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@nowhere07.bsky.social
「あなたにそのことを話してあげよう。わたしはここにいて、あなたは遠くにいるのだから」
笑ったりからかったりで落ち込む空気を吹き飛ばして明るくさせるというのは 苦しみの否定や矮小化と地続きの行為で 非常に高度な技や深い思いやりや信頼関係を要するので まだ関係ができてないうちからそれをされても加害になるだけ

ただでさえ「普通の人ならできることができない無力感や悔しさ」「自分は異質なのだという孤独」「サポートされる側であるという不甲斐なさ」などの気持ちと戦っているというのに、その上に「羞恥」が重なる
そうすると苦しいんだという本音がなかなか言えなくなり、他者への不信感や自信のなさが育っていく
November 19, 2025 at 7:20 AM
周りへの憎しみよりも、「違うものの痛みに対して鈍感な人間心理」「変わったものの存在に対して敏感な人間心理、社会」「自身の加害性や無頓着に疎い人間心理」がずっと不思議でならなかった
十歳くらいからすべて空洞になってしまった 世界も自分も
November 18, 2025 at 5:04 PM
年取ってよかったと思うのは周りが不調をしっかり感じるようになり「みんな病気になる」とわかってくれるようになったことかもしれない これはすごく性格が悪い考えだが
November 18, 2025 at 5:02 PM
そして今ここにいる自分は隠されて失われた苦しみをもう無視してはならない わからないからといってなかったことにして見て見ぬふりをしてはいけない 他の誰が取り合ってくれなくても
November 17, 2025 at 5:05 PM
こういう一見矛盾しているような 相反する思いが一人の頭の中に混在することなんてよくあることで 別にこのままでいいということももうわかっている そんなに混乱していない つもり
November 17, 2025 at 5:01 PM
でもわかりやすくホラーな描写があるからそのへんは ふつうに 怖いしつらい
November 16, 2025 at 11:02 AM
どの作品にもそういう側面はあるけどこの作品はたぶん鏡で、プレイヤーの人生観をけっこう忠実に表すんじゃないかな
感想を言うと自己紹介になってしまうやつ
November 16, 2025 at 5:17 AM
生来イレギュラーなことが得意なのに無理やり「ふつう」に染まるよう指導された結果、精神的に病気になった人もいるだろう
その人たちに「ふつうになれるよう訓練しましょうね」というのはなんども二次加害するのと同じだと思う

「あなたの得意なことで、あなたがやりたいように生きていこう」になればいいのだが
November 14, 2025 at 3:58 AM
職業性ピラミッドのことは理解したし 毎日決まった時間に同じ場所に通勤して安定した仕事・人間関係を維持することが障害のある人にとってどれだけ健康維持に繋がるかも今はわかるんだが

社会の思うふつうの生き方(障害者らしい・もしくは健常者に合わせた)に当てはまるものじゃないと回復・社会復帰とはみなさないよ というノリならば それは怠慢かつ傲慢だと思う
November 14, 2025 at 3:55 AM