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@neotrance.bsky.social
日々のできごと。
特殊な層向けの鄙びた場末の放送局のつもりで発信しています。
たまに普通のことも書いたり書かなかったりします。
以前用事があって早朝に海辺の前を通ったことが。その時、たまたま朝日が海から昇ってきた。神々しい…。デジカメで写真を撮ってみると、写った太陽が光の作用でほぼ六角形の姿をしていた。ニカっとした感じのはじけた朝日で少しだけ笑ってしまった。この写真、載せるのこれで三回目…(使い回し)。
November 26, 2025 at 12:59 AM
夕方暇だったので海へ。二日連続。海辺から伸びる防波堤の先端に小さな灯台がある。この地域はただでさえ風が強いのに、防波堤の先端では…。相変わらず南極並みの(?)暴風が吹き荒れていた。髪もボサボサ。情け容赦のない風に恐怖すら覚える。でもそういう特殊な場所って意外と癖になりそう…。
November 3, 2025 at 5:28 PM
六月に撮った写真。近くの川の広い河口。土星の衛星タイタンの夕景にも似てる(のか)。これを見たのがつい昨日のことのよう。同時に、ずっと昔のことのようにも。この帰りに久々にオレンジアメを買った。この色を見たらさすがにパインアメは選ばない。遠くに見えるのはワイルドな峠道が走る西の山脈。
October 25, 2025 at 6:31 PM
戦前のドイツに存在したバウハウス(Bauhaus)という造形学校。その校舎の一つが独特の形をしてるけど(直方体)、この近所に似た形のビルが。散歩中に見かける度に「中途半端にだけど似てる…」と思ってしまう。北欧のいわゆるミニマルデザインも元々はバウハウスのデザイン哲学に由来するみたい。
September 29, 2025 at 2:22 PM
似非高層ビル群に囲まれた最寄り駅の近くにレトロな雑貨屋がある。その入り口にはなぜか室町幕府の将軍家だった足利氏の家紋「二つ引両」が。あるはずないと思うけど、何か関係あるのかなあ。前を通る度に気になってるし、あれこれと妄想まで。店の人に聞いてみたいけど、「は?」って言われそうで。
September 24, 2025 at 1:49 PM
海王星と微妙な点々:
Der Neptun, ein faszinierend blauer Planet, wurde am 23. September von einem deutschen Astronomen entdeckt. Früher versuchte ich, ihn durch ein Teleskop zu beobachten, aber sah nur einige kleine Punkte. Es war nicht klar, welcher davon der echte Neptun war.
September 23, 2025 at 4:40 AM
かわいい「けろけろけろっぴ」とは真逆だけど、インド神話の神々のルックスもかなり個性的で好みです。今朝ちらっと書いた火の神「アグニ」もこんな感じらしい。顔も腕も複数あり、無駄にメラメラ燃えたぎっている。「勝手にはじけてる」感の強いキャラに惹かれやすいみたい、個人的には。
September 18, 2025 at 1:55 PM
今夜もここを通った。幸運にも「おやすみなさい」の画面を見ることができた。嬉しい。家でも癒されたいのでとうとう写真まで(店名は写ってないです)。先日描いた雑な絵も意外といい線いってるような。まさかブタまでいるとは思わなかったけど。これを見てしまった人にもいいことがありますように。
September 15, 2025 at 4:38 PM
記憶の中から掘り起こした「おやすみなさい」の電光掲示板はこんな感じだったと思う。写真がないので凝りもせず一応自分で描いてみました。相変わらず雑だけど。
September 13, 2025 at 2:07 PM
稲光の写真。しかもピンボケ。先日下手くそな手描きの絵を載せて以来怖いものがなくなりました。音(雷)のない稲光が好きで、夏の夜に外で見かけるとなんとなく昂揚するし、見守られてるような感覚になる。これを人に話すと「大丈夫?」って言われる。多分大丈夫ではないけど、とにかく稲光好きです。
September 11, 2025 at 4:12 PM
吉野には修験道の総本山・金峯山寺がある。ここには巨大な身体、真っ青な肌、逆立った金髪風の髪が特徴の蔵王権現像が三体あり、たまにしか一般公開されない。以前吉野へ行って蔵王権現を見てこようと思ったけど、だらだらしているうちに午後になり、結局なぜか逆方向に向かったことがありました。
September 8, 2025 at 4:25 PM
歌書よりも 軍書に悲し 吉野山。これは江戸時代の俳句だけど、吉野の歴史をこれほど的確に表現している文はないような。吉野は南朝の拠点だけでなく、中央で政争に敗れた人たちが再起を図った場所。春には綺麗な桜が咲き乱れるけど、その裏では血なまぐさい歴史ばっかり続いてきた悲哀たっぷりの場所。
