https://air-tale.hateblo.jp/
jemsite.booth.pm/items/7606665
エカ・クルニアワン『虎男』(未訳)
朱天心「想我眷村的兄弟們」(未訳)
ル=グィン『所有せざる人々』
Wole Talabi “Saturday’s Song” (未訳)
オクテイヴィア・バトラー『血をわけた子ども』
ファン・モガ「透明ランナー」(『地上生活適応困難症』)
斎藤真理子『隣の国の人々と出会う』
阿部大樹『Now Loading』
高柳聡子×アレクサンドラ・プリマック「「あなたへ」と「あなたから」のあわいで」(「ふらんす」)
今福龍太「砂漠と書物」(『身体としての書物』)
濱田麻矢「世紀末台湾の女学生――朱天心『古都』」(『少女中国』)
エカ・クルニアワン『虎男』(未訳)
朱天心「想我眷村的兄弟們」(未訳)
ル=グィン『所有せざる人々』
Wole Talabi “Saturday’s Song” (未訳)
オクテイヴィア・バトラー『血をわけた子ども』
ファン・モガ「透明ランナー」(『地上生活適応困難症』)
斎藤真理子『隣の国の人々と出会う』
阿部大樹『Now Loading』
高柳聡子×アレクサンドラ・プリマック「「あなたへ」と「あなたから」のあわいで」(「ふらんす」)
今福龍太「砂漠と書物」(『身体としての書物』)
濱田麻矢「世紀末台湾の女学生――朱天心『古都』」(『少女中国』)
『チェスワフ・ミウォシュ詩集』
フレーブニコフ「カー」
フレーブニコフ「ザンゲジ(抄)」
エルゼ・ラスカー‐シューラー「バグダードのティノの夜」
エラ・ヤング『Flowering Dusk(抄)』(館野浩美note)
楠勝平『彩雪に舞う…』
麦原遥『逆数宇宙』
山本沖子『花の木の椅子』
大滝和子『竹とヴィーナス』
水原紫苑「第一歌集『びあんか』より百首」(『星の肉体』)
小川双々子『囁囁記』
(つづく)
『チェスワフ・ミウォシュ詩集』
フレーブニコフ「カー」
フレーブニコフ「ザンゲジ(抄)」
エルゼ・ラスカー‐シューラー「バグダードのティノの夜」
エラ・ヤング『Flowering Dusk(抄)』(館野浩美note)
楠勝平『彩雪に舞う…』
麦原遥『逆数宇宙』
山本沖子『花の木の椅子』
大滝和子『竹とヴィーナス』
水原紫苑「第一歌集『びあんか』より百首」(『星の肉体』)
小川双々子『囁囁記』
(つづく)
「これ、無料で読めてしまっていいのでしょうか…」という感想もいただいたりしました。ごく少数の方に配信して終わるのは勿体ないので、読みたいという声がありましたら、なんらかのかたちでほかの場所に再掲できないか検討してみます。
「これ、無料で読めてしまっていいのでしょうか…」という感想もいただいたりしました。ごく少数の方に配信して終わるのは勿体ないので、読みたいという声がありましたら、なんらかのかたちでほかの場所に再掲できないか検討してみます。
jemsite.booth.pm/items/7606665
10年前と比べて、クラウドファンディングなるものがずっとカジュアルに行われているということは頭ではわかっている。ついつい肩に力の入ってしまう自分に対して、「支援者支援者って言うけど、要は本の事前購入でしょ?」とやんわり言われたこともある。しかしそれでも、一生に一回かもしれないけれど、でも、「支援」という言葉に今回ばかりはこだわりたい気持ちがある。
10年前と比べて、クラウドファンディングなるものがずっとカジュアルに行われているということは頭ではわかっている。ついつい肩に力の入ってしまう自分に対して、「支援者支援者って言うけど、要は本の事前購入でしょ?」とやんわり言われたこともある。しかしそれでも、一生に一回かもしれないけれど、でも、「支援」という言葉に今回ばかりはこだわりたい気持ちがある。
note.com/jem_site/n/n...
note.com/jem_site/n/n...
honto.jp/store/news/d...
honto.jp/store/news/d...
www.waseda.jp/culture/wihl...
www.waseda.jp/culture/wihl...
『jem』2号では、「未訳作家アンケート」のコーナーでユンビンさん、ドヨンさんに短文を寄せてもらっています!あわせてご覧ください。
★言及されている主な本や作家
キム・ボヨン『どれほど似ているか』
デュナ「シェイクスピアの森」(未訳)
アゴタ・クリストフ
チャールズ・ユウ
マイクル・クライトン
アーサー・C・クラーク
小川一水『老ヴォールの惑星』など
『jem』2号では、「未訳作家アンケート」のコーナーでユンビンさん、ドヨンさんに短文を寄せてもらっています!あわせてご覧ください。
★言及されている主な本や作家
キム・ボヨン『どれほど似ているか』
デュナ「シェイクスピアの森」(未訳)
アゴタ・クリストフ
チャールズ・ユウ
マイクル・クライトン
アーサー・C・クラーク
小川一水『老ヴォールの惑星』など
9月にVGプラス合同会社主催で京都にて行われた「第一回SF作家ソン」。おもに作家である参加者たちが宿泊施設に集まり、ゲストによる講演やディスカッションを聴いたり、自身の創作に集中したりするという貴重なイベントでした。今回のエピソードは、来日した韓国SF作家のうちおふたりソ・ユンビンさん、へ・ドヨンさん、そして翻訳者の廣岡孝弥さんを迎えて録音した文字通りの特別編。
open.spotify.com/episode/38Il...
