最近だと反トランスジェンダーに同調してしまう一部の左派とか。
最近だと反トランスジェンダーに同調してしまう一部の左派とか。
財政破綻論者の発言力は以前ほどは強くなくなってきたように思いますし、伊藤元重(日本におけるグレゴリー・マンキューやラリー・サマーズのような立ち位置の人物だと思って差し支えありません)らが繰り返してきた「政府債務が民間の貯蓄を上回ると財政破綻」等という荒唐無稽な言説はあまり聞かれなくなってきたように思います。
致命的な誤りに基づく議論や政策はまだまだ終わりそうな気配はないですが、それでも90年代や00年代の壊滅的な議論から現状まで進歩しているのはMMTのおかげなので、深く感謝を申し上げます。
財政破綻論者の発言力は以前ほどは強くなくなってきたように思いますし、伊藤元重(日本におけるグレゴリー・マンキューやラリー・サマーズのような立ち位置の人物だと思って差し支えありません)らが繰り返してきた「政府債務が民間の貯蓄を上回ると財政破綻」等という荒唐無稽な言説はあまり聞かれなくなってきたように思います。
致命的な誤りに基づく議論や政策はまだまだ終わりそうな気配はないですが、それでも90年代や00年代の壊滅的な議論から現状まで進歩しているのはMMTのおかげなので、深く感謝を申し上げます。
現実には権力も利益団体も一枚岩でない事がほとんどですが、陰謀論の特徴はあらゆる権力が一つに繋がっていて、全能者のごとくあらゆる物事に影響力を行使できると想定するところだと思います。
現実には権力も利益団体も一枚岩でない事がほとんどですが、陰謀論の特徴はあらゆる権力が一つに繋がっていて、全能者のごとくあらゆる物事に影響力を行使できると想定するところだと思います。
筋の通った理論に基づくのではなく、誰がやっているのかで評価基準が変わり、要するに最初から安倍や高市のヨイショありき。未だにアベノミクスを持ち上げ続けているのも納得というか。
このようなリフレの害悪っぷりを見ていると、主張の一貫性という点に置いては東大や慶応辺りの経済学者の方がマシに見えてきそうになるほどだ。
2/2
筋の通った理論に基づくのではなく、誰がやっているのかで評価基準が変わり、要するに最初から安倍や高市のヨイショありき。未だにアベノミクスを持ち上げ続けているのも納得というか。
このようなリフレの害悪っぷりを見ていると、主張の一貫性という点に置いては東大や慶応辺りの経済学者の方がマシに見えてきそうになるほどだ。
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