尾崎さんと東畑開人さんが既に『ゆっくり歩く』を読んで感想をくださったことに感激…。尾崎さん、東畑さん、ゲストの光宗薫さんがそれぞれ言葉で寄り添ってます。
▶️https://www.nhk.jp/p/rs/KG9YLK9LWL/
11月29日(土)にゲスト出演します!来月お楽しみに✨
尾崎さんと東畑開人さんが既に『ゆっくり歩く』を読んで感想をくださったことに感激…。尾崎さん、東畑さん、ゲストの光宗薫さんがそれぞれ言葉で寄り添ってます。
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11月29日(土)にゲスト出演します!来月お楽しみに✨
amzn.asia/d/ja372IF
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開催期間
2025年10月10日(金) ~ 11月9日(日)
実施店舗
丸善ジュンク堂書店グループ店舗
www.maruzenjunkudo.co.jp/pages/cp-000...
開催期間
2025年10月10日(金) ~ 11月9日(日)
実施店舗
丸善ジュンク堂書店グループ店舗
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母の困難や遅さに合わせていると、自分がいかに言葉に頼りすぎる近代人であるか、人間がいかに可謬性を抱えているかに気づきました。
装画の本田亮さん、ブックデザインの加藤愛子さん、これが最後のケアひらになる白石さん、本当に感謝しています。どうか皆さまに読んでいただけますように!!
母の困難や遅さに合わせていると、自分がいかに言葉に頼りすぎる近代人であるか、人間がいかに可謬性を抱えているかに気づきました。
装画の本田亮さん、ブックデザインの加藤愛子さん、これが最後のケアひらになる白石さん、本当に感謝しています。どうか皆さまに読んでいただけますように!!
今からちょうど10年前に鎌倉の東慶寺で野上弥生子の墓のお参りをしたのでした。有難いことに『群像』の連載を経て『翔ぶ女たち』という本を出して頂きました。そのあと日本近代文学館主催の夏の文学教室で”野上弥生子と戦争”の話をさせてもらえました。足が治ったらこの本をもってお墓参りしたいです。
今からちょうど10年前に鎌倉の東慶寺で野上弥生子の墓のお参りをしたのでした。有難いことに『群像』の連載を経て『翔ぶ女たち』という本を出して頂きました。そのあと日本近代文学館主催の夏の文学教室で”野上弥生子と戦争”の話をさせてもらえました。足が治ったらこの本をもってお墓参りしたいです。
※対談後にサイン会もあります。こちらのイベントはオンラインも、見逃し配信もありますので、よろしければ。
▶️https://www.book1st.net/event/2025/10/001463.html
※対談後にサイン会もあります。こちらのイベントはオンラインも、見逃し配信もありますので、よろしければ。
▶️https://www.book1st.net/event/2025/10/001463.html
「ケアは非対称な関係ゆえ暴力に転化しうる。危ういからこそ人はケアする中で相手の声を聞こうともがく。本書が響かせる複数の声は、唯一の“正しさ”で容易に他者を怪物化させる社会への警告である。」
〈大きな物語〉とは容易にシングルストーリーになりうるのだと改めて気付かされる評でした。ありがとうございました。
今週の本棚:『ケアの物語 フランケンシュタインからはじめる』=小川公代・著 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/202...
「ケアは非対称な関係ゆえ暴力に転化しうる。危ういからこそ人はケアする中で相手の声を聞こうともがく。本書が響かせる複数の声は、唯一の“正しさ”で容易に他者を怪物化させる社会への警告である。」
〈大きな物語〉とは容易にシングルストーリーになりうるのだと改めて気付かされる評でした。ありがとうございました。
今週の本棚:『ケアの物語 フランケンシュタインからはじめる』=小川公代・著 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/202...
信濃毎日新聞にて『ケアの物語』を鴻巣友季子さんに書評して頂きました。心に響く書評に深く感謝いたします。
信濃毎日新聞にて『ケアの物語』を鴻巣友季子さんに書評して頂きました。心に響く書評に深く感謝いたします。
eventmanager-plus.jp/get/0d853b6a...
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10/10(金)19:00~ジュンク堂書店池袋本店にて『ドラキュラ』翻訳者 唐戸信嘉さんとの対談イベントもあります。オンライン+アーカイブもあります。
詳細 購入はこちら▶️https://onlineservice.maruzenjunkudo.co.jp/products/j70019-251010?variant=48957387800809
10/10(金)19:00~ジュンク堂書店池袋本店にて『ドラキュラ』翻訳者 唐戸信嘉さんとの対談イベントもあります。オンライン+アーカイブもあります。
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▶️https://community.camp-fire.jp/projects/65828/activities/746717?token=3s23aehe
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ケアするには「(他者に)心を開き、他者の善性を信じて自分の柔らかい部分を相手に開示する必要がある。それは…力による支配や暴力とは真逆のベクトルである。」素晴らしい書評なので、ぜひご一読ください。
ケアするには「(他者に)心を開き、他者の善性を信じて自分の柔らかい部分を相手に開示する必要がある。それは…力による支配や暴力とは真逆のベクトルである。」素晴らしい書評なので、ぜひご一読ください。
“軽視されがちな「小さな物語」には、人種的マイノリティの死の真相が明らかにされており、私たちは、弱さを抱えて生きる一人一人の「小さな物語」に耳を傾けることが求められていると言える”
評者は中川素子さん。素晴らしい評をありがとうございました!
