ななみ
banner
nanami773.bsky.social
ななみ
@nanami773.bsky.social
ドラゴンボールDAIMAつまんねえぞ〜〜〜と俺も思ってたから、フォロワーもそう思ってくれてて私は嬉しい。
February 12, 2025 at 12:51 PM
青空に復帰!
October 18, 2024 at 8:10 AM
Xへのベーシック課金により手に入れた2000文字機能が便利すぎて、映画の感想を別の場所に転用すると自分の投稿へ引用引用引用の嵐になるのなんとかしたいな。
April 6, 2024 at 3:55 AM
すずめの戸締り感想⑥

震災という事象を恋愛におけるエモの為の舞台装置として割り切って扱うならまだしも、本作ほどテーマに根を張った扱いをしてる以上は結果的に何処を取っても作品としては半端だとしか思えず、語られるその心意気に話の構築の真摯さが見合ってないというのが総評です。

Score 66/100 (B-)
監督・脚本 新海誠
公開日 2022年11月11日/上映時間121分。
すずめの戸締り感想⑤

とにかく本作は素材の噛み合わせが悪い作品で、じゃあ何が一番ノイズだったかといえば目的意識に陣を取ってくる恋愛要でしょうか。

震災とそれにより失った母との思い出の悔恨に一種の区切りを付ける為のドラマを描く上で、部外者である他者との深い関係性が二時間の映画の中で有機的に絡む余地はまるでなく、それなのに物語の結末として用意される終着点にはそれが据えられるというのは『そうまでしてティーンズ的恋愛を絡める必要性が本当にあるのか?』という違和を感じずにはいられません。
すずめの戸締り感想④

そうした重みのある命題に対する描写のウェイトの不調和は作品の方向性にもあり、あくまでも一個人の為に全体を巻き込み事象を解決するというドラマをカタルシスに昇華させるという意味では『天気の子』がバランスよく達成していまた。

しかし本作はあの畜生の気まぐれによって、結果論として上手く綺麗に纏まってるだけなんですよね。主人公である鈴芽当人にその大きな事象に対する当事者意識はまるでないとは言わずとも、個人的な感情の二の次として事務処理されたまま話が終わるのはまったくもって良いわけねぇ。
April 6, 2024 at 3:49 AM
すずめの戸締り感想⑤

とにかく本作は素材の噛み合わせが悪い作品で、じゃあ何が一番ノイズだったかといえば目的意識に陣を取ってくる恋愛要でしょうか。

震災とそれにより失った母との思い出の悔恨に一種の区切りを付ける為のドラマを描く上で、部外者である他者との深い関係性が二時間の映画の中で有機的に絡む余地はまるでなく、それなのに物語の結末として用意される終着点にはそれが据えられるというのは『そうまでしてティーンズ的恋愛を絡める必要性が本当にあるのか?』という違和を感じずにはいられません。
すずめの戸締り感想④

そうした重みのある命題に対する描写のウェイトの不調和は作品の方向性にもあり、あくまでも一個人の為に全体を巻き込み事象を解決するというドラマをカタルシスに昇華させるという意味では『天気の子』がバランスよく達成していまた。

しかし本作はあの畜生の気まぐれによって、結果論として上手く綺麗に纏まってるだけなんですよね。主人公である鈴芽当人にその大きな事象に対する当事者意識はまるでないとは言わずとも、個人的な感情の二の次として事務処理されたまま話が終わるのはまったくもって良いわけねぇ。
すずめの戸締り感想③
当時の被災者とその他の人間の目線の残酷な異なりは台詞として語られる──”綺麗”を巡るシーン単体は印象的で良い場面──だけで、その時の酷薄な光景や価値観を変えるほどの避け難い事象は、母との美しい過去や設定として用意されたファンタジーにより、作品の中で綺麗な物として都合よく塗り潰されているのはどうなんですかと。
April 6, 2024 at 3:48 AM
すずめの戸締り感想④

