U.Atsu
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U.Atsu
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本と旅と珈琲が好きです。
スパイスから作ったカレーと『マイ・フェア・レディ』
September 21, 2025 at 11:50 AM
市街地ギャオ『メメントラブドール』。在宅で仕事をサボり、エロい裏アカで男を引っ掛ける生活を繰り返す主人公が、徐々に破滅していく物語だと読んだ。Tinderで引っ掛けた男がいる部屋で、サボり続けた仕事の態度を上司に叱責される主人公のシーンがとても情けなくて悲哀。
September 6, 2025 at 7:11 AM
夏なので向日葵を花屋で買った。机に飾れる夏の季語。
August 11, 2025 at 10:32 AM
BBQした!夏だね!!!
July 26, 2025 at 2:15 PM
最近の気分転換と本。
July 9, 2025 at 1:18 PM
岡山にきてます
June 28, 2025 at 4:05 PM
ハイボールと映画と金曜日。
June 20, 2025 at 1:47 PM
はーー、全てを放り投げて猫ちゃんになりたい。
June 18, 2025 at 4:06 AM
新宿ブックファーストで『まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書』を上梓した阿部幸大氏が選んだ選書フェアがやっていたので、行ってきた!浅田彰『構造と力』が入っていて好き!!と思った。
x.com/book1stshinj...
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June 8, 2025 at 1:14 PM
村田沙耶香『消滅世界』を読んでいる。結婚と恋愛を切り離されたIFの世界を構築することで、恋愛、結婚とはという前提を揺さぶりにきて非常に良い。
May 11, 2025 at 10:57 AM
わかる、宇多田ヒカルの歌には祈りを感じる。昔は歌が儀式で歌われる時はこのように歌われたのではないかと思うことがある。
May 3, 2025 at 7:12 AM
『2030年の広告ビジネス』が、広告業界内部で展開される社内資料かと思うほど詳細に現状を言語化している。今年読んだ中ではダントツに良書。なぜ電通がコンペでアクセンチュアと当たるのかなど、言われがちな論点がここまで丁寧に紐解かれているのは著者がただのライターではなく、業界人だからだろう。
May 2, 2025 at 1:00 AM
マイケル・サンデルが『実力と運のうち』にてエッセンシャル・ワーカーが給与が低いことを問題視する問題提起をしていたが、その要因についてはあまり言語化していなかった。この辺の意見は、かなり分かりやすい言語化。
April 20, 2025 at 7:23 AM
別メディアだけれど、シンポジウム「扇動と情念の時代における論理的思考とその教育」が面白そうなので行く予定。
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Kodai Abe | 阿部幸大 on X: "📣 6月7日(土)、早稲田大学にて開催されるシンポジウム「扇動と情念の時代における論理的思考とその教育」にフロア参加します。要申込! https://t.co/vOgji8g9Wa" / X
📣 6月7日(土)、早稲田大学にて開催されるシンポジウム「扇動と情念の時代における論理的思考とその教育」にフロア参加します。要申込! https://t.co/vOgji8g9Wa
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March 23, 2025 at 4:47 AM
話題に出してもらって知った『リキッド消費とは何か』、冒頭立ち読みしたら、スマホの台頭によってマスからパーソナルにマーケティングの主戦場が移り変わっていく現状が丁寧に整理されていて、思わず購入した。
March 2, 2025 at 6:44 AM
今週は資料作成対応が続いて、日付が変わる頃まで毎日予定が入るクレイジーな1週間だった…。
March 1, 2025 at 12:26 AM
大学生のとき友人と吉本隆明『共同幻想論』の読書会をしていたことがある。

『共同幻想論』の書かれた背景が分からず、村の伝承などの引用が続く形で共同幻想について語ろうとする吉本の主張は何が言いたいのか、当時の私には輪郭を捉えきれなかった。

だが、宇野常寛『遅いインターネット』を読んでいて『共同幻想論』について、腑に落ちる言及があったので忘備録代わりにメモする。
February 8, 2025 at 2:28 PM
著者が下記のように語る、『庭の話』気になる。

「プラットフォーム資本主義の強すぎる力とどう付き合っていくか、という「大きな話」をケアとか民藝とかパターン・ランゲージとか、銭湯とか、ゴミ捨てとか、働き方とか、そういった身近な話を手がかりに考えています。」

note.com/wakusei2ndun...
『庭の話』が100倍面白くなる自己解説テキスト|宇野常寛
明日あたりから、早いところでは僕の1年ぶりの新刊『庭の話』が発売されます。 庭の話 amzn.asia 3,080円 (2024年12月09日 15:33時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する この本は僕のこれまで...
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February 2, 2025 at 7:47 AM
『まったく新しいアカデミックライティングの教科書』を読んでいる。冒頭の「論文とは、ある主張を提示し、その主張が正しいことを論証する文章である」という当たり前の定義から始まり、定義を積み重ねていくような書き方がとても好き。
January 18, 2025 at 3:11 PM
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします!
January 2, 2025 at 7:57 AM
Amazonが本を勧めてくるアルゴリズムに巻き取られてしまうと(=Amazonでしか本を買わないと)自分にとって意外な出会いがなくなってしまう
November 23, 2024 at 4:16 AM
朝井リョウ『正欲』を映画で観た。正しさの過剰な押し付けが、(押し付けられる側の)マイノリティ側の視点で嫌味なくさらりと描かれているのがよかった。
November 23, 2024 at 12:55 AM
平野啓一郎は小説家でありながら、一時期の大学入試で「分人主義」として頻出となった『私とは何か』や、骨太の『三島由紀夫論』を著するなど、かなり思想家としての側面が強い作家なので、小説を読んでいても書き手の思想が感じられる場面があって好きだ
November 9, 2024 at 7:27 AM
平野啓一郎『本心』が映画化しているので、終わる前に観に行きたい。短編集の新刊『富士山』が気になったから、読み進めている。
November 9, 2024 at 7:24 AM
布施琳太郎『ラブレターの書き方』

手に取る前はラブレターの書き方のハウツー本かと思った。三島由紀夫『レター教室』や、森見登美彦『恋文の技術』のような本だと。

いざ手に取ってみて、これは世界観を創り上げるため方法を書いた本だと知ってそのままレジに持って行った。

印象に残った冒頭の文章は下記。
September 8, 2024 at 11:55 AM