ、フラッシュ動画のコンテなど大部分を1人で書いた記憶がある。
よくまとまっていたが、ワンピースドットコムが出てきたあたりで閉鎖された。

2010年前後

【ぼくの担当】
エルドラドゲートシリーズ

VJの記事担当。隔月で発売される全7巻のRPG。先輩から引き継ぐ形でだいたい3巻あたりから担当。メーカーさんからは絵素材とデバッグロムしか貸してもらえないので、ひたすらゲームして攻略を書いていた。デバッグ操作を間違えてストーリーが振り出しに戻ることもしばしばあり、泣く泣く朝まで勝負になることもあったが、こう言った挑戦的なゲームを任せてもらえる喜びも大きかった。

2001年

【ぼくの担当？？（番外編）】
ゲームキューブ版〝スターソルジャー〟

シューティングゲーム。攻略記事を作るために先輩が持っていたソフトを借りて、仕事でもないのにひたすら会社でプレイ。一面を極めるため敵の挙動を完全に把握し、積み重なったスコアは高橋名人のベストスコアを超えた。当時仕事をしていたハドソンさんにそのスコアを伝えたら「若いからだよ…」と高橋名人が機嫌を損ねたらしい。
当時は連打を極めていたため、リアルに右腕だけ筋肉で太くなっていた。

2003年

【ぼくの担当】
ワンピーベリーマッチ ベリーグッドガイド!!
ワンピーベリーマッチ ベリーグッドコンプリートガイド!!

データカードダスの攻略本。Vジャンプの攻略本を作る会社にいながら、陣頭指揮をとった攻略本は入社9年目でこれが初めて。
帯の文言がお気に入り。

2009年

【ぼくの担当】
ボボボーボ・ゲー゛ム゛ボ
ボボボーボ・ア゛ニ゛ゲボ

画像なし。
WJで毎週連載していたボーボボのメディアミックス紹介ページ。アニメになる前にゲームが発売されたため、アニメ以前以後でコーナー名が異なる。ギャグが書けるライターなら俺だろ！と自由にやらせていただいていた初期衝動の塊のような誌面。シナリオ上休載していた、１ヶ月間の企画ページも執筆。登場キャラ”絶望くん”よろしく紙袋をかぶり、新宿アルタ前でアンケートをとったのは良い思い出。

2001年〜2005年

【ぼくの担当】
バウンサー

アクションゲーム。単発の攻略記事。メーカーからパラメータや攻略データがもらえない、攻略自力時代。おまけに写真を撮るのはパソコンのエンターキー→スクショがプリントアウトで出てくる、という仕組み。戦うと撮るを同時に行う必要があり、かつ撮れても「ブレブレで誌面に使えない」の繰り返しで地獄を見た。ゲームは楽しかった。

2001年

【ぼくの担当】
Samurai Evolution 桜国ガイスト

VJの記事制作担当。読者投稿ページの常連だった経験を見込まれ、キャッチコピー、タイトルなどアイデア募集企画もやらせてもらいました。ゲームのロゴが出来上がる過程も知れて、クリエイティブの経験が積み上がった作品。
初台ENIXの帰りに編集さんから連れてってもらった蕎麦屋さんがおいしかったなあ。ゲームプロデューサーが数年後、超大手IT企業の役員になってた時はおったまげた。調べたら数年前に起業された模様。元気にされてるようで嬉しい。

2002年

【ぼくの担当】
Fighting For ONE PIECE

WJ,MJ,VJの記事制作担当。ONE PIECEで本格的な格ゲーを目指す。という尖った企画だったので通常の記事よりもコンセプチュアルな構成（黒背景のシックで重厚な誌面）にしたところ、担当編集さんの言伝という間接的な情報ながらも、初めて「これカッコいいですね」と尾田さんから褒めてもらえたことを知る。死ぬほど嬉しかった。
ここで、作品性に自分のセンスを乗せ作品の底上げを行うべきというメディアライターの立ち位置を強く認識した。己のセンスを研ぎ澄ませ、ONE PIECEに貢献するのだと。

2005年

【ぼくの担当】
学校をつくろう!!アドバンス

これは師匠のサポート。VJの記事のために場面写真を撮ったりデータとったり。取扱説明書も作った。そういえば取扱説明書に触れた仕事は後にも先にもこれだけ。

2001年

【ぼくの担当】
龍珠通信

ドラゴンボール完全版の奇数巻に封入されている三つ折りのちらし。その全体の制作。
2002年

【ぼくの担当作品】
ONE PIECEグランドバトル！2

WJ,MJ,VJ情報ページの企画制作。

blue sky。なんか企画あった方がいいよなあ。ということで！！
2000年からスタートした売文生活の中で、自分が担当したお仕事をメモっていきます！！！
思い出したものから、ちょこちょこと。