審「待って、毎日『主今日も可愛いね』の方が全体的に可愛くなれるんじゃ」
石切丸「具体的な内容じゃないと言葉の効果も薄くなるし、毎日聞いていたら言われることに慣れてしまって意味がなくなってしまうよ」
審「まつ毛、お肌、その他と段階的に改善させていくってことね」
石切丸「君ねぇ……」

姫鶴「はよ主」
審「姫鶴…！あの後どうなったの？！」
姫鶴「いやあれ主目覚めちゃったら終わり」
審「そんな…！」
姫鶴「俺も展開気になってんだけど主もっかい寝れない？俺夢渡りしてくっから」
審「無茶すぎる」

こん「山に遭難の方もよく熊にも遭遇せず無事でいられましたね」
審「実は熊にも会ったんだけど逃げてったんだよね」
こん「餌じゃなくて生き物じゃない何か判定になってたんですよ」

こん「逆になんで気が付かなかったんですか？」
審「車はなんか…当たり所が良かったのかなぁって……」
こん「当たり所が悪かったみたいに言わないでください」
審「海で溺れてたのも底に足ついてから、冷静になってあっ人って意外と息続くんだなって」
こん「鈍感すぎやしませんかね」

因みに鶴丸国永に同じことを言うと、一瞬で馬乗りされて「神様ってのは君よりも上の存在なんだ、そう簡単に言ったらどうなるかわかったか？」って解らせをしてくる個体と
「ほぉら神様の力だ〜とくと見ておけ〜」って言いながら親指が取れる手品してくれる個体に別れます

｢主よ、俺達は人の見た目をしてるが人じゃない。俺達は人よりも上の存在だ。それだけはゆめゆめ忘れるな｣
去っていく三日月と、まだ心臓が波打っている審神者。

神様と距離感間違えたらこうなるぞって優しく教えてくれた三日月の話

一方審神者は、三日月の腕の中から逃げられない。は、は、と辛うじて呼吸し、心臓は痛いほどにバクバクしている。
「落ち着け、呼吸はできる」
とん、とんとあやすように胸の上辺りを優しく叩かれ、それに合わせて呼吸を繰り返した。
涙目で上を見れば三日月が悲しそうに微笑えむのが見えた。

落ち着いてきた審神者を見て、三日月は語る。
｢主は優しい、優しいからこそ主を独り占めしたいと思う者もいる。手の内に収めてしまえば壊れてしまうと分かっているのになぁ｣
｢どれ、俺がまた手を叩いたら主は自由に身体を動かせるようになる｣
ぽん、と優しい音ともに審神者は飛び起きた。

敵「しかし私は彼等の恩に報いるためにあちらにいたんだ！」
大典太「こんのすけ、見知らぬ声がするんだが」
こん「あっ新しい審神者です」
敵「……」
こん「どうかされましたか？」
敵「どうしようこういう黒くてでかいのむっちゃタイプ……」
こん「もしかして時間遡行軍側にいたのこれが理由か」

ここでのにょたポイントは、審神者を抱く時もにょたのままです。にょたちょもさんに口説かれてるんだから抱かれる最後の時までにょたのままです、これだけは誰にも譲りません

要は主を手に入れるならなんでもありの神様に隙を見せた瞬間にフルパワーで攻めに攻められてあっという間に堕ちていく刀さにが見たいんすよ

軽くキスされ始めたり山鳥毛(︎︎♀)からのボディタッチも段々多くなってって、あれおかしいなってなった時には腰を抱かれたり深いキスもされるようになってて最後には押し倒されてそのまま抱かれるちょもさに(女体化)

「他の者に頼まないことを約束してくれるなら、この身体に好きに触れていい」と言われたので山鳥毛(︎︎♀)の蠱惑的なボディの魅力に抗えず二つ返事でOKして、最初はわーいデケェおっぱい！とか思いながら友達のようにハグしたりヘアアレンジしたりメイクしてたりと女子らしいことしてたけど→

審「実は何回か閉じ込められてるの」
加州「こわ！でも無事に出られてるんだもんね……」
審「前はぬいぐるみに米と爪を入れてから風呂桶に入れてかくれんぼしないと出られない部屋に入ったよ」
加州「多分それ無事じゃないし御神刀のところ行こっか」

審「他にも"主従関係が逆転しないと出られない部屋"にも入れられて、ベッドもあった」
加州「うわ…結構露骨だね」
審「一緒に入れられた長義に「行けピカ○ュウ！たいあたりだ！」って言ってもらって私がドアにたいあたりしたら出られた」
加州「それでいけるんだ」

鶯丸「一期」
一期「どうされましたか？」
鶯丸「今の引き継ぎは不満か？」
一期「いえそんなことは...！ですがまだ来たばかりの方ですから、皆遠慮してるのでしょうな」
鶯丸「アイツは主として大丈夫だ。大包平が50km走る算数の問題出したら一生懸命解いてたからな」
一期「貴方何してるんですか」