11/23【ち-06】文学フリマ東京「ゆずりあり」ワタナベサトシ
banner
mizios.bsky.social
11/23【ち-06】文学フリマ東京「ゆずりあり」ワタナベサトシ
@mizios.bsky.social
ボラーニョ『2666』、ボクは手提げ状のブックカバーを作って持ち歩いて読んでました。材料は100均。重かったけど取り回しはよくて読みやすかったので、ストレスは感じず。良い読書体験として記憶に残っている。でも手首は痛くなったなー。当時はギリ耐えられたけど今はもう無理かも。

それはともかく、この形状のブックカバー便利だから誰か汎用商品化してくださいよ。
November 12, 2025 at 9:25 AM
『飲んだビールを覚えているのか』
【ち-06】ゆずりあり

新刊です。

ビールを飲むたびに写真を撮っていたのを数えてみたところ、この10年でおよそ1500枚。写真を撮らずに飲んだぶんもあるけれど、さて自分はこれまでに飲んだビールを覚えているのか?ただひたすら飲んだビールの写真500枚を羅列した記録。図鑑として役に立つことはないけれど、眺めているだけでなんとなく楽しくなってくるかも?

A5横・コピー・フルカラー・手折り・ホチキス綴じ

個人的な記録を考現学といいはるのは無理があるかも……。

c.bunfree.net/p/tokyo41/56...
#文学フリマ東京
#文学フリマ東京41
November 10, 2025 at 1:09 AM
4/4

『冬の夜空にラグビーの星座』
目次

【ち-06】
ゆずりあり

#文学フリマ東京41
November 6, 2025 at 11:45 AM
3/4
November 6, 2025 at 11:45 AM
2/4
November 6, 2025 at 11:45 AM
#文学フリマ東京41

新刊『冬の夜空にラグビーの星座』冒頭部分を公開します。

1/4
November 6, 2025 at 11:45 AM
新刊です。

『冬の夜空にラグビーの星座』
c.bunfree.net/p/tokyo41/56...

「ラグビーが好きだ」という思いをつめこんだエッセイ集。著者はラグビー経験者でもなければプレイしたいわけでもなく、ただひたすら寒風にふるえながらラグビー観戦している「にわか」。知れば知るほど・掘れば掘るほどラグビーが好きになる不思議。世界にはもっとたくさんラグビーが必要だ!

B6縦/モノクロ/本文300ページ

文学フリマ東京41
2025/11/23 12:00〜

【ち-06】
ゆずりあり

#文学フリマ東京
#文学フリマ東京41

bunfree.net/event/tokyo41/
November 6, 2025 at 11:00 AM
十年前にカッパ造形大賞に送ったのはこんなの。紙(段ボール)の張り子で軽いものの高さ1メートル近くあるから扱いが面倒くさいシロモノだったのだけど、ちゃんと応募受付して各地の公開展示審査にも置いてもらっててすごくありがたかった。企業としてみたら絶対赤字のはずだけど、修会長肝入りで贅沢なことしてもらえたなー。
November 2, 2025 at 7:46 AM
応募作の多くはデジタル&3Dプリンタ出力らしい。時代だね。ソフビ商品化を前提としたデザインを考慮した分割にしなければならないところを、そんなスキルを持ちあわせない素人なので昭和そのままにアルミ線に粘土盛って形を出しながら修正していった。

売れる商品になることが最重要ポイントで審査されるコンテストであるにもかかわらず、売れるかどうか
を考慮せずに作ったので選外の結果は当然。でも自分の好きな形・自分の欲しいキャラクターが出来上がったので、完成したモノにはとても満足している。

ソフビ嵌着の回転軸でクルクル回せば色々思いもよらない不思議なポーズになるはず。テーパー無視してるからパーツ抜けないけど。
November 2, 2025 at 7:27 AM
海洋堂高知(SpaceFactoryなんこく)造形祭に併せて開催された「第一回ソフビ造形大賞」に応募していました。

十年前に海洋堂かっぱ館の「四万十カッパ造形大賞」に応募させてもらって(箸にも棒にもかからなかったにもかかわらず)その後何度もいろいろなお誘いやニュースを送ってもらっていた。宮脇修館長の御人徳に感謝しつつ没年の今年に立ち上げられたコンテストでもあるので御礼と慰霊を兼ねて拙くとも参加することに意義があると奮起。

先ほど大賞はじめ各賞の発表があり(応募総数312点!)例によって自分の作品は箸にも棒にもかからなかったのだけど、竹谷隆之さんに見てもらえたからそれだけでじゅうぶん満足だ!
November 2, 2025 at 7:05 AM
日本7-61南アフリカ
10年前の油断を精算するため、世界ランキング1位が13位とやるときの布陣にしては過剰なくらいのメンバーで手を抜かずきっちり全力で仕留めにきてくれた南アフリカに感謝。先週に続いてまた雨でコンディション悪いのに、南アはハンドリングエラーも目立たず(スタッズ確認しないと本当はどうかわからないけど、印象としてはミスは日本の半分以下で)ボールがよくつながっていて、技術の高さ・連携の強さ・シンプルに上手い。リーグワンで活躍する選手が何人も含まれている南ア、個々の選手が日本でプレイしているときより生き生きしていてやりやすそう。あたりまえだけど、15人のレベルが揃うとめちゃくちゃ強い。
November 1, 2025 at 6:37 PM
ラグビー観戦を終えて時刻をみたら東京堂書店神田神保町店の営業終了時間19:00に間に合いそうなタイミングだったので、飲みにいこうと思っていた店を変えて半蔵門線で移動。月に一回来ることを目標にしている町だけど、まさか一日に二回も来ることになるとは思わなかった。東京堂書店さんは入ってすぐの一階に本の雑誌社コーナーあるので、閉店間際にお目当てのZINE『神保町日記2025』ぶじ購入。