9月にVGプラス合同会社主催で京都にて行われた「第一回SF作家ソン」。おもに作家である参加者たちが宿泊施設に集まり、ゲストによる講演やディスカッションを聴いたり、自身の創作に集中したりするという貴重なイベントでした。今回のエピソードは、来日した韓国SF作家のうちおふたりソ・ユンビンさん、へ・ドヨンさん、そして翻訳者の廣岡孝弥さんを迎えて録音した文字通りの特別編。
open.spotify.com/episode/38Il...
綾女欣伸さん(編集者)
アレクサンドラ・プリマックさん(詩人、編集者)
荒木駿さん(編集者)
太田りべかさん(翻訳家)
小笠原鳥類さん(詩人)
大島豊さん(翻訳家)
小原奈実さん(歌人)
ラナ・セイフさん(翻訳家)
堀田季何さん(詩歌作家、翻訳家)
+リターンで寄稿権を購入くださった宮澤豊和さん。どの随筆も、言葉の力への揺るぎない信念に支えられていると思います。深い愛とはこのようなものなのか、と目を洗われるばかり。
綾女欣伸さん(編集者)
アレクサンドラ・プリマックさん(詩人、編集者)
荒木駿さん(編集者)
太田りべかさん(翻訳家)
小笠原鳥類さん(詩人)
大島豊さん(翻訳家)
小原奈実さん(歌人)
ラナ・セイフさん(翻訳家)
堀田季何さん(詩歌作家、翻訳家)
+リターンで寄稿権を購入くださった宮澤豊和さん。どの随筆も、言葉の力への揺るぎない信念に支えられていると思います。深い愛とはこのようなものなのか、と目を洗われるばかり。
「後者の論(引用者註:本書に収録されている論考、林圭介「五つの「ぼく」たち――村上春樹文学を世界文学に変える『図書館奇譚』」)はダムロッシュの「世界文学とは、翻訳を通じて豊かになる作品である」という言葉を引用しているが、この引用が濫用されていることは別の書評で指摘した通りである(「郭南燕著『志賀直哉で「世界文学」を読み解く』:(作品社、二〇一六年)」『比較文学』59 号、2017 年)。このロジックをもちいれば、翻訳されればなんでも「世界文学」になってしまい、その背後にある出版資本主義やイデオロギーは不問に付されてしまうのだ(略)。」
「後者の論(引用者註:本書に収録されている論考、林圭介「五つの「ぼく」たち――村上春樹文学を世界文学に変える『図書館奇譚』」)はダムロッシュの「世界文学とは、翻訳を通じて豊かになる作品である」という言葉を引用しているが、この引用が濫用されていることは別の書評で指摘した通りである(「郭南燕著『志賀直哉で「世界文学」を読み解く』:(作品社、二〇一六年)」『比較文学』59 号、2017 年)。このロジックをもちいれば、翻訳されればなんでも「世界文学」になってしまい、その背後にある出版資本主義やイデオロギーは不問に付されてしまうのだ(略)。」
執筆者一覧(五十音順):秋草俊一郎、阿部大樹、あわいゆき、石川美南、礒崎純一、大島豊、木海、岸谷薄荷、木村夏彦、鯨井久志、焦陽、白川眞、菅原慎矢、高山直之、垂野創一郎、西崎憲、パウ・ピタルク・フェルナンデス、平山亜佐子、ヘレン・ホラン、堀田季何、増田まもる、マヌエル・アスアヘアラモ、ミミ・シェン、山口真果、山本貴光、劉佳寧、ローレル・テイラー、渡邊利道、王子豪
内容紹介は公式noteをご覧ください!
note.com/jem_site/n/n...
執筆者一覧(五十音順):秋草俊一郎、阿部大樹、あわいゆき、石川美南、礒崎純一、大島豊、木海、岸谷薄荷、木村夏彦、鯨井久志、焦陽、白川眞、菅原慎矢、高山直之、垂野創一郎、西崎憲、パウ・ピタルク・フェルナンデス、平山亜佐子、ヘレン・ホラン、堀田季何、増田まもる、マヌエル・アスアヘアラモ、ミミ・シェン、山口真果、山本貴光、劉佳寧、ローレル・テイラー、渡邊利道、王子豪
内容紹介は公式noteをご覧ください!
note.com/jem_site/n/n...