そうした重みのある命題に対する描写のウェイトの不調和は作品の方向性にもあり、あくまでも一個人の為に全体を巻き込み事象を解決するというドラマをカタルシスに昇華させるという意味では『天気の子』がバランスよく達成していまた。

しかし本作はあの畜生の気まぐれによって、結果論として上手く綺麗に纏まってるだけなんですよね。主人公である鈴芽当人にその大きな事象に対する当事者意識はまるでないとは言わずとも、個人的な感情の二の次として事務処理されたまま話が終わるのはまったくもって良いわけねぇ。
すずめの戸締り感想③
当時の被災者とその他の人間の目線の残酷な異なりは台詞として語られる──”綺麗”を巡るシーン単体は印象的で良い場面──だけで、その時の酷薄な光景や価値観を変えるほどの避け難い事象は、母との美しい過去や設定として用意されたファンタジーにより、作品の中で綺麗な物として都合よく塗り潰されているのはどうなんですかと。
すずめの戸締り感想②
中盤より転換点を迎えるのですが、
不揃いであった ①鈴芽の目的意識②物語の最終目的③物語が内包するテーマ性が束ねられて、アンサンブルとして綺麗な着地を迎えるかと言えばそうでもなく。3.11という大きな要素を前に、それらがあくまで雑多にひとつに括られるのは座りが悪い。

というのも天災を前にドライな死生観を持つと示される鈴芽の人間像に説得力を持たせるにあたり、震災の描写が温いし弱いし斬れ味もなくて、この鈴芽の造形と3.11を巡る物語としての重さは等しい価値として語られるからこそ、しっかり描いてこそ震災後の文脈を孕んだ語るべき物語なのではないかという懸念が拭えないからです。
April 6, 2024 at 3:47 AM
すずめの戸締り感想③
当時の被災者とその他の人間の目線の残酷な異なりは台詞として語られる──”綺麗”を巡るシーン単体は印象的で良い場面──だけで、その時の酷薄な光景や価値観を変えるほどの避け難い事象は、母との美しい過去や設定として用意されたファンタジーにより、作品の中で綺麗な物として都合よく塗り潰されているのはどうなんですかと。
すずめの戸締り感想②
中盤より転換点を迎えるのですが、
不揃いであった ①鈴芽の目的意識②物語の最終目的③物語が内包するテーマ性が束ねられて、アンサンブルとして綺麗な着地を迎えるかと言えばそうでもなく。3.11という大きな要素を前に、それらがあくまで雑多にひとつに括られるのは座りが悪い。

というのも天災を前にドライな死生観を持つと示される鈴芽の人間像に説得力を持たせるにあたり、震災の描写が温いし弱いし斬れ味もなくて、この鈴芽の造形と3.11を巡る物語としての重さは等しい価値として語られるからこそ、しっかり描いてこそ震災後の文脈を孕んだ語るべき物語なのではないかという懸念が拭えないからです。
すずめの戸締り感想①

前半部では交流する住民との交流を培いながら、二人三脚で後ろ戸を閉じる役目をこなして鈴芽と宗像が関係性を深めていく。準備段階に位置する展開──登場する地元民が無垢な善人ばかりなのも含めて布石である──が続くのですが、これらのエピソードには緩急が欠けている。

また類型的な根の明るい人物と類型的な交流を繰り広げる様は一本調子で退屈なドラマ性を感じてしまい、加えてこの時点では話の発展性やツイストも大してないので、美麗に描かれる作画が”美麗である”という意味しか果たさないため、二重に目が滑る展開が続くのは見ていて苦ではないものの面白さはそれほど感じない構成のように思われます。
April 6, 2024 at 3:47 AM
すずめの戸締り感想②
中盤より転換点を迎えるのですが、
不揃いであった ①鈴芽の目的意識②物語の最終目的③物語が内包するテーマ性が束ねられて、アンサンブルとして綺麗な着地を迎えるかと言えばそうでもなく。3.11という大きな要素を前に、それらがあくまで雑多にひとつに括られるのは座りが悪い。

