面白いと噂のガリンペイロ、あらすじが凄かったので予約した
面白いと噂のガリンペイロ、あらすじが凄かったので予約した
ドガやマネの肖像画がいっぱい観れて楽しかった マネの自然だけど照明焚いてるのかなってくらいパキッとしたコントラストが好き…
ルノワールは実物観ると彩度がギンギンに高くてびびる
常設展の方でやってたデューラー展も物凄く良かった!ちょうど楳図かずおの14歳読んでたとこなので、何か似た執念があるな…と感じた
デューラーって世界で初めて著作権を主張した画家でもあるらしい 天才に感謝
ドガやマネの肖像画がいっぱい観れて楽しかった マネの自然だけど照明焚いてるのかなってくらいパキッとしたコントラストが好き…
ルノワールは実物観ると彩度がギンギンに高くてびびる
常設展の方でやってたデューラー展も物凄く良かった!ちょうど楳図かずおの14歳読んでたとこなので、何か似た執念があるな…と感じた
デューラーって世界で初めて著作権を主張した画家でもあるらしい 天才に感謝
自然にも人間にもまるで興味がなく、絵葉書を観ながら膨大な点数の絵を描いたユトリロ、変な人だ
絵を描き始めたきっかけが精神治療の一環だから特殊ではあるけど、そこを差し引いても不思議な作風だし観ててすごく落ち着くのにザワザワする感じもある
ムーラン・ド・ラ・ギャレットとかパリの有名なスポットをかなり離れたところから描いてるのも面白かった
自然にも人間にもまるで興味がなく、絵葉書を観ながら膨大な点数の絵を描いたユトリロ、変な人だ
絵を描き始めたきっかけが精神治療の一環だから特殊ではあるけど、そこを差し引いても不思議な作風だし観ててすごく落ち着くのにザワザワする感じもある
ムーラン・ド・ラ・ギャレットとかパリの有名なスポットをかなり離れたところから描いてるのも面白かった
この時代はカラー写真の技術が無かったんだけど、C/M/Yの3種類のネガを作って重ねることでカラー化したとのこと(凄すぎる)
最初絵画っぽいほのぼのした作品だなあと思ったんだけどよく観るとホラーみたいな雰囲気もあって魅力的な写真
この時代はカラー写真の技術が無かったんだけど、C/M/Yの3種類のネガを作って重ねることでカラー化したとのこと(凄すぎる)
最初絵画っぽいほのぼのした作品だなあと思ったんだけどよく観るとホラーみたいな雰囲気もあって魅力的な写真
写真が絵画表現に寄っていったり、絵画でもただの客観的記録でもない新たな芸術表現になったり、変容の歴史を辿ることができて面白かった
15年くらい前にハマっていた小山穂太郎さんの作品を久しぶりに観れて嬉しかった
写真が絵画表現に寄っていったり、絵画でもただの客観的記録でもない新たな芸術表現になったり、変容の歴史を辿ることができて面白かった
15年くらい前にハマっていた小山穂太郎さんの作品を久しぶりに観れて嬉しかった
普通に白ごはんに見えるな
普通に白ごはんに見えるな
1950年代から現在までの日本(と一部海外)の現代美術作品がたくさんあって面白かった 具体、ネオダダ、コンセプチュアルアート、結構な量の草間弥生作品と中西夏之作品が観られて大満足
1950年代から現在までの日本(と一部海外)の現代美術作品がたくさんあって面白かった 具体、ネオダダ、コンセプチュアルアート、結構な量の草間弥生作品と中西夏之作品が観られて大満足
所蔵品をメインに組み立てられてるので何度も観たことある絵もあったけど、それでもすごく見応えがあった
特に衝撃だったのは、梅原龍三郎の「北京紫禁城」のところ
今までは素直に素敵な絵だなーと鑑賞してきたけど、実は当時の中国占領イケイケムードの中で描かれた絵であり日中戦争の戦況を伝える雑誌の口絵に使われていた…と知るとかなり複雑な気持ちになった(もちろん絵自体は本当にかっこいいし梅原龍三郎自身はシンプルに北京の景色を気に入ったから描いていたらしいけど)
章立てが本当に面白く、絵として素晴らしい作品も沢山観られるので本当におすすめ
所蔵品をメインに組み立てられてるので何度も観たことある絵もあったけど、それでもすごく見応えがあった
特に衝撃だったのは、梅原龍三郎の「北京紫禁城」のところ
今までは素直に素敵な絵だなーと鑑賞してきたけど、実は当時の中国占領イケイケムードの中で描かれた絵であり日中戦争の戦況を伝える雑誌の口絵に使われていた…と知るとかなり複雑な気持ちになった(もちろん絵自体は本当にかっこいいし梅原龍三郎自身はシンプルに北京の景色を気に入ったから描いていたらしいけど)
章立てが本当に面白く、絵として素晴らしい作品も沢山観られるので本当におすすめ
作品数はそんな多くないけど大きい絵がいっぱい観られるので見ごたえはめちゃくちゃある
あと平面作品は近くに寄るとめちゃくちゃ油絵の具の匂いがします!高校の絵画室を思い出した
キーファーの、金箔を空間(太陽光)の処理として使う発想がもろ日本画的で、二条城の雰囲気と調和していてとても良かった
作品数はそんな多くないけど大きい絵がいっぱい観られるので見ごたえはめちゃくちゃある
あと平面作品は近くに寄るとめちゃくちゃ油絵の具の匂いがします!高校の絵画室を思い出した
キーファーの、金箔を空間(太陽光)の処理として使う発想がもろ日本画的で、二条城の雰囲気と調和していてとても良かった
GWだから混んでるかなと思ったけど空いてて見やすかった…ありがたい
ルドンは白黒の怪奇み溢れる版画シリーズも素敵だけどやっぱり色彩感覚がズバぬけてるので後年のパステル画や油彩が好きだった
日本画家の竹内栖鳳がルドンをコレクションしてたらしいんだけど、確かに2人とも濁らない色彩感覚が似てるもんなーと
ルドンは絵のモチーフが宗教由来なのか物語由来なのか個人的なものなのかハッキリしてないところが特徴らしく、なんかほんとに魅力的な人だなと感じた
GWだから混んでるかなと思ったけど空いてて見やすかった…ありがたい
ルドンは白黒の怪奇み溢れる版画シリーズも素敵だけどやっぱり色彩感覚がズバぬけてるので後年のパステル画や油彩が好きだった
日本画家の竹内栖鳳がルドンをコレクションしてたらしいんだけど、確かに2人とも濁らない色彩感覚が似てるもんなーと
ルドンは絵のモチーフが宗教由来なのか物語由来なのか個人的なものなのかハッキリしてないところが特徴らしく、なんかほんとに魅力的な人だなと感じた
一昨年香川行くときの乗り換えで寄ったときは無かったから嬉しい
興奮して背番号切れてしまった
一昨年香川行くときの乗り換えで寄ったときは無かったから嬉しい
興奮して背番号切れてしまった