“軽視されがちな「小さな物語」には、人種的マイノリティの死の真相が明らかにされており、私たちは、弱さを抱えて生きる一人一人の「小さな物語」に耳を傾けることが求められていると言える”
評者は中川素子さん。素晴らしい評をありがとうございました!
100年前に戦争やパンデミックをテーマにした『ダロウェイ夫人』が刊行されましたが、ついに百周年を記念した『ヴァージニア・ウルフ「ダロウェイ夫人」を読む』(水声社)が完成しました!ウルフは『灯台へ』『オーランドー』『波』でも知られるモダニズム作家です。ウルフを愛する執筆陣が力を合わせて作りました。どうぞよろしくお願いします!
100年前に戦争やパンデミックをテーマにした『ダロウェイ夫人』が刊行されましたが、ついに百周年を記念した『ヴァージニア・ウルフ「ダロウェイ夫人」を読む』(水声社)が完成しました!ウルフは『灯台へ』『オーランドー』『波』でも知られるモダニズム作家です。ウルフを愛する執筆陣が力を合わせて作りました。どうぞよろしくお願いします!
ケアに纏わる編集と物語
ーケアを想う研究者と編集者による対話
登壇者:白石正明さん、小川公代さん
日時:6月29日(日)18:30~20:00
参加費:来店1,980円/オンライン 1,320円
*アーカイブあり
▶️ unite-books.com/event
ケアに纏わる編集と物語
ーケアを想う研究者と編集者による対話
登壇者:白石正明さん、小川公代さん
日時:6月29日(日)18:30~20:00
参加費:来店1,980円/オンライン 1,320円
*アーカイブあり
▶️ unite-books.com/event
amzn.asia/d/7TtyIEp
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第40回(2025)京都賞の受賞者が決まりました! | 京都賞
www.kyotoprize.org/250620
『ケアの物語』(岩波書店)の第9章に「ケアの倫理」をヴァージニア・ウルフ『ダロウェイ夫人』や『虎の翼』と共に論じています。これを機に、よろしければ拙著も手にとっていただけましたらうれしいです。
amzn.asia/d/ewXpH1I
第40回(2025)京都賞の受賞者が決まりました! | 京都賞
www.kyotoprize.org/250620
『ケアの物語』(岩波書店)の第9章に「ケアの倫理」をヴァージニア・ウルフ『ダロウェイ夫人』や『虎の翼』と共に論じています。これを機に、よろしければ拙著も手にとっていただけましたらうれしいです。
amzn.asia/d/ewXpH1I
amzn.asia/d/7twNUVU
amzn.asia/d/7twNUVU
松田さんは、ウルフが作品で表現した「女性の連続体」から影響を受けたといいます。『持続可能な魂の利用』『男の子になりたかった女の子になりたかった女の子』『英子の森』などについても語り合っています。ダロウェイ夫人』刊行100周年記念特集の後編です。
subaru.shueisha.co.jp
松田さんは、ウルフが作品で表現した「女性の連続体」から影響を受けたといいます。『持続可能な魂の利用』『男の子になりたかった女の子になりたかった女の子』『英子の森』などについても語り合っています。ダロウェイ夫人』刊行100周年記念特集の後編です。
subaru.shueisha.co.jp
「私は泣いて、泣いて、無力感がガン細胞のようにからだじゅうにひろがっていくのを感じる」など、子育てで苦労した経験を語る。すさまじい経験したリッチだからこそ、いのちをケアすることを手放してはいけないという。彼女には、男性もケアラーになれるという「新しい父性」のヴィジョンがあった。
mainichi.jp/articles/202...
「私は泣いて、泣いて、無力感がガン細胞のようにからだじゅうにひろがっていくのを感じる」など、子育てで苦労した経験を語る。すさまじい経験したリッチだからこそ、いのちをケアすることを手放してはいけないという。彼女には、男性もケアラーになれるという「新しい父性」のヴィジョンがあった。
mainichi.jp/articles/202...
7/30(火)日本近代文学館にて野上弥生子のお話をさせていただきます。戦争の暴力を仕方のないものとする正戦論が蔓延る今、反戦思想を貫いた野上弥生子の生き方、小説や翻訳の仕事について知ってほしい。それに「夏の文学教室」のこの充実ぶり!ぜひご参加ください。
www.bungakukan.or.jp/cat-lecture/...
7/30(火)日本近代文学館にて野上弥生子のお話をさせていただきます。戦争の暴力を仕方のないものとする正戦論が蔓延る今、反戦思想を貫いた野上弥生子の生き方、小説や翻訳の仕事について知ってほしい。それに「夏の文学教室」のこの充実ぶり!ぜひご参加ください。
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