Fateの衛宮士郎崇拝。
🏴☠️の□ゾ信仰。ゾ信者。
Twitterの逃げ場。動かすつもりは今の所ない。
時は流れに流れ現代。全ての謎は解き明かされ、同時に歴史の波に散った。生きていたものは死に、そして生まれ変わった。口ーとゾ口は平和な現代で出会い、そして恋人として交際していた。そして、口ーの疲労が限界に達するとこれは起こる。
「これがおれのワんヒ゜ースだ…。至高の宝はここにあったんだ…。おお、神よ感謝します…。」
涙を流しながら口ーが拝んでいるのは、すやすよ、と眠るゾ口だった。最初こそ何事かと飛び起きていたが三度を過ぎたところでゾ口も慣れた。
「ん…卜ラ男、またか…。おら、寝るぞ…。」
「うお…おれのワんヒ゜ースがこの手に…。世界よありがとう…」
今日も平和である。🔚
時は流れに流れ現代。全ての謎は解き明かされ、同時に歴史の波に散った。生きていたものは死に、そして生まれ変わった。口ーとゾ口は平和な現代で出会い、そして恋人として交際していた。そして、口ーの疲労が限界に達するとこれは起こる。
「これがおれのワんヒ゜ースだ…。至高の宝はここにあったんだ…。おお、神よ感謝します…。」
涙を流しながら口ーが拝んでいるのは、すやすよ、と眠るゾ口だった。最初こそ何事かと飛び起きていたが三度を過ぎたところでゾ口も慣れた。
「ん…卜ラ男、またか…。おら、寝るぞ…。」
「うお…おれのワんヒ゜ースがこの手に…。世界よありがとう…」
今日も平和である。🔚
おれとキラーが抜けてる時か?まあ、あそこまで船長優先タイプにそこまで頼られたら、おれとしては逆に嬉しいが。
「他所の船長であるおれに!ゾ口屋の恋人であるおれに!ゾ口屋の死後を託しやがった!最悪だ!」
は?こいつ口口/アの男なのか?口口/ア趣味悪。まあでも、それなら言い分は分かる。というか、こいつの性格からしてキレ散らかすだろ、そんな事態。
「あー、別れたらいいんじゃねぇか?」
「あんな最高の男手放せるわけないだろ」
「テメェ本当にめんどくせぇな。」
据わった目でこっちを威嚇すんな。これは後で口口/アの方にも確認がいるやつだな…。めんどくせぇ男どもめ。🔚
おれとキラーが抜けてる時か?まあ、あそこまで船長優先タイプにそこまで頼られたら、おれとしては逆に嬉しいが。
「他所の船長であるおれに!ゾ口屋の恋人であるおれに!ゾ口屋の死後を託しやがった!最悪だ!」
は?こいつ口口/アの男なのか?口口/ア趣味悪。まあでも、それなら言い分は分かる。というか、こいつの性格からしてキレ散らかすだろ、そんな事態。
「あー、別れたらいいんじゃねぇか?」
「あんな最高の男手放せるわけないだろ」
「テメェ本当にめんどくせぇな。」
据わった目でこっちを威嚇すんな。これは後で口口/アの方にも確認がいるやつだな…。めんどくせぇ男どもめ。🔚
「お前は全肯定マシーンか?船長の言うことならなんでも従う気か。」
「今回のノレフィの話には筋が通ってた。もし、船長として間違った選択をおれの前でしたとしたら、」
刀の柄に手をかける。
「斬り捨ててでも止めるぞ、おれは。」
おれの目を見て、卜ラ男が息を飲む。ノレフィは隣で手を叩いて笑った。
「おう!それでこそゾ口だよな!」
「てめーらは…」
卜ラ男は何か言いかけて、口を噤んだ。
「罰として今夜は麦わら屋は肉抜き、ゾ口屋は酒抜きだ。」
「「ええー!」」
「うちが立て替えた損害費、ナ三屋に請求してもいいのか。」
黙るしか無かった。🔚
「お前は全肯定マシーンか?船長の言うことならなんでも従う気か。」
「今回のノレフィの話には筋が通ってた。もし、船長として間違った選択をおれの前でしたとしたら、」
刀の柄に手をかける。
「斬り捨ててでも止めるぞ、おれは。」
おれの目を見て、卜ラ男が息を飲む。ノレフィは隣で手を叩いて笑った。
「おう!それでこそゾ口だよな!」
「てめーらは…」
卜ラ男は何か言いかけて、口を噤んだ。
「罰として今夜は麦わら屋は肉抜き、ゾ口屋は酒抜きだ。」
「「ええー!」」
「うちが立て替えた損害費、ナ三屋に請求してもいいのか。」
黙るしか無かった。🔚
ぺろぺろ我慢してるのも可愛いですね…後日ちゃんと心ゆくまでぺろぺろさせて貰えたんでしょうか…
むぎちゃんじゃぶじゃぶタイムめちゃくちゃ可愛かったです!
季節🌸🌻🍂❄を感じる秋仕様🍁🍂素晴らしいです👏
お風呂ファンタジスタ🛀ニコニコしました☺️
再会できて良かったねむぎちゃんたち…感動の再会だね💕︎
ぺろぺろ我慢してるのも可愛いですね…後日ちゃんと心ゆくまでぺろぺろさせて貰えたんでしょうか…
むぎちゃんじゃぶじゃぶタイムめちゃくちゃ可愛かったです!
季節🌸🌻🍂❄を感じる秋仕様🍁🍂素晴らしいです👏
お風呂ファンタジスタ🛀ニコニコしました☺️
再会できて良かったねむぎちゃんたち…感動の再会だね💕︎
「聞いてるか?」
「聞いてる聞いてる」
「なら続けるぞ。つまりゾ口屋は、瑠璃で、玻璃で、宝石で、刀で、星で、月で、硝子で、」
続ける熱弁に、正面に座るゾ口はポソりと返した。
「おれは卜ラ男が人間で嬉しいぞ。」
こちらも珍しく酔っていた。微妙に会話が噛み合わない。
「卜ラ男が人間なら、おれが瑠璃でも玻璃でも宝石でも刀でも星でも月でも硝子でも傍に居られるものな?」
「ゾ口屋!」
「はーい、そこのバカップル、船長室でやってくださいねー」🔚
「聞いてるか?」
「聞いてる聞いてる」
「なら続けるぞ。つまりゾ口屋は、瑠璃で、玻璃で、宝石で、刀で、星で、月で、硝子で、」
続ける熱弁に、正面に座るゾ口はポソりと返した。
「おれは卜ラ男が人間で嬉しいぞ。」
こちらも珍しく酔っていた。微妙に会話が噛み合わない。
「卜ラ男が人間なら、おれが瑠璃でも玻璃でも宝石でも刀でも星でも月でも硝子でも傍に居られるものな?」
「ゾ口屋!」
「はーい、そこのバカップル、船長室でやってくださいねー」🔚
「卜ラ男。」
喧騒が遠ざかる。耳が集中する。自分の瞳孔が開くのが分かる。
「久しぶりだな。」
ごく当たり前のように、男が笑う。世界の何よりも鮮やかな新緑に、求めていた金色が光る。
文句を全て飲み込んで走り出す。愛しい男を抱きしめる為に。頼む。罠でないでくれ。嘘でないでくれ。刹那といわず永遠にいてくれ。おれの腕の中に収まった男は、温かくて、しっかりと重みがあって。おれの背に回る腕に、おれはやっと息が吐けた。🔚
「卜ラ男。」
喧騒が遠ざかる。耳が集中する。自分の瞳孔が開くのが分かる。
「久しぶりだな。」
ごく当たり前のように、男が笑う。世界の何よりも鮮やかな新緑に、求めていた金色が光る。
文句を全て飲み込んで走り出す。愛しい男を抱きしめる為に。頼む。罠でないでくれ。嘘でないでくれ。刹那といわず永遠にいてくれ。おれの腕の中に収まった男は、温かくて、しっかりと重みがあって。おれの背に回る腕に、おれはやっと息が吐けた。🔚