水野誠 Makoto Mizuno
makmiz.bsky.social
水野誠 Makoto Mizuno
@makmiz.bsky.social
マーケティングサイエンス、社会複雑系、進化、文化消費、嗜好、熱狂、嫉妬・誇示、死生。明治大学教員、博士(経済学) https://x.gd/uOmsZ
明日のJIMS大会@明学で、弊ゼミのB4がポスター発表の予定。買物データへの階層ベイズ回帰分析で、専門家が多くいる学会で、指導教員にはできなかった教育的助言が多数寄せられることを期待(学会は教育の場ではない、という意見もありそうだが…)
自分の研究発表はないが、来日(一時帰国)する共著者との打ち合わせのため、最低限の資料をどこまで作成できるかが目下の課題。他方で月曜の授業の準備もある。隙のない週末になる。
November 27, 2025 at 11:47 PM
この件、時間が立つほど広島球団への怒りが高まってきた。この感情は、しばらく尾を引きそうだ…→楽天移籍の前田健太「自分の実力不足の為、オファーは届きませんでした」古巣広島ファンに感謝(日刊スポーツ)
news.yahoo.co.jp/articles/200...
楽天移籍の前田健太「自分の実力不足の為、オファーは届きませんでした」古巣広島ファンに感謝(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
11年ぶりの日本球界復帰を目指していた前田健太投手(37)が26日、自身のインスタグラムを更新し、楽天に入団を決めた思い、古巣広島ファンへの感謝を長文でつづった。  少年時代のプレー写真とともに
news.yahoo.co.jp
November 26, 2025 at 4:37 PM
重要な仕事を担っていないはずなのに、それでも「いろいろなこと」があって気がつくと時間がなくなり「肝心なこと」をする時間がなくなる。しかしそれが生きている証だろう。愚痴を言えているうちが花。
November 26, 2025 at 4:57 AM
ChatGPTに自分の使用実態を踏まえてPlusからProにアップグレードしたほうがいいか聞いた。結論として、いまのままでよいという。想定されるデメリットの1つは、高い料金を支払う分、無理に使うようになること。それはOpenAIにとってもデメリット?
November 19, 2025 at 1:10 PM
AIについて「これまでできなかったことが、いまはここまでできるのか」という驚きと、「まだこんなこともできないのか」という失望があり得るが、自分は前者のほうに注目している。後者の存在は救いでもあるが、その領域が小さくなっていると思う。
November 19, 2025 at 5:04 AM
gooのブログサービスが本日11:00で終了し、Mizuno on Marketingにアクセスできなくなった。直前にテキストのバックアップをとったが、最初の投稿が01/01/1970になっていて、あり得ない。正しく記録されている最初の投稿は06/25/2006のもの。その頃筑波大の教員をしていた。
このブログが多少役立った人間関係もあるので、やってよかったと思うが、いま読み返すと気恥ずかしい部分が多々ある。今度ゆっくり読み直そう。
November 18, 2025 at 2:33 AM
素朴な疑問:権威主義下の経済的な繁栄で人はどこまで幸福になれるか。また、自由や民主主義の欠如が、高度な産業の発展の足枷になることはないのか。世界の大勢は、自分の予想に対して悲観的な方向に動いている感はある。
November 18, 2025 at 12:34 AM
情熱や熱狂、さらには変態や狂気はイノベーションを起こすものとして、ポジティブに捉えてきた。しかし最近内外の政治で生じている「これまでにない」ヤバさを見ていると、今後はむしろ、平静、臆病、凡庸、正気といった価値をどんな文脈でも重視すべきだと思い始めている。
November 15, 2025 at 9:41 AM
明大駿河台キャンパスの近くに呉冷麺の店ができた。呉出身の友人は、自分が子どもの頃(昭和)あったかな…と言っていたが、ともかくさっぱりしててよい(焼肉屋の冷麺とは全く違う) tabelog.com/tokyo/A1310/...
November 14, 2025 at 5:27 AM
リスボンは最高、という話を2週連続で聞いて、心が少しだけ揺らいでいる。他方、もっと身近に、下関には行ったことがないな、という思いも。いずれも来年の学会会場である。
November 12, 2025 at 4:40 PM
経済学専攻でないM2の学生が、AIだけを頼りに「着眼点、新規性、データの質などから、フイールドトップの学術誌に挑戦できる水準にある」経済学の研究を行った - 小川光:AIを引っ提げてやってきた大学院生(淡青評論)
www.u-tokyo.ac.jp/gen03/kouhou...
東京大学 学内広報 NO.1599 | 淡青評論
令和7年度秋季学位記授与式・卒業式/令和7年度秋季入学式/IncluDEキックオフ・シンポジウム「共に創るDEI」
www.u-tokyo.ac.jp
November 7, 2025 at 3:01 PM
同じ組織の出身者が多い会食、部外者には大変退屈であることを身を持って知る。自分が逆の立場のとき、ついやってしまってるだろうから、今後は要注意。
November 6, 2025 at 3:53 AM
各政党支持者のイデオロギー分布から、位置が近い連立のほうが「政策本位」になるという。意見空間は一次元か、感情は別次元かなど、いろいろ刺激になる。各党の分布の形状の違いも興味深い→谷口将紀: 高市政権の展望と課題(上) 政策本位の連立政治へ一歩- 日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGKK...
