マキノヤヨイ
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マキノヤヨイ
@machinoyayoi.bsky.social
創作集団こるびたるの中(外?)の人。同人活動と読書メモと時々日常。適度な距離でゆるくおつきあいください。
🏠 https://scrapbox.io/kolbitar-works/about
🐘 @machino_y@fedibird.com
報道で伝え聞く高市氏の言動は、「仕事をしている」というより、「がんばっている自分はだから仕事している」のように見えるし、がんばってる感を出すために逆張りしたりマッチョにしたり言わんでもいいことを言ったりして、それに反発を買えばますますがんばってるの自己演出の燃料にするので、端的に言って害悪だと思う。安倍氏は「まともな言葉」を毀損したが、高市氏はそれに加えて「まともな仕事の仕方」をトップダウンで毀損している。
ちゃんと仕事して?
#高市辞めろ
November 15, 2025 at 6:39 AM
1の封切日にも行った湖南料理のお店で三鮮ミーフン食べて、そのまま公園で呆けている。ここはね、関東大震災の後復興公園として作られて、東京大空襲の遺体の仮埋葬地になった場所なんだよ。今日はこんなに天気良くて気持ち良くて、ちびっ子たちの声が響いているけどね。
といったことを映画を見た後で考えました。
平和であれ。クソかもしれないけどがんばって「共存」していこうな。
November 7, 2025 at 3:13 AM
本日のミドリムシ活動終了。
道端の木の実の採集。

右上の黒っぽい木の実はコブシだそう。道に赤い実と黒っぽいベタベタが落ちていて、見上げたらコブシと書いてあった。
November 6, 2025 at 3:52 AM
本日のミドリムシ活動終了。

連休中に街歩きして散歩三昧境の境地を思い出したので、平日も積極的に歩くことにした。大体連続して15分ぐらい歩き続けていると三昧境に入れます。
空は、朝は雲ひとつなかったが、今は巻雲がわずかに出ている。
November 4, 2025 at 3:49 AM
その後、愛知芸術文化センターへ(時間切れで10階の展示のみ)。まちなか会場では「これは…アートなのか?」「街に負けずにアートしてるか?」と作品とそれを取り巻く環境と受け手の感受性、三つ巴の緊張感をひしひし感じたけど、美術館の会場だとそのヒリヒリ感はなく「美術館にあるからアートだね」の気楽さ気軽さがある。悪く言えば制度に安住しているけど、子供も含めいろいろな人か来ていたし、「アートが集積しているところにあるからアートだね」でまずはいいのかもしれない。
珊瑚礁の生き物をかぎ針で編みまくったムルヤナの作品が美しくも不穏で楽しかった。でも一番印象的だったのは、山本作兵衛の筑豊炭田の記録絵だったかも。
November 3, 2025 at 12:45 PM
その他、廃校になった小学校を利用したアドリアン・ビシャル・ロハスの作品が、人類の歴史と未来みたいなテーマで、あざとさと緻密さとノスタルジーの微妙な配合でインパクト大。同じく廃業した銭湯を使った佐々木類のガラス作品は美しくて印象深い。マイケル・ラコウィッツの展示会場ではおそらく作者本人がいらして「おこのみらき」というものを売っている?っぽかったけど、注文方法とかよく分からなくて、カフェでデーツアイス食べて済ましてしまった。
まちなか会場、案内やスタッフが充実していて、3年ごとに地域密着の芸術祭を開催できる蓄積を感じた。あと、産業が見える街だからできることで、郊外だと無理だよな…と思うなどした。
November 3, 2025 at 12:32 PM
国際芸術祭あいち2025を見た。

「灰と薔薇のあいまに」というタイトルに惹かれたのだが、日帰りかつ中国映画週間遠征のついでだったので、駆け足で見られるとこだけ。
まずは街歩き兼ねて瀬戸市のまちなか会場から。粘土工場の中に設置されていたロバート・アンドリューの作品が良かった。というか作品にかこつけて粘土工場の様子を見られたのが良かった。何百年もやってきて、戦後は大量生産もしているだろうに土は枯渇しないのかといったことにも思いを馳せつつ。

後で調べてみたらこんな記事が。

>土の声を聴く。第1回:原土から粘土へ。
shop.seto-masukichi.com/blogs/yomimo...
November 3, 2025 at 12:23 PM
こちらは2020年の世界猫の日(&∞の日)記念に描いたもの。色合いやら塗り方やらを原作に寄せる努力の跡が見えますね。
November 1, 2025 at 12:44 PM
#小黑1101生日快乐
過去絵で再掲だけどおめでとう。大電影2楽しみにしてます。
November 1, 2025 at 12:36 PM
本日の朝食。和洋中折衷というか(インスタントスープは韓国風だし…)の謎グローバル系朝ごはん。
4個500円の安さに釣られて買ってきた中華パン屋の花巻が大きくてお腹がいっぱいになる(し、最近は体重が激増している)。食べるときにレンジでチンして〜と言われているのだが、我が家は電子レンジが無いので、鍋で12分くらい蒸し直している。
#青空ごはん部 #自炊班
November 1, 2025 at 12:36 AM
本日のミドリムシ活動終了。

今日はさむくない。
キンモクセイのかおりは週末の雨でだいぶ地中に流れてしまった。
October 27, 2025 at 3:40 AM
本日の。
#江南百景图

今回の画池は貂蝉。お話が水都(江南)らしくて良かった。
October 24, 2025 at 3:37 AM
今週の読書計画更新。

引き続き、実態に即して入れ替え。「4」は風呂場読書用、「5」「8」は創作資料を兼ねつつ通勤読書用。
#こるびたる読書部
October 23, 2025 at 1:30 PM
通りがかりのビルの正面が合板の断面みたいなパネルになっており、何やら洒落たことしてんなと顔を上げたら、ビルの名称が「合板ビル」だった件。
October 21, 2025 at 3:47 AM
ところでこれがここ半年くらいの読書記録なのですが、水滸伝3巻(講談社学術文庫版)がどれだけ読むのつらくて、それがトラウマになって4巻が読めないでいたかが如実にあらわれていて我ながら笑ってしまう。石秀回あり、祝家荘あり、晁蓋の死ありで盛りだくさんだったように思うけど、読んでいる時はカルト教団の拉致監禁かよな荒っぽさがとにかくきつくて…
October 20, 2025 at 1:22 PM
本日の道端の花と実。

今日をもって2025年の金木犀目視開花日といたします。
October 17, 2025 at 9:10 AM
📗「龍井」

水都百景録の二次創作小説です。同時に、「水滸伝」(百回本)の印象についての作品でもあります。水滸伝第九十九回の阮小七のセリフまで読んで来た時、水都百景録の施耐庵の人物設定が百回本全体に対する優れた読解であることに気づいたことから着想しました。なお、水滸伝は井波律子訳の講談社学術文庫版によります。
約10,000字。
crepu.net/post/12261450
October 15, 2025 at 2:11 PM
金木犀の花を見かけましたが、ひからびていませんか。
