全然関係ない感想になるんだけど、私、いい歳こいて他人の悪意とか、悪意までいかなくてもちょっとした意地悪さとか闇の感情の発露みたいなのに本当に鈍くて、なんか能天気な阿呆の子みたいなところあるから、生きるのは楽なんだけど、そういうのもあんまり過ぎると良くはないよなあとか思ったりしながらみてた。

そうなのよー、あー、これみたわね？こんなんやってたわね？みたいなのいっぱいあって、そしてそれをもはや総括的に振り返られる時代になったんだなあと我が歳を若干感じたw
脳みそスポンジ学生時代に見たものって、何せ暇だったから数は見てるものの、たいして考えて鑑賞してもいないのに（それは今もそうだけどw）覚えてるもんだなと思った。

まあ、それから今まで、美術、映画、演劇、ゲーム、音楽、インターネットとめまぐるしくも混沌としたおもしろい時代を、東京で味わってこられたことは凄く私の人生を救っているよな、と思う…

私が1993年に大学生として東京（横浜）へやってきた年、学部がら、教授にいろんな展覧会に行くように言われてわけわからんまま色々行ってたんだけど、そのへんのやつが思い切り振り返られてるな…って思いながら見てた。
佐賀町のアンゼルム・キーファーの衝撃を今も覚えている。

RPGでも弓キャラ選びがちなんで、わたし…

アントの物語でもあったね、です。勢いのまま誤字！