million4869.bsky.social
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秋元不死男の、父が子を殴る句のところでガンダムの一節が上げられていたのには、正直「なんやなんや、急にどうした?」と思ったけど(笑)。
December 7, 2025 at 10:02 PM
中で、いくつか気に入ったものを上げてみる。

桃食うて煙草を吸うて一人旅
星野立子

良夜かな赤子の寝息麩のごとく
飯田龍太

昇降機しづかに雷の夜を昇る
西東三鬼

腕時計の手が垂れてをりハンモック
波多野爽波

初蝶やそれより白き波がしら
鈴木真砂女
December 7, 2025 at 10:02 PM
2020年5月のあべのハルカス。あれからもう5年以上たつ。えらい時期だったなー。コロナ禍はあきらかに日常生活を変えてしまったところある。(写真集から話がそれてしまってごめんなさい)
December 2, 2025 at 7:23 AM
勢いで自分の過去のデジカメデータを見返した。さすがにあべのハルカスの写ってる写真が多くあった。写ってるとはいえないもの(=建設現場)もあった。私、こんなときにこんな写真撮ってたのか…。
December 2, 2025 at 7:23 AM
記憶と記録によれば8年ほど前に千林の古本屋で買った。今見たら200円で買ってたようで、ずいぶん安かったんだなー。
November 27, 2025 at 9:40 AM
私は小学生の頃、漱石初体験である「坊っちゃん」を楽しく読んだ。が、一方で内容には釈然としない点も多く、飽きるの早かった。そして次に読んだ「吾輩は猫である」は、「小説はストーリーのみにあらず」ということを学んだ。また気の置けないおっさんたちが、集まってダラダラ過ごすことにある種のユートピアを感じた。そうして「吾輩は猫である」との、一生の付き合いが始まったのである。
November 26, 2025 at 9:27 PM
流星を見し刻忘れ場所忘れ
星野立子

それでいて、見たというその瞬間の衝撃だけは、いつまでも残っているんだなー。
November 24, 2025 at 9:54 PM
著者近影の表情がすばらしい。つくづくいい写真だなー。見ているこちらも自然に顔がほころぶ。
November 24, 2025 at 9:54 PM
調べたら2024年6月をもって休業とのこと。知らない間に再訪の機会を失っていたが、まったく存在を知らなかったのに偶然訪れることができたのは幸運だった。長崎次郎書店の支店として開業したという長崎書店にもそれと知らずに行ってて、写真を撮っていた。
November 24, 2025 at 12:34 AM
買った長崎次郎書店は、路面電車の車窓からちらっと見えた夕暮れの店構えに「絶対によい本屋だ!」という直感であわてて電車を降りて訪れた書店。閉店間近で「なんか買わな!」とあせって店内を見て回った記憶がよみがえる。6年前の年の瀬のはなし。
November 24, 2025 at 12:34 AM
買った長崎次郎書店は、路面電車の車窓からちらっと見えた夕暮れの店構えに「絶対によい本屋だ!」という直感であわてて電車を降りて訪れた書店。閉店間近で「なんか買わな!」とあせって店内を見て回った記憶がよみがえる。6年前の年の瀬のはなし。
November 8, 2025 at 11:18 AM
漱石争奪戦で朝日に敗れた読売が、朝日連載の「虞美人草」を酷評した件での著者の「そういうところだ、読売よ。」の一言に、電車の中で声出して笑いそうになった。
September 18, 2025 at 12:47 PM