フェスティバルの直販で入手することができなかったのは残念だけど、書店さんで買うと店員さんが上品な書皮を綺麗に折って巻いてくれるのよ。栞も挟んでくれたよ。へへん。
October 25, 2025 at 12:08 PM
ひとつはキャンセルになったものの、ラインアウトからドライビングモールで三回トライされているので、点差から感じる印象以上に押されまくっていたと思う。ワラビーズは途中交代の選手たちがみんな若くてピチピチしていて高校生みたいに生き生きしていて、別に日本が若くないわけではないのだけど、意気軒高さでちょっともたついたように思う。終わって点数見たら「勝てたんちゃう?」って思いかねないけど、層の厚みがまるで違うし、やっぱり相当な実力差があったよ。
October 25, 2025 at 8:24 AM
家を出てから本日の雨天中止を知ったものの、老人ゆえに急な予定変更に対応できず、ずるずる神保町まで来てしまう。

古書会館の地下など覗きながら時間をつぶしつつ、岩波書店一ツ橋ビルエントランスで開催されている「ケストナーと『わたし』たち展」。『飛ぶ教室』は各社からいろいろな訳が出ているけど、最初に読んだ高橋健二訳への思い入れが強い。

午後からは移動して国立競技場。vsワラビーズ。雨でハンドリングエラーが頻発。オーストラリアは重いしディフェンスも穴がない。
October 25, 2025 at 7:03 AM
2025/11/23(日)東京ビッグサイト
文学フリマ東京41に出店します。

出店者名「ゆずりあり」
ブースNo.【ち-06】

既刊は在庫切れなので、これまでと違うジャンル「エッセイ」で出店します。
自分が好きなものについて書こうと決めて、いろいろ考えた結果

・ラグビー観戦
・ビール
・しりとり遊び

この3つの新刊を出すことにしました。

まだひとつも完成していませんし、タイトルも未定。あと一ヶ月あるのでなんとかなるでしょう……!

bunfree.net/event/tokyo41/
c.bunfree.net/e/fzc

#文学フリマ
#文学フリマ東京
#文学フリマ東京41
October 24, 2025 at 2:20 PM
「タコさんウインナー」はほぼ正確に描けるけれど「リンゴのウサギ」はトンチンカンな回答を返してくる。

「リンゴのウサギ」が飾り切りの一種で、お弁当の定番であることは理解しているものの、名称とひも付けされた画像群が「ウサギ」とは認識できていないのだろう。

折り紙の「ツル」が鶴には見えないのと同様で、抽象度の高い・記号化された造形は、元のモチーフを表しているモノだという“お約束”が共有されていなければ理解できないということか。
October 18, 2025 at 1:52 AM
ペプシ買いに行ったら、自販機の下からジョバンニが覗いていた。さっきまで小雨が降っていたのだけどページは乾いている。雨やどりしてたのか?
September 16, 2025 at 12:00 PM
男女が同じ日に同じ国代表と戦うのは珍しいと思う。これも初めてとか歴史的な出来事だったりするんじゃないかな。

プール戦で日本も敵わなかったNZが順当に勝利。南アの身体の大きさと重さは凄まじかったが、ラグビーIQはブラックファーンズが上回った。
September 13, 2025 at 2:15 PM
33点差をつけられての敗退は“歴史的大敗”だとか。後半は特にひどかった。高校ラグビー県大会予選第一回戦かと思った。
September 13, 2025 at 10:25 AM
前半リードされた状態で折り返したときは嫌な予感もよぎったのだけど、ハーフタイムで上手く切り替えてきてくれた。大好きなドライビングモールをたくさん見ることができたので大興奮だった。後半のスペインは反則を先におかしていたので、規律の部分でサクラフィフティーンが上回っていたのだと思う。

故障者も多くてぎりぎりの戦いが続いたが、価値ある一勝。次に向けての課題も見えてきたことだろうし、前向きに、笑って帰って来てほしい。
September 7, 2025 at 1:27 PM
Googleマップで道東の空撮を眺めていると、不自然な区分けがされているのを見つけた。一辺が2〜3kmはあろうかと思われるマス目。中標津町の平地はほぼすべて。別海町も一部を除き、角度を変えつつひたすらマス目。標茶町や標津町にも及んでいる。ストリートビューで眺めてみると、くっきり森境界。北海道を車で走っているとしばしば見かける景色だ。上から見たことなかったからこうなっているとは思わなかった。

「根釧台地 格子状防風林」として北海道遺産に登録されているそうだ。小気味良い。これだけはっきりと大地に描かれているのだから、そりゃISSからもよく見えるだろう。(映画『コンタクト』には映ってなかったな?)
September 6, 2025 at 7:25 AM
August 31, 2025 at 9:55 PM
August 28, 2025 at 7:46 PM
August 28, 2025 at 7:38 PM
先週末からイングランドで第10回女子ラグビーワールドカップが開催されている。オープニング(イングランドvsアメリカ)を皮切りに、第一週は番狂わせのない順当な結果が並んだ。

日本初戦は格上のアイルランド。体格やパワーの差を戦略や技量で上回るまではいかず、14-42で惜敗。スクラムも押され気味で、ラインアウトも決めきれず、ディフェンスの穴も目立った。

イングランド開催のワールドカップといえば2015年ブライトンの奇跡。誰が言ったか、日本女子ラグビーの成長と強化は男子より10年遅れているらしい。次のNZ戦(世界ランキング1位!)は苦しみそうだけど、奇跡に期待したい。日本時間8/31 22:00。
August 25, 2025 at 1:18 AM