そうそうこの本です！段ボールの奥のどっかにあります

MS-ERA は本当に素晴らしい偽史写真集（というていの画集）だし、身軽な引っ越しの多いおれがいまだに持ってる唯一のガンダムグッズかもしれない。あれはいいものだよ。でもあれのよさっていわば「カノッサの屈辱」であって、悪趣味の薫りが拭えないものではあるな…（カノッサの屈辱の番組本もいまだに持ってる）。

でもポケ戦のおかげで MS-ERA が出たのだから、ポケ戦はガンダム史において極めて重要な作品。

ジブリオタも高畑勲氏作品なんもわかんなくても、なんか偉そうなヤツには逆らわないから「つまんねえ」て言わないかんじじゃないですか…ポケ戦は「つまんないけど偉そうだから」敬して遠ざけるかんじなんじゃないかな…。

兄は（弟のおれにはわかりきれないが）たぶん奇人なのだろうが、いい人間なので、悔いのない人生をまっとうしてほしい。

後に 3mm 方眼ノートで書くようになったので、バスじゃデカすぎて卒業した。

テッカマンブレードは、もうさすがに全然最近じゃないわ。

昔のクリエーターて「そんなんどうでもよくないすか」みたいな裏設定に異常なこだわりがあったり、そして異常にこだわってるわりに本編と全然かかわりなかったりするようなことが多々ある（けどその裏設定に沿わない話やキャラの整理は絶対にダメ）ので、もしかすると正解があるのかもしれないし、しかもその正解はわかったところで客からすれば「マジどうでもいいすね」てかんじかもしれない。