というのも天災を前にドライな死生観を持つと示される鈴芽の人間像に説得力を持たせるにあたり、震災の描写が温いし弱いし斬れ味もなくて、この鈴芽の造形と3.11を巡る物語としての重さは等しい価値として語られるからこそ、しっかり描いてこそ震災後の文脈を孕んだ語るべき物語なのではないかという懸念が拭えないからです。
すずめの戸締り感想①

前半部では交流する住民との交流を培いながら、二人三脚で後ろ戸を閉じる役目をこなして鈴芽と宗像が関係性を深めていく。準備段階に位置する展開──登場する地元民が無垢な善人ばかりなのも含めて布石である──が続くのですが、これらのエピソードには緩急が欠けている。

また類型的な根の明るい人物と類型的な交流を繰り広げる様は一本調子で退屈なドラマ性を感じてしまい、加えてこの時点では話の発展性やツイストも大してないので、美麗に描かれる作画が”美麗である”という意味しか果たさないため、二重に目が滑る展開が続くのは見ていて苦ではないものの面白さはそれほど感じない構成のように思われます。
#すずめの戸締り 再鑑賞。
66/100点(評価:B-)──凡作。前作前々作以上に現実と虚構の融和を前提とした物語にも関わらず、命題に対する踏み込みは甘く、年月を経た上での震災文学の側面を帯びた作品として守りに入りすぎている印象。物語から誠実や配慮は見て取れるが、なら起点と終点に恋愛は要らない。

その土地に地震という災いを齎す後ろ戸を閉じるべく、椅子と化した宗像と鈴芽は列島を舞台にロードムービーを繰り広げる──という筋書きは面白味を感じますが、前半と後半の断続的な話の展開に反目する目的の未接続により前半のロードムービーパートが後半に差し掛かるほど、次第に味気ないものとして消化されていく印象。
April 6, 2024 at 3:43 AM
すずめの戸締り感想①

前半部では交流する住民との交流を培いながら、二人三脚で後ろ戸を閉じる役目をこなして鈴芽と宗像が関係性を深めていく。準備段階に位置する展開──登場する地元民が無垢な善人ばかりなのも含めて布石である──が続くのですが、これらのエピソードには緩急が欠けている。

また類型的な根の明るい人物と類型的な交流を繰り広げる様は一本調子で退屈なドラマ性を感じてしまい、加えてこの時点では話の発展性やツイストも大してないので、美麗に描かれる作画が”美麗である”という意味しか果たさないため、二重に目が滑る展開が続くのは見ていて苦ではないものの面白さはそれほど感じない構成のように思われます。
#すずめの戸締り 再鑑賞。
66/100点(評価:B-)──凡作。前作前々作以上に現実と虚構の融和を前提とした物語にも関わらず、命題に対する踏み込みは甘く、年月を経た上での震災文学の側面を帯びた作品として守りに入りすぎている印象。物語から誠実や配慮は見て取れるが、なら起点と終点に恋愛は要らない。

その土地に地震という災いを齎す後ろ戸を閉じるべく、椅子と化した宗像と鈴芽は列島を舞台にロードムービーを繰り広げる──という筋書きは面白味を感じますが、前半と後半の断続的な話の展開に反目する目的の未接続により前半のロードムービーパートが後半に差し掛かるほど、次第に味気ないものとして消化されていく印象。
April 6, 2024 at 3:40 AM
#すずめの戸締り 再鑑賞。
66/100点(評価:B-)──凡作。前作前々作以上に現実と虚構の融和を前提とした物語にも関わらず、命題に対する踏み込みは甘く、年月を経た上での震災文学の側面を帯びた作品として守りに入りすぎている印象。物語から誠実や配慮は見て取れるが、なら起点と終点に恋愛は要らない。

