11/14より上映されるメーサーロシュ・マールタ監督特集第2章の一本『ジャスト・ライク・アット・ホーム』に、オピニオンコメントを寄せました。今回は、メーサーロシュの代表作『日記』三部作もあわせて上映されます。ハンガリーの重要女性映画作家の貴重な特集上映を、どうぞお見逃しなく。
▼特集上映の詳しい情報は公式HPよりご覧ください
meszarosmarta-feature.com
11/14より上映されるメーサーロシュ・マールタ監督特集第2章の一本『ジャスト・ライク・アット・ホーム』に、オピニオンコメントを寄せました。今回は、メーサーロシュの代表作『日記』三部作もあわせて上映されます。ハンガリーの重要女性映画作家の貴重な特集上映を、どうぞお見逃しなく。
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現在発売中『Hanako 12月号』の新作映画紹介欄を担当しています。今回は、『ミーツ・ザ・ワールド』、『火の華』、『君と私』、『旅と日々』を選びました。珍しく日本映画多めの回です。ぜひご覧ください。
現在発売中『Hanako 12月号』の新作映画紹介欄を担当しています。今回は、『ミーツ・ザ・ワールド』、『火の華』、『君と私』、『旅と日々』を選びました。珍しく日本映画多めの回です。ぜひご覧ください。
10/31公開『火の華』のパンフレットに「わたしたちに切に問う、 真の「平和」とは」と題した作品評が掲載されています。南スーダンPKO日報問題から着想され、元自衛官の花火師として人生を再出発させる島田の物語が描かれます。一年以上前に書いた文章ですが政治状況が危ぶまれる今、更に切実さが増しています。
10/31公開『火の華』のパンフレットに「わたしたちに切に問う、 真の「平和」とは」と題した作品評が掲載されています。南スーダンPKO日報問題から着想され、元自衛官の花火師として人生を再出発させる島田の物語が描かれます。一年以上前に書いた文章ですが政治状況が危ぶまれる今、更に切実さが増しています。
現在発売中の『pen 11月号』 の新作映画紹介欄を担当しています。今回は『ジュリーは沈黙したままで』(10/3公開)、アイスランドのストライキを描くドキュメンタリー『女性の休日』(10/25公開)、マイク・リー監督新作『ハード・トゥルース母の日に願うこと』(10/24公開)の三作品にしました。
現在発売中の『pen 11月号』 の新作映画紹介欄を担当しています。今回は『ジュリーは沈黙したままで』(10/3公開)、アイスランドのストライキを描くドキュメンタリー『女性の休日』(10/25公開)、マイク・リー監督新作『ハード・トゥルース母の日に願うこと』(10/24公開)の三作品にしました。
相米慎二監督作「ションベン・ライダー」、「風花」の4Kレストア版公開にあわせて、9月27日より書籍「相米慎二 ふたつの創造 ふたつの感性 ションベン・ライダー 風花 完全シナリオ収録」が先行発売されています。一般発売は10月10日より。私は遺作である「風花」の作品評を書いています。
相米慎二監督作「ションベン・ライダー」、「風花」の4Kレストア版公開にあわせて、9月27日より書籍「相米慎二 ふたつの創造 ふたつの感性 ションベン・ライダー 風花 完全シナリオ収録」が先行発売されています。一般発売は10月10日より。私は遺作である「風花」の作品評を書いています。
9/20発売『キネマ旬報 10月号』に『ジュリーは沈黙したままで』の作品評が掲載されています。ベルギーの新鋭レオナルド・ヴァン・デイルが紡ぐ、突然のコーチの指導停止に端を発する、ひとりの少女の沈黙。本作をポスト#MeToo時代の映画として位置付け、スポーツ界における権力の不均衡を扱う作品など、近年の類似作品を取り上げながら書きました。
9/20発売『キネマ旬報 10月号』に『ジュリーは沈黙したままで』の作品評が掲載されています。ベルギーの新鋭レオナルド・ヴァン・デイルが紡ぐ、突然のコーチの指導停止に端を発する、ひとりの少女の沈黙。本作をポスト#MeToo時代の映画として位置付け、スポーツ界における権力の不均衡を扱う作品など、近年の類似作品を取り上げながら書きました。
8/28発売『hanako 10月号』の新作映画紹介欄にて、クリステン・スチュワート主演『愛はステロイド』、メキシコの風変わりな"恋愛"映画『マルティネス』、『ラストタンゴ・イン・パリ』の裏側を描く『タンゴの後で』、ロードムービー『テイク・ミー・サムウェア・ナイス』を取り上げました。
8/28発売『hanako 10月号』の新作映画紹介欄にて、クリステン・スチュワート主演『愛はステロイド』、メキシコの風変わりな"恋愛"映画『マルティネス』、『ラストタンゴ・イン・パリ』の裏側を描く『タンゴの後で』、ロードムービー『テイク・ミー・サムウェア・ナイス』を取り上げました。
9/13公開『テイク・ミー・サムウェア・ナイス』の劇場用パンフレットに、「ここではないどこかを夢見て」と題した作品評が掲載されています。クレプスキュールフィルム配給最新作は、ジム・ジャームッシュにインスパイアされた男2人女1人のロードムービーです。ぜひ鑑賞のおともに.:**・・*:.
