やまだ
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やまだ
@mp9cv.bsky.social
20↑ 超一方通行壁打ち 🔞
と涙ボロボロで話したら、ぎゅっと抱きしめられる。宥められて、「俺、あの時怖かったから、ナマエも怖いんじゃないかと思った。嫌われるのかと思った」と言う。「好きな人との行為は怖いんじゃなくて、幸せなんだよ」と教える男前夢i主。余計泣くクロオを見て、笑っちゃいけないと思うのに可愛くて笑う。「罪悪感とか抱かなくていいからね、私もテツロウに触れて欲しいんだから」と言われて色々吹っ切れる。
2回目の時、前回と比べられないぐらいがっつかれて意識がとんだ夢主。起きて、「ごめんがっつき過ぎた」シュンと落ち込んでるクロオに謝られ、怒るに怒れない。

っていうギャップだらけのクロオは、どこに落ちてますか
February 21, 2024 at 5:51 AM
催促の言葉が飛んでくる。
『じゃー目瞑って?』
「無理」
『えぇ?じゃーしない』
「断れる立場じゃないから。自分が何を忘れたか知ってるか?」
『すみませんでした』
どうやら、だいぶ根に持っている様子。
もうキスしてバレンタiンのことは忘れてもらおう。
顔をゆっくり近ずけて軽くキスをすると、足りない。と不満顔。それを無視して顔を話すとクレームが。
ならばもう一度、と今度はさっきより長めに唇を合わせた。
これでどうだと唇を離したが、何故か舌打ちをされて後頭部を捕まれ深いキスを落としてきた。
ゆっくり顔を話されて、顔を両手で隠す。
「…これぐらいはやれ」
『無理…』
「来年のチョコも楽しみだな」
February 15, 2024 at 3:17 PM
拗ねているな?
『拗ねないでよ』
「拗ねてねぇ」
『拗ねてるじゃん!』
「うるさい」
しつこく突っつくと嫌われそうだからこれぐらいにしておく。が、一体何をあげよう。
『じゃあ私からちゅーしてあげようか』
「は」
『え、駄目?なら―』
「駄目とは言ってない」
『食い気味じゃんうける』
「うけねぇ。はやくやって」
片手で持っていたスマホを置いて、こちらに顔を寄せてきた。
だいぶ押しが強い。
『ほんとにこれでいいの?』
「これがいいんだよ。はよしろ」
『しょーがないなぁ』
目の前には綺麗な顔立ちと、斜めに切り揃えられた前髪。
意外に自分からするの結構恥ずかしいかも…
今更ながらに怖気付いてると、
February 15, 2024 at 3:05 PM
「これが何」
『お、大きすぎるかもだから誰かにあげた方がいいかもっ』
本当に恥ずかしい。と顔を赤く染める夢i主は、今が暗い時間帯でよかったと安堵する。
「いや全部俺が食べる」
『えっ…!いや、あの虫歯になるかもっ!』
「ならねぇよ。ハートの🍫なんて他のやつに食わせる訳ないだろ」
『っえ!ま、えっ…!!な、んでそれを…』
「カワニシから聞いた。っていうか他の奴にあげろなんて勧めるなよ」
『でも…』
「お前の愛は全部俺が食べるよ」
『アーユーシラブ?』
「…歯食いしばれ」
『ひっ』
シラブは頬に手を添え、悲鳴をあげ目を瞑った夢i主に甘い口付けを落した。
February 12, 2024 at 3:05 PM
「なに」
反応を返してくれたことに安心しつつ、ドキドキで握りしめていた紙袋をシラブに押し付けた。
『朝練のときはごめんね。ケンジロウに渡そうと思ったんだけど、緊張しすぎで渡すに渡せなかった』
「は…」
『別にケンジロウにだけ渡さないとか、そういつもりではなかった…です』
シラブは顔を上げられない夢i主に顔上げろと言う。
「その、ありがと…けど、1番初めに貰いたかった」
照れながら少し笑い、そして少し拗ねるように言ってきた。
『っ…じ、次回は日付変わったら真っ先にでも!!』
「バカか」
今度はふわりと笑った。
『あ、あのねっ…実はその、🍫なんだけど』
February 12, 2024 at 2:48 PM
「なななななにもないよっ!」
『怪しすぎるだろ』
噛み噛みである。疑うのも無理無い。
夢i主はシラブがそんな🍫を気にするような人だとは思わず、動揺してしまっただけである。そして、動揺の訳はもう1つあった。
シラブは冷や汗をかきはじめた夢i主に痺れを切らし、舌打ちをしてウシジマ先輩の所へ、行ってしまった。
「あらら、ケンジローくん激オコだね」
「…どんまい」
テンドウ先輩とカワニシが励ましかどうかは謎だが、しょぼくれる夢i主に声をかけた。

その後放課後までそれは続いて、あっという間に部活は終わり下校となり、夢i主はシラブの隣で歩いていた。
勿論無言である。
『…ケンジロウ、あのね』
February 12, 2024 at 2:37 PM
待って。その言葉を言う前に口を食べられ、閉じられていた唇へ強引に舌をねじ込み絡めらてきた。
『んっ!んむっ、まっ―』
喋る余裕なんてもちろん無く、鼻で息をしようと意識すればするほどできなくなり、耐えきれなくなった夢i主はシラブを止めるべく、舌を噛んだ。
「いっ、て」
『あ、ケンジロウごめ』
「お前に噛まれるの初めてだな」
『これは不可抗力というか…!!』
「へー。まぁ、これでお互い様になれるよな」
と言って、夢i主の手を強めに引いたシラブはガラ空きになった項に歯を立てた。
この先シラブは、ぇッちする時は必ず項を噛むし血が出たらそれを舐めるし初めて噛まれていっちゃった夢i主を見て満足気に笑います
February 8, 2024 at 10:59 AM