その土地に地震という災いを齎す後ろ戸を閉じるべく、椅子と化した宗像と鈴芽は列島を舞台にロードムービーを繰り広げる──という筋書きは面白味を感じますが、前半と後半の断続的な話の展開に反目する目的の未接続により前半のロードムービーパートが後半に差し掛かるほど、次第に味気ないものとして消化されていく印象。
April 6, 2024 at 3:36 AM
パラダイス・リゲインド感想⑦
あとそこまで期待してなかったISSAの新曲『Identiφ‘s』が作品を総括する一曲、そしてTV版の主題歌である『Justiφ's』に対するアンサーソングとしての象徴的な歌詞がとにかく力強くて良かったですね。何が正しいのかと問い続けることが答え。気づけば線が伸びて、彼等の日常は続く。
February 24, 2024 at 12:48 PM
パラダイス・リゲインド⑥
奇矯を維持しながらも原作が取り上げる深刻な態度の問題の因縁やその根深さを最大公約数的とはいえ取り零さないバランス感覚は備えており、ファンが熱望するであろう旧式555の拾い方も的を外していない。そういう意味では求められている及第点には達しているのは間違いないだろう。
February 24, 2024 at 12:48 PM
パラダイス・リゲインド感想⑤
さて本作の最大の奇矯にして争点となる乾巧と園田真理の性愛表現はその姿形が一見すると愉快であり、異様さと美しさが同居する場面として成立する一方で同様の眼差しと立ち位置を得た二人が自身のアイデンティティを示す姿で一歩超越した理解を結ぶというのは嫌らしくも筋が通っている。特撮作品の”大人向け”を、嫌な前例の数々──アダルティックな表現を意味もなく入れ込む仕草──基本的には舐めてる身としては意味のある性愛表現で良かった……、というのは、少し甘すぎか。
February 24, 2024 at 12:47 PM
パラダイス・リゲインド感想④
仮面ライダーライダーシリーズのVシネクスト映像作品の不満点としてある、予算の都合による絵面の陳腐さの回避に関しても乱戦による1場面毎の情報量の増加や換骨奪胎的な仕組みの新規スーツの躍如などから努力が見られて好感が持てる作りだった。予算の身の丈に応じた小規模な枠組の物語であるからのもあるし、それが作風にも微妙に合う。
February 24, 2024 at 12:44 PM
パラダイス・リゲインド感想③
乾巧の不断な立場を中心に展開される人類とオルフェノクの共存を巡る問題の数々と伴う作劇は、あの頃から地続きの話でありながらも起きている変化を示す仕草を新キャラの成り行きや変身ガジェットなどの小道具で隠喩する手管は続編として納得に足る端々の描写である。直近の脚本担当作ドンブラザーズにノリが引かれている節もあるが、ラーメン屋での猥雑な一部始終や真理の元から巧が去って秒で腹パン拉致を決め込む玲菜などのどことなく笑える場面にもこれが行き届いてるという点もそう感じさせる要因として大変大きい。
February 24, 2024 at 12:43 PM
パラダイス・リゲインド感想②
自己批評自己言及自己批判性を孕んだ物語が好きなので肌に馴染む味だったが、なにより555という作品の持っている愛嬌が、20年(作中経過時間とは異なる)を経て変わったもの/変わらなかったものを通じて再現性を持って描かれているが故に満足度が高いと思わせるのだろう。これは続きの話だ。そう言い切れるだけの味はたしかにある。
February 24, 2024 at 12:42 PM
パラダイス・リゲインド感想①
555の原作要素を抽出した総括的な物語として過去にパラダイス・ロストや仮面ライダー4号が作られているが、本作は555の奇矯な魅力部分にこそ肝があると焦点を当て、自覚的に平成ライダーシリーズに伴う凹凸を織り込んでいる。そういう意味では仮面ライダージオウOQに近い味がする。
February 24, 2024 at 12:41 PM
《仮面ライダー555パラダイス・リゲインド》
放送20周年記念作品。キッチュな部分も複数あるが、555の作品性が65分に濃厚に織り込まれた脚本は喜ばしい郷愁を煽り、善悪や正誤に彷徨いながらもふてぶてしく生きることが人生であると訴える力強さは井上敏樹なりの555に向けた時を経た回答として風通しが良かった★3.3/5.0
February 24, 2024 at 2:09 AM
0068オペラより愛をこめて:感想⑩
総括として──今回の物語には毎度の拭えないダイジェスト感はあるが、マフィア壊滅やサオリとの共闘そして次に繋がる要素のパスと、物語としてすべきことと作劇で果たすべきことを尺の中で完遂しているのでこれ以上の文句はない。ブルアカらしいイベストだが、そういった意味では比較的面白いに傾く回だった。

