（物悲しい気持で30分ほど立ち続けていたが、終了直前に突然現れた、パキスタン青年5人組の明るさに、一瞬で救われた。「すばらしいです、いいことですね」と話す流暢な日本語を聞きながら、みんなで一緒に写真を撮った。そういえば、昨日の駅前スタンディングでも、通りすがりのバングラデシュ青年が飛び入りしたので、来週のデモに誘ったら、集合場所を調べるなどして乗り気だった。なにか最近は、何の関わりもなかったひとたちとしばしば握手している）