高市政権の展望と課題(上) 政策本位の連立政治へ一歩 谷口将紀・東京大学教授 - 日本経済新聞
難航の末に高市早苗内閣が成立した。7月の参院選から「石破おろし」、10月の自民党総裁選、公明党の連立離脱、日本維新の会との交渉に至るまで、この間の混迷ぶりへの批判や慨嘆は枚挙にいとまがない。しかし本稿ではあえて前向きな側面を探りつつ、日本の政治を進めるために必要な課題を考えてみたい。第一に、衆議院では連立離脱した公明党よりも、新たに閣外協力に加わった維新が議席数で上回る。与党は両院でおおむね半
www.nikkei.com
November 5, 2025 at 12:46 AM
米田幸弘「年功序列に回帰する若者たち?」が面白かった。若者の間で年功賃金・終身雇用の支持が増え、非・金銭的な就業意欲が減っているという。ただし最近の傾向は一貫していないし、データがなかったりする(だから題名が「?」)。今後の推移に注目。VOICE 2025年 11月号 amzn.asia/d/af6J5pG
Amazon.co.jp: VOICE(ヴォイス) 2025年 11月号 : 『Voice』編集部: 本
Amazon.co.jp: VOICE(ヴォイス) 2025年 11月号 : 『Voice』編集部: 本
amzn.asia
October 30, 2025 at 5:31 AM
昨日受けたコロナの予防接種の副反応が続いており、今日は自宅で休業
October 30, 2025 at 3:21 AM
Reposted by 水野誠 Makoto Mizuno
清沢洌「ヒットラーがチェッコで止まれたら、ムソリーニがアビシニヤで満足していたら、それは成功した拡張政策となったであろう。しかし、問題は両政権ともそこで止まりえぬ絶対的な性質を持っていたことである。」
歴史的に見て排外主義・国粋主義の権威主義体制というのは、「国内の敵」を弾圧したところで止まった例というのは、ほぼ皆無なんだよね…‥性質として常に敵を作り続けないと倒れてしまうので最後は対外戦争になる
October 21, 2025 at 12:18 PM
希望がなくなると夢を見る。夢を見させてくれれば熱狂する。そんなことではないかという仮説を立てている(厳密な検証は難しい)
October 25, 2025 at 4:37 AM
朝ドラ「ばけばけ」の主題歌、週の前半は
日に日に世界が悪くなる
気のせいか そうじゃない
から始まる。まさにそうだと、ある意味励まされて一日が始まる。
October 20, 2025 at 12:01 AM
後から参加した党員により政党の路線が変わったという。誰かが仕組んだ結果ならわかりやすい。ボトムアップに起きたのなら、そのメカニズムに興味が湧く→ドイツ極右政党AfD、生みの親が批判「全く別の党になり果てた」 - 日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXZ...
ドイツ極右政党AfD、生みの親が批判「全く別の党になり果てた」 - 日本経済新聞
2月のドイツ総選挙で第2党に躍進した極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」の創設者で、後に離脱したハンブルク大学のベルント・ルッケ教授は「今や全く別の政党になり果てた」と同党への不満を明らかにした。結党自体の責任も認め、右派ポピュリズムへの傾斜を批判した。日本経済新聞のインタビューで語った。ルッケ氏は2013年のAfD創設時のメンバーで、ギリシャなどに端を発した欧州債務危機への対処を求めて
www.nikkei.com
October 18, 2025 at 9:47 AM
「人工生命研究者・池上高志が考えてきたこと」→LLMがALIFE(人工生命)研究に与えるインパクトについていろいろな評価があるが、池上さんは非常に肯定的。インタビューで「LLMは意識を持つだろう」と答えている。
distance.media/article/2025...
DISTANCE.media
distance.media
October 18, 2025 at 4:11 AM
入手したデータに予想以上の量のノイズがあった。クリーニングしたあと、分析に耐えるだけの情報が残っているだろうか…もちろん、それでもできることに知恵を絞るしかない。
October 15, 2025 at 12:43 AM
アギヨン『創造的破壊の力』もモキイア『知識経済の形成』もずっと前に購入済み。アセモグル-ロビンソンにいたっては何冊も。問題はまだ読んでいないこと…
October 14, 2025 at 4:25 AM
次に首相になるのが誰かが注目されているが、誰がなっても積極財政・赤字国債増発になりそうで、その点での選択肢の幅はないのだなと。マクロ経済のことはよくわからないが、全勢力が1つの方向に向かうことへの不安を感じる。
October 12, 2025 at 12:09 AM