初音むつな
mutuna.bsky.social
初音むつな
@mutuna.bsky.social
祖母が好きだった言葉は「錦上に花を添える」でしたが、その孫の好きな言葉は「枯れ木も山の賑わい」なのでした。esistenza insensata.
Reposted by 初音むつな
テック系の人たちが知的財産権など自分たちの業種の関わる領域で、法律にいろいろ阻まれたり、あるいは無理解に突き当たって人生が狂ったりという憂き目にあってきたという困難はあるのだろう。
だが、法体系の一部領域に関するその体験から、全体を構想することはできない。
また、人権に限って言えば、人間概念も常にアップデートされ続けてきた。そのアップデートを理解しない異分野の人間がそれに手を加える権限などない。
June 25, 2025 at 1:11 AM
Reposted by 初音むつな
今の時点では彼らの相当数が、民主主義を支える法体系を「アップデート必要なOS」」か何かのようにみなしたがっていて、とにかく自分の思い描く理想のために壊すか回避したがっている。だが問題は、そうした態度がさほど新しくないことだ。20世紀初頭の全体主義者も三権分立を「非効率」と考えていた。
June 25, 2025 at 1:05 AM
以上、およそ2ヶ月。かなり翻訳サイトの手助けは借りましたが、辞書を引き引き、こんなにまじめに外国語の読み取りにいそしんだのは、たぶん生まれてはじめてでした。解読が正確かどうかは怪しいですが、頑張れば読めるものですね。よい経験になりました(^^;)
June 22, 2025 at 1:22 PM
6月22日に、いよいよ最後の18段落目へ。問いの意図はちょっと違ってる気がしますが、今後の予定みたいなものが語られています。いま受けている注文数と自分の年齢を考えると……と、さすがにちょっと弱気な先生。なんとか新作漫画の片鱗だけでも発表していただきたいものですが、果たして果たして…
June 22, 2025 at 1:21 PM
ちなみにこの段落では、途中に挟まれた「C'est humain」という科白がお気に入り。関西弁だと、たぶん「人間やからね」といった感じですかね。ストイックな方から、そこはかとなく醸し出される人間味というのは、なかなかよいものです(^^;)
June 21, 2025 at 3:08 PM
6月20日までに17段落目を読了。「挿絵」の話の続きで、作家(小説家)との親交から生成されるものはあるか?という問い掛けなのだけれど、こちらも実にストイックな回答。ここには「職人としての挿絵画家」はいかにあるべきか?という山田先生の哲学が凝縮されているように思われます。
ぐっとくる文章に、自分の気分を重ねるように、心地よく絵筆を走らせるような仕事はしない。というのは、しかし挿絵画家にファンが求めるものとはおそらく真逆なんだよな・・・と、素人目には思えてしまいますけれど(^^;)
June 21, 2025 at 3:06 PM
6月14日までにやや長い16段目を読了。小説の「挿絵」の描き方についての問い掛けなんだけど、先生の解答が観念的なこともあって、やや難解でなかなか読み進められず。ここだけで10日ほどかかってしまった(^^;)
まとめて眺めてみれば、このあたりはまあいつもと同じような事をおっしゃってるわけですが、ビジュアル的な想像力の貧困な自分などから言わせてもらうと、「先生は読者のそういった能力への信頼感が強すぎる!」と思えなくもなく。。。「いちばんいい場面はあなたのイメージで」と言われても、実際のところ「浮かばない」んですよ。ほんとに。文書読んで、頭の中にイメージが浮かぶ人が羨ましいですよねえ。とほほ。
June 14, 2025 at 4:45 PM
6月1日に短い15段落目を。前段を受けて、「ファリスの聖女」の参考にした具体的なバンド・デシネ作家についての質問。それは確かに知りたいところですよね。答えにくいと言いつつ、でも一人はお名前を挙げていただけていました(^^)/
June 1, 2025 at 3:30 PM
5月31日まで2日間ほどかけて、14段落目を読みました。「ファリスの聖女」についてのもう少し突っ込んだ話で、フランスのバンド・デシネの手法を採用した事とその理由について。こうしないとこの作品をまだ描いてただろうとの事で、そうなんですねえ(^^;)
実際、翻訳版が真っ先に出たのがフランス。そしてもっともたくさんのバージョンで繰り返し出版されているのもフランスなので、やはり「ファリス」はBD的なものとして、あちらの読者には受け入れやすい作品なんでしょうね。
May 31, 2025 at 5:56 PM
5月27日。13段落目を読み解く。「ファリスの聖女」でのお仕事の様子が、かなり赤裸々に語られていますね。たぶんこれまで知られていなかった情報も含まれています。先生はものすごく大変だったと思いますが、その苦難の道行きが歳月を経て結晶したと思しき、この段落の最後の一文。フランス語で読むと、実に詩的で美しいです。
May 27, 2025 at 3:32 PM
ちょっとお仕事が繁忙だったため、5月24日になって12段落目に着手。今回のインタビューの本題「ファリスの聖女」関連で、その企画のはじまりを問うもの。「コンプティークの編集さんから最初に提案があった」となっているのが目を引きます。最終的に完全版がコンプから出たのは、そういう機縁だったんですかね。
May 24, 2025 at 4:33 PM
5月18日に11段落目まで読み進めました。このパラグラフもやや短めで、(70~80年代に)どうやってフランク・フラゼッタやリチャード・コ-ベンなどの作品にアクセスしたか?というもの。時代性の記録という意味で、これも有意義な質問ですね。
May 24, 2025 at 4:31 PM
5月17日には10段落目を読了。ここは、インタビュアーと先生の「絵」についての考え方がくっきりと分かれているような感じで、面白かったです。そこに「壁」があるのかどうか。先生の回答、ちゃんと先方に伝わっているかしら。
May 24, 2025 at 4:29 PM
5月14日に、やや短めの9段落目を。内容は「紅色魔術探偵団」について。「読者に楽しい時間を過ごして欲しかった」といった事を語っていらして、訳しながら「はい、とても楽しかったです!」と口に出してみたり。ちゃんと狙ってボールを投げていらした事がよくわかりました。
ちなみに月刊連載だったのは1988年11月の第1話から1989年3月の第5話までの5ヶ月間の事で、単行本後半の第6話~第9話はそうではなかったのでした(細かすぎるツッコミ)
May 24, 2025 at 4:27 PM
一応記録としては「ZOO」Vol.4(1980)の座談会に、もともとの話題が出てきます。そしてその打ち返しとして、「文藝別冊 総特集 高橋葉介」(2013)があったわけですが、今回のインタビューはその間を埋める貴重なもの。読めてよかった。
それにしても、葛藤と実験の日々だった先生は大変だったけれど、読者の自分にとってはその表現の流転ぶりこそが魅力・・・というところがあったりして。そのあたり、これを読んだ後の自分の心の落としどころが難しいですねえ(--;)
May 24, 2025 at 4:25 PM
ちょっとずつ読み進めている、フランスの漫画カルチャー雑誌「ATOM」32号の山田章博先生のインタビュー記事。80年代初期の漫画のお仕事について語られた、8段落目の続きは、途中から、ぐっと息が詰まる展開になって、「そうか、そうだったのか…」と、あえぎながら辞書をめくったのでありました。
May 24, 2025 at 4:24 PM
5月11日には8段落目の途中まで。こちらはやや長いパラグラフ。80年代はじめの頃の業界状況(明示されていないけれど、これはつまりニューウェーブの話よね)が、山田先生の目線で語られていて、割と目新しい雰囲気ですね。
May 24, 2025 at 4:23 PM