鐘伽
mikimikiges02.bsky.social
鐘伽
@mikimikiges02.bsky.social
元・白いるかです。Twitterでも同じアカウント名でやってるんですけど、もうあんなドブからは抜け出したい!でも抜け出せない!ともがいています。本来は沼に住む妖怪(河童か小豆洗いの類い)から進化した魔女です。
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続)これはずっと言ってますけど、ニューヨークの人たちはみんな不特定多数に対して「やさしい米語」を使うのに慣れている。住み始めた当初、自分の英語リスニング能力が飛躍的に向上したのかと勘違いしたものだけど、ちょっと別のとこ(非英語ヨーロッパ圏など)へ出かけると、みんなてんでばらばらに持ち前のクセ強い訛りや母語の文法語順に寄せたはちゃめちゃな英語で話しかけてきて、通じないのは貴様の耳が悪い的な態度を取ってくるので、「ニューヨークの人たちは円滑な都市生活の知恵として国際感覚あふれる『やさしい米語』を『勉強』して使ってくれていたんだなぁ」と思い知る。なお、やさしい米語はやさしい日本語と違って基本タメ口。
April 9, 2025 at 8:55 PM
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個としての自立ができてないのだから、オリジナリティが育つはずもなく…。

これ、私が思うには、右の人だけでなく、左派にも普通にいると思うんだよな。「良い子」の大人。

何故そう思うかと言うと、うちの親がそうだったから。

「良い子」の大人は、左派でも家族主義に囚われているのが特徴だと思う。「良い息子」「良い嫁」がやめられない。

親を愛するなと言うことではない。「良い子」は心が親と癒着してしまっているから、逆に本当に愛することも出来ない。「愛する」と言うのは相手と自分が別々の人格になって初めて可能なので「一心同体」みたいな状態だと愛することも考えることも不可能。
March 24, 2025 at 6:35 AM
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平たく言えば「いつまでも子ども」「良い子」。親の理不尽に耐えて諦めて、生涯、精神的な自立を諦めることを「大人になること」だと勘違いしている子ども。まともな反抗期を体験して、自己主張が出来るような人間に対して「アイツは大人気(おとなげ)ない」と見下すことで自分を保っている。
March 24, 2025 at 6:31 AM