September 8, 2025 at 4:25 PM
夜近所の海の防波堤を通ると、煌々と輝くまあるい月が。水面も月の光で金色に光っていました。地球というよりはどこかよその星の海という感じがした。でもこんな時に限ってカメラを持っていない。スマホで撮ったらいまいちな画像に。ということで、かなり雑だけど自分で描いてみました。ほんと雑。
September 7, 2025 at 2:10 PM
これも過去に投稿したことのある写真。この地域にあるただの公園。ただの公園だけどここにいるだけでなんだか癒されたことを覚えてます。今夜見た電光掲示板にも負けないほどに。季節もちょうど秋が深まる頃で、「おもてなしの心」も要らないのでここで三泊ぐらいしてみたいなと思ったような気がする。
September 6, 2025 at 4:18 PM
今日の近所の海です。同じ場所でも毎回「色」と「表情」が違うのが面白いなあと思う。今日は、というより、今日も波が小さくて湖感がある。もう湖でいいのかも。今日の近所の湖です、これ。
August 31, 2025 at 1:55 PM
数日前に南北朝時代の『太平記』の文章を引用しました。その文章には続きがあって「年久しくも住み馴れし 九重の帝都をば 今を限りと顧みて 思はぬ旅に出で給ふ 心の中ぞ哀れなる」のように続く。いかにもこの時代らしい悲哀と、優雅さと、重厚感がある。ポルトガル語と同じで響き自体もかっこいい。
August 28, 2025 at 5:47 PM
これも何年も前に投稿したことのある写真。当時住んでいた部屋の窓から入る朝の光を適当に撮っただけの写真です。それだけの写真だけど、当時これから起きることを否定せずに直感的に信じてみようと思ったことだけは覚えている。その内容や撮影日時については、もうなあんにも覚えていない。
August 25, 2025 at 4:18 PM
これも過去に投稿したことのある写真。『太平記』という南北朝時代の軍記に「落花の雪に踏み迷ふ 交野の春の桜狩り 紅葉の錦を衣て帰る 嵐の山の秋の暮」で始まる一文がある。倒幕に失敗して関東へと連行される人物の心境を綴っています。この写真とその文は自分の中ではなんとなく合ってる気がする。
August 24, 2025 at 4:44 PM
『応仁記』という室町時代の軍記に「汝ヤシル 都ハ野辺ノ 夕雲雀 アガルヲ見テモ 落ルナミダハ」という和歌が載っている。昔からこういう悲哀と、無常と、あっけらかんさが混ざったような世界が好きです。自分が勝手にイメージする夕雲雀が舞い上がる空は、こんな色なのかもしれない。
August 23, 2025 at 4:27 PM
これも何年も前に投稿したことのある写真。シーンと静まり返った公園から見えた「柚子」みたいな色の夕日が印象的でした。ここは城跡でもあるけど、昔はこの辺りに湖みたいな内堀が広がっていたらしい。幻の湖と柚子みたいな夕日の柚子湯コラボ、見てみたかった。
August 18, 2025 at 4:18 PM
これも何年も前に投稿したことのある写真。この日は普段見慣れないような色の夕空で、理屈抜きに「魔界の空ってこんな感じなのか?」と思った。魔界には縁もゆかりも具体的なイメージもないけど、そう思ったんだから仕方がない。久しぶりに見たけどやっぱりなかなかの魔界でした。
August 17, 2025 at 4:27 PM
近所の海に立ち寄りました。今回は敢えて海そのものではなく、防波堤の階段の写真を撮ってみた。階段の向こうに広がる夕空がなかなかの青色だったので。少し離れた場所で外国の人たちが空に向かって無意味にジャンプしていたけど、その気持ちも分からなくはない。
August 17, 2025 at 4:26 PM
これも何年も前に投稿したことのある写真。月に雲がかかっているだけの写真だけど、そのかかり方がお気に入りです。世阿弥が言う「秘すれば花」や「幽玄」ってこんな感じなのかなと思うことも。でも、お盆だけにもし蘇ったら「なんか違うぞ」って言われそう。細かいことにうるさそうだから、彼って。
August 16, 2025 at 4:23 PM
これも何年も前に投稿したことのある写真。特に思い入れのある風景でもないけど、当時フォロワーだった人がこれに対して「まあるい太陽ですね*」と書いてくれたことをなんとなく覚えています。「まあるい」というのがいいなと思う、味があって。あと文末のアステリスクも。
August 15, 2025 at 4:08 PM
以前長野県の姨捨という場所から撮った写真。目の前に広がる盆地を真っすぐ進むと長野市や新潟県に、右側に進むと関東平野に向かうらしい。ここにも境界を成す山脈が。個人的には関東よりも坂東と呼ぶほうが高揚感を覚えます。うちも大昔に坂東から引っ越してきたみたいなので勝手に腐れ縁を感じてる。
August 14, 2025 at 12:51 PM