いまのわたくし。

明日の社会政策学会・労働史部会の『市民社会論の再生：ポスト戦後日本の労働・教育研究』（稲葉振一郎著、春秋社、2024年）合評会では、労働（史）研究者たちに「必読文献です」と脅しをかけるじゃなくて営業するために紙版著書2冊の現物を持ち込む所存。

大先生恐るべし。（何かを見た

「藤田・黒崎論争を再解釈した卓抜な論文[森 2023]で、森は、この論争の本来の争点が藤田が暗黙の前提にして論じている新制度派の組織論であったとして、次のように述べている。……森はこのように新制度派組織論と国民の教育権論との親和性を強調している。しかしその適用範囲はもっと広いのではなかろうか。」

修論書いて就職した卒業生の藤川徹さんからこの7月刊行の著書をご恵投いただきました。

藤川徹『発達障害のある大学生のための自立ナビ――コミュニケーションが苦手な人の就活ガイドブック』中央法規．

これまでお送りいただいた本のなかでいちばんもらってうれしいです。

ありがとうございました。

おおおおおおお、、、、、これは読みたかったやつだ。次期RED研の必読文献。

海老田大五朗編，2025，『障害のある人びとの学びをどのようにデザインするか』学文社。

ありがとうございます。

駅前がこんなことになってしまってからもう10年なんですってよ奥さま

やってられんわ。にしさかの酒まんじゅうでも食うわ。

アマゾンの様子をたまにパラ見する程度の観測でしかないが、そうして見るところチョロチョロと流れでる岩清水のように、ちょっとずつではあるがしかしコンスタントに動き続けているようだ。

すべての購入者が2冊とも買っているわけでは当然なかろうが、それでも1巻2巻のはけ具合が同じ程度というのは悪くない傾向である。

みなさんもぜひ買ってください。買えない方はそれでぜんぜん構わないので、お近くにある公立図書館すべてに購入リクエストを出してください。（市民の義務として

そのうえで読み、そしていっしょに考えてください。

amzn.asia/d/30ZHCTm
amzn.asia/d/hCyKIQK

Snowcafeでシフォンケーキ

みなさんもぜひこの年末年始のお供に。

森直人・澤田稔・金子良事編

「多様な教育機会」をつむぐ――ジレンマとともにある可能性 (公教育の再編と子どもの福祉) amzn.asia/d/30ZHCTm

「多様な教育機会」から問う――ジレンマを解きほぐすために (公教育の再編と子どもの福祉) amzn.asia/d/hCyKIQK

せっかく葛山せんせが登壇されるのにtkbにいないから出れないという（なんのためのtkb民

評者がktrymさんですよ！