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mishiase3.bsky.social
@mishiase3.bsky.social
ちょうど今クラクション聴こえてたとこ
正直、前半のオーガニック農法や思想の歴史的経緯の話は個人的にはそんなに読み応えはなかったんだけど、オーガニック市場の拡大や思想的広がりを論じた中盤から後半はかなり面白かった。サプライチェーンが不透明になった現代では搾取や汚染の問題を避けては通れないと思うんだけど、資本主義社会では「でも、それを選んでるのは消費者なんで」という企業側の建前を消費者も内面化してしまって罪悪感を植え付けられるし、その罪悪感が大企業によるオーガニックビジネスの拡大のエンジンであるというのがなかなかグロテスクだなぁと思った。
January 25, 2026 at 6:53 AM
特に終盤、著者は「グリーン消費」の動機の一つである「投票としての消費行動」が結果としてオーガニック食品に対する付加価値を生み価格を押しあげるために、経済的に困窮した人は農薬が使用された安価な食品を選択せざるを得ないことを指摘している。「消費による投票」という考えには環境保護や農薬の問題の責任を消費者の選択に負わせることで消費者に罪悪感を抱かせ、企業や政治の責任から目を背けさせる力がある。「グリーン消費」が資本主義的価値観の産物である以上、最終的には資本主義を強化する方向にしか働かないことを喝破しているこのパートは出色だと思う。
January 25, 2026 at 6:43 AM
わたし自身は特に診断もついていないし、現在はとりたてて社会生活上の困りごとがあるわけでもないけど、子どもの頃は発達遅めで今もできること・できないことの濃淡がはっきりめなので、社会で「普通」とされていることに乗り切れない(「普通」という概念自体を信じられない、「普通」とされる考え方に納得できない、割り切って形だけでもやることもできない、ほかの人はできてるのにできない)ことへの恥の意識や罪悪感や劣等感と、でもやっぱり自分が社会の方に合わせなきゃいけない理由もわからないという戸惑いの気持ちを思い出しながら読んだ 余談がちょっとずつ脱線しながら繋がっていくようなエッセイだけど読みやすくて面白かった
January 1, 2026 at 10:33 AM
特に後半、裁判という一見すると自分とは縁遠い、犯罪やら役人やらといったなんか「怖い」言葉が、こたけ正義感のストーリーテリングで一気に当事者や支援者、弁護士による闘いの最前線になる感覚、自分もその中で当事者の側にいるという連帯の感覚が自然とわかるのは、こたけ正義感が弁護士の立場で語っているからにほかならない 検察でも裁判官でもこうはならない 弁護士もお笑いも本質的に弱者の側にいる 弁論の感想で「お笑いには向かないテーマなのに面白いからすごい」というのをよく見るけど、むしろお笑いにとって大切なのは何を描くかというテーマではなく、どのように描くかという立場だということをこたけ正義感の弁論は示している
December 28, 2025 at 2:03 PM
なんか、とらちゃんが喜んだ素振りを見せてないから喜んでないんだろうみたいな類推もう〜ん……って思う 嬉しいけど気まずいとか全然あるし
でもまだとらちゃんが本調子じゃないの、視聴者はすっごくよくわかるけど周りがそれをどう捉えてるんだろうってやきもきしちゃう気持ちはわかる 当時の女性だし、正直いつ切られてもおかしくないくらい弱い立場だと思うんだよね……これからどうなっていくのかな
June 5, 2024 at 12:54 PM