そして原画展のコメントとこの描き下ろしの焦凍くんのセリフを合わせるとその頑張りがわかるような仕組みに先生がしているのかなと思ってます
対照的に、炎司と燈矢くんは最後までこの物語を動かしてる手に気づけずに翻弄される役だった気がするね
そして原画展のコメントとこの描き下ろしの焦凍くんのセリフを合わせるとその頑張りがわかるような仕組みに先生がしているのかなと思ってます
対照的に、炎司と燈矢くんは最後までこの物語を動かしてる手に気づけずに翻弄される役だった気がするね
だって実際の物語で轟家の問題は焦凍くんの活躍なくしては終わらないし、描き下ろしで明かされた燈矢くんの仏前で「自分は食べるのが好きだったんだ」って焦凍くんが気づく描写(父親のヒーロー絶対主義からの脱却)は燈矢くんがいないと得られない成長なのだから、この2つは分離できていない→焦凍くんが関係を続けようと努力をしたから→
だって実際の物語で轟家の問題は焦凍くんの活躍なくしては終わらないし、描き下ろしで明かされた燈矢くんの仏前で「自分は食べるのが好きだったんだ」って焦凍くんが気づく描写(父親のヒーロー絶対主義からの脱却)は燈矢くんがいないと得られない成長なのだから、この2つは分離できていない→焦凍くんが関係を続けようと努力をしたから→
それとも、そもそも低評価をしてくる自分自体が「こんなに家族を代償にしてるのに」って枕詞を付けて言ってきている罪悪感の反映で、家族を顧みることが出来るようになって出てこなくなったのか
それとも、そもそも低評価をしてくる自分自体が「こんなに家族を代償にしてるのに」って枕詞を付けて言ってきている罪悪感の反映で、家族を顧みることが出来るようになって出てこなくなったのか
検査結果を見る時本人も一世一代の覚悟を決めて見たとか
検査結果を見る時本人も一世一代の覚悟を決めて見たとか
↑を踏まえて39巻の扉絵のスタンディングオベーションしてるような燈矢くんが最後を笑顔で迎えているようにも強くなった弟に拍手をおくっているようにも見えるのが好き。
家族で「強さ」を喜んでくれる人が父と長男しかいないので
↑を踏まえて39巻の扉絵のスタンディングオベーションしてるような燈矢くんが最後を笑顔で迎えているようにも強くなった弟に拍手をおくっているようにも見えるのが好き。
家族で「強さ」を喜んでくれる人が父と長男しかいないので
私的にこの出来事をきっかけに家族全体に黒い感情が向いたのかなって感想。で、最終決戦の最後のみんなに嫌いって言うのはこの時いいたかったことなんだと解釈してる
私的にこの出来事をきっかけに家族全体に黒い感情が向いたのかなって感想。で、最終決戦の最後のみんなに嫌いって言うのはこの時いいたかったことなんだと解釈してる
燈矢くんは自分のいない家族が上手くいくと思いすぎてる
燈矢くんは自分のいない家族が上手くいくと思いすぎてる
よろしくお願いします!
よろしくお願いします!