この件に限らず、そういう人間を仲間だからと受け入れる短歌のコミュニティに対しても、不信感が強くあります(個々人がどうしようがそれぞれの勝手だということ、重々理解してますが、それでもなお)。
事情を正確に知っているのが自分くらいなので、知らない人からしたら何のことやらでしょうが…
gendaitanka.thebase.in/items/118487...
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蓮實重彦の松浦寿輝評で、才能で書くか権利で書くかみたいな文章があったと思うけど、今回の私の短歌連作は人生派の作品であるにも関わらず奇跡的に才能と権利が釣り合った短歌連作になったと昨日今日のSNSサーフィンで確信したので笑、才能や権利が好きな人は楽しみにしていてください。
蓮實重彦の松浦寿輝評で、才能で書くか権利で書くかみたいな文章があったと思うけど、今回の私の短歌連作は人生派の作品であるにも関わらず奇跡的に才能と権利が釣り合った短歌連作になったと昨日今日のSNSサーフィンで確信したので笑、才能や権利が好きな人は楽しみにしていてください。
短歌の世界では結社に所属するか党派性を主張しなければ生きることはできないのかもしれない。
連日不穏なことばかり書いて心苦しさはあるけれど、短歌の(若手やSNSの)世界に対する怒りがそれを遥かに上回った次第。
短歌の世界では結社に所属するか党派性を主張しなければ生きることはできないのかもしれない。
連日不穏なことばかり書いて心苦しさはあるけれど、短歌の(若手やSNSの)世界に対する怒りがそれを遥かに上回った次第。
(ハレの日にマイナスなことを見たくない方は気兼ねなくフォロー外したりブロックしたりしてください)
結局、再生の道と一緒に死者を冒涜していたとしても仲間であれはOK、っていうのが心底気持ち悪いんだよね...短歌のコミュニティの。
総合誌やSNSにあふれる、日頃の綺麗な言葉の数々は何なの?
自分ごとじゃなければ、瑕疵なく亡くなった人への嘲笑なんてどうでもいいの?
今の短歌の世界は、選考委員が性別当てゲームしていた時と同じレベルの地獄。
透明度が増しただけで、かつてなくムラ社会だと思う。
(ハレの日にマイナスなことを見たくない方は気兼ねなくフォロー外したりブロックしたりしてください)
結局、再生の道と一緒に死者を冒涜していたとしても仲間であれはOK、っていうのが心底気持ち悪いんだよね...短歌のコミュニティの。
総合誌やSNSにあふれる、日頃の綺麗な言葉の数々は何なの?
自分ごとじゃなければ、瑕疵なく亡くなった人への嘲笑なんてどうでもいいの?
今の短歌の世界は、選考委員が性別当てゲームしていた時と同じレベルの地獄。
透明度が増しただけで、かつてなくムラ社会だと思う。
分断やエコチェンがひどくて、もはやSNSでもリアルな対話でも解決しようがない。
分断やエコチェンがひどくて、もはやSNSでもリアルな対話でも解決しようがない。
自分と似通った人間としか話したことがなくても、他者への想像力があれば、発言に留保があってしかるべきだが、くだらない自己アピール、特殊化の果ての他責、目立つこと・売れることしか考えていない人間に特有の、幼稚さのデフォルメばかり。
自分と似通った人間としか話したことがなくても、他者への想像力があれば、発言に留保があってしかるべきだが、くだらない自己アピール、特殊化の果ての他責、目立つこと・売れることしか考えていない人間に特有の、幼稚さのデフォルメばかり。
でも短歌ってそういう「物」なんだと最近思う。
依頼もほぼなく短歌引退状態だからこういうこと自由に言えるのかもしれないけど。
でも短歌ってそういう「物」なんだと最近思う。
依頼もほぼなく短歌引退状態だからこういうこと自由に言えるのかもしれないけど。
影でこそこそ悪口書いて恥ずかしくないのかな。これこそ誹謗中傷でしょう。
自分のことじゃないけどあまりに腹立たしかったので。
x.com/smizunuman/s...
影でこそこそ悪口書いて恥ずかしくないのかな。これこそ誹謗中傷でしょう。
自分のことじゃないけどあまりに腹立たしかったので。
x.com/smizunuman/s...
この件に限らず、そういう人間を仲間だからと受け入れる短歌のコミュニティに対しても、不信感が強くあります(個々人がどうしようがそれぞれの勝手だということ、重々理解してますが、それでもなお)。
事情を正確に知っているのが自分くらいなので、知らない人からしたら何のことやらでしょうが…
この件に限らず、そういう人間を仲間だからと受け入れる短歌のコミュニティに対しても、不信感が強くあります(個々人がどうしようがそれぞれの勝手だということ、重々理解してますが、それでもなお)。
事情を正確に知っているのが自分くらいなので、知らない人からしたら何のことやらでしょうが…
しかも短歌と全然関係ない棚にあってびっくりした。
しかも短歌と全然関係ない棚にあってびっくりした。
歌集巻頭の「顔のない鴎」とは、影だったのか、光だったのか。海へと背を向けて飛んでいたから、陸との狭間にいるわたしたちにとっての顔がなかったのか。光がなかったから(逆光のなかの鳥だったから)、顔がなかったのか。
黄昏の中に消えていく影は最初から光だったのかもしれない。
すべてのひかりを読み終えたとき、「この」時間もたぐり寄せるべき光だったのだと気がついた。
歌集巻頭の「顔のない鴎」とは、影だったのか、光だったのか。海へと背を向けて飛んでいたから、陸との狭間にいるわたしたちにとっての顔がなかったのか。光がなかったから(逆光のなかの鳥だったから)、顔がなかったのか。
黄昏の中に消えていく影は最初から光だったのかもしれない。
すべてのひかりを読み終えたとき、「この」時間もたぐり寄せるべき光だったのだと気がついた。