※追記
まあ、『便利屋68と錠前サオリを絡ませて”比較的面白いイベスト”に評価が留まるのはどうなんだよ!オイ!こんなに美味しい素材があるのに!』という気持ちは滅茶苦茶あるんだけどね。100点のお膳立てに対して、70点を渡されても困るという話である。
February 22, 2024 at 6:41 AM
0068オペラより愛をこめて:感想⑨
とはいえ”青春学園物”以外の世界観や枠組みの陳腐化は本作の掲げる意図的な作風で、だから百物語やデカグラマトンが逸脱した異端な物語として扱われるのだが、この建付けの強度の弱さに自覚的な筆致や配置は姑息でまんまと掌の上で踊らされてる感覚があって腹が立つ。もちろんこれ自体は良い意味で。
February 22, 2024 at 6:38 AM
0068オペラより愛をこめて:感想⑧
ブルーアーカイブは青春学園物のテクスチャを纏う世界の物語なので、それを纏わない存在が舞台装置として扱われがちなのが特徴だがドン・アランチーノの扱いのあまりにも袖な感じはかなり微妙。端的に退屈。とはいあマクガフィンだからこんなもんかなと思う一方で、やはり立ち位置に対しての相応の格を感じるような振る舞いに欠けるので喜劇と陳腐が紙一重であることを強く意識させる。
February 22, 2024 at 6:37 AM
0068オペラより愛をこめて:感想⑦
劇伴は最高である。原題 元ネタの007ロシアより愛をこめてからの連想としてのスパイ調が軽快に溢れる小粋な無軌道さにレースゲームを思わせる疾走感が伴っており、便利屋68×スパイ風の物語に即したメロディとして耳に馴染む。PVの出来の良さに先程触れたが2割くらいはこれの仕事だ。
February 22, 2024 at 6:35 AM
0068オペラより愛をこめて:感想⑥
その二人と比較すると他三人はいつもの味に留まっており、アルの造詣を鑑みれば彼女に求められるのはその”いつもの味”と分かるが、カヨコとムツキは新規の立ち絵の話題性以上の役回りは得ておらず完全に埋没している。萌えを切り離して眼差しを向ければ、これまでに開示された情緒や役回りの再繰で今回のイベストの不服の一因を担っていると言えるだろう。
February 22, 2024 at 6:34 AM
0068オペラより愛をこめて:感想⑤
サオリに関しては便利屋68との邂逅で期待された要素を概ね満たしていて、真面目な顔でバカやるコメディエンヌを務めつつも、アリウスで鍛え上げられた戦力を対便利屋に振るう立ち位置も確保している。そして結末部分に於いては失敗を割り切る、明日の風は明日吹くの精神を便利屋から学び、ベアトリーチェ指揮下の失敗の許されないアリウスの悪しき教えからの脱却を思わせる前向きな一歩が踏めている。加えて このサオリの変化を描くにあたり、ウェットになりすぎない手触りがとても良かった。錠前サオリだ、今夏のイベントではDJを務めさせて貰う。よろしく頼む。
February 22, 2024 at 6:32 AM
0068オペラより愛をこめて:感想④
今回の物語の進行を牽引するハルカとサオリの立ち位置は良いと思う。狂靭な鉄砲玉による繰り返されるハルカの特攻が物語を引っ張り動かしているのは事実で、なんならイベスト中に食傷とすら感じる再繰だが、物語の停滞を回避する役回りとして痛快で再登場するサオリの傭兵としての戦力の格も立てる役も演じており実質主人公である。
February 22, 2024 at 6:29 AM