9/13公開『テイク・ミー・サムウェア・ナイス』の劇場用パンフレットに、「ここではないどこかを夢見て」と題した作品評が掲載されています。クレプスキュールフィルム配給最新作は、ジム・ジャームッシュにインスパイアされた男2人女1人のロードムービーです。ぜひ鑑賞のおともに.:**・・*:.
9/5公開『タンゴの後で』の劇場用パンフレットに「マリアの決別」と題した作品評が掲載されています。ベルナルド・ベルトルッチ監督作『ラストタンゴ・イン・パリ』、俳優の主体性、シュナイダーとヌールの関係、映画界の権力勾配、視線の暴力性などから本作を読み解いています。
9/5公開『タンゴの後で』の劇場用パンフレットに「マリアの決別」と題した作品評が掲載されています。ベルナルド・ベルトルッチ監督作『ラストタンゴ・イン・パリ』、俳優の主体性、シュナイダーとヌールの関係、映画界の権力勾配、視線の暴力性などから本作を読み解いています。
8/29公開『天使の集まる島』にオピニオンコメントを寄せました。マレーシアに位置するペナン島の世界遺産「ジョージタウン」を舞台に、ひとりの少年による“空想の旅”を描く詩的な異国ファンタジーです。
8/29公開『天使の集まる島』にオピニオンコメントを寄せました。マレーシアに位置するペナン島の世界遺産「ジョージタウン」を舞台に、ひとりの少年による“空想の旅”を描く詩的な異国ファンタジーです。
8/28発売『NuméroTOKYO』10月号のネオ淑女特集に掲載されている次世代の映画監督を紹介する記事を担当しました。今週劇場公開される『愛はステロイド』のローズ・グラスをはじめ、いま注目の映画監督たちを取り上げています。ぜひチェックしてみてください。
8/28発売『NuméroTOKYO』10月号のネオ淑女特集に掲載されている次世代の映画監督を紹介する記事を担当しました。今週劇場公開される『愛はステロイド』のローズ・グラスをはじめ、いま注目の映画監督たちを取り上げています。ぜひチェックしてみてください。
8/15公開の韓国のアニメーション映画『TheSummer あの夏』劇場用パンフレットに、「その飛翔にやがて手が届くまで」と題した作品評が掲載されています。チェ・ウニョンによる原作小説をふまえつつ、現実社会と架橋しながら物語の深奥に分け入っていくような文章になるように書いてみました。
8/15公開の韓国のアニメーション映画『TheSummer あの夏』劇場用パンフレットに、「その飛翔にやがて手が届くまで」と題した作品評が掲載されています。チェ・ウニョンによる原作小説をふまえつつ、現実社会と架橋しながら物語の深奥に分け入っていくような文章になるように書いてみました。
8/22公開『マルティネス』の劇場用パンフレットに「風変わりの「恋」を描く御伽噺」と題した作品評が掲載されています。老年期にさしかかった男性のある「恋」を描くメキシコ映画で慎ましくささやかながらも、ロマンティシズムに溢れた一本です。他寄稿者は新谷和輝さん、清田隆之さんです。
8/22公開『マルティネス』の劇場用パンフレットに「風変わりの「恋」を描く御伽噺」と題した作品評が掲載されています。老年期にさしかかった男性のある「恋」を描くメキシコ映画で慎ましくささやかながらも、ロマンティシズムに溢れた一本です。他寄稿者は新谷和輝さん、清田隆之さんです。
8月6日発売『anan 2458号』「愛とSEX」特集の最新エンタメガイドで、インタビューにお答えしました。『ANORA アノーラ』や『ベイビーガール』など今年の話題作をはじめ、いくつかの作品を取り上げてオススメポイントについて語っています。
8月6日発売『anan 2458号』「愛とSEX」特集の最新エンタメガイドで、インタビューにお答えしました。『ANORA アノーラ』や『ベイビーガール』など今年の話題作をはじめ、いくつかの作品を取り上げてオススメポイントについて語っています。
summer-movie.com/notice/
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8/29公開のローズ・グラス監督最新作『愛はステロイド』に、オピニオンコメントを寄せました。指定された文字数が少なかったので、一番伝えたいことを一言に絞りました。監督や俳優たちをはじめ作り手のクィアな感性に支えられた、破天荒な"ラブロマンス"です。
8/29公開のローズ・グラス監督最新作『愛はステロイド』に、オピニオンコメントを寄せました。指定された文字数が少なかったので、一番伝えたいことを一言に絞りました。監督や俳優たちをはじめ作り手のクィアな感性に支えられた、破天荒な"ラブロマンス"です。