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ojioz.bsky.social
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@ojioz.bsky.social
人生で起きるほとんどのことに苦手意識を持つ
読むのが辛かった、といって途中で放り出しても、後でずっと気になって気持ち悪くなりそう、と思ってしまうのだからしょうがないですね。
まあ本でも映画でも、なんでもそうだけど…
September 29, 2024 at 4:13 AM
ま、ということであまり他者に思いを馳せられない人物があーいう行動に出るのは特に不思議ではなかった。すすんで他人に危害を加えないにしてもやるとなったら躊躇はないだろうな、みたいな。
危害を加えた人の家族に復讐されて餓死より苦しい目に遭うかも、と言う想像もできないのではないかと思ったし、想像したとしても当然基本的人権とやらで警察に守ってもらえるものと思っているのではないか、と思った。
いちばん可哀想なのは加部谷ちゃんですよ。読んでる間、騙されるなよ〜、理屈っぽいとこは似てるかもだけど海月にはもうちょっと優しさが(たぶん)あったぞ〜ってずっと思ってた。で、あーいうことになってね…読むの辛かったス
September 29, 2024 at 4:07 AM
あくまで僕はだけど、基本的人権だって歴史的に積み重なったたくさんの個々人の意識から生き残ったというか醸成されたものであるし、その運用だってたくさんの人がいろんな思惑で動くわけだから矛盾や不備は当然あろうと思う。
そういうところを見つめずにガワだけ見て偉そうなこと言って世間のオコボレもらって生きているみたいなやつに思えましてね、もう全然共感できなかった。述べている理屈自体はわかるんだけどね。
September 29, 2024 at 4:05 AM
でも、まあ、あの人があー言う末路を辿ることになるのはおかしくないな、と言う納得感はあった。なんというか他者への意識みたいなものが希薄で、世の中には自分と社会というシステムしか存在せず、その間のインプットとアウトプットにしか興味がないように見えた。それか、自分にとって危険か否か、自分からみて愚かか否かでしか判断軸がないようにも思えた。
富の分配とか基本的人権とか理想論をいうのは別にいいんだけど、けして富んでいるとは言えない婆さんからの仕送りで命を繋いでんじゃねえか、そこに矛盾は感じないんか、とりあえず自分が生きれればいいんかみたいな…
September 29, 2024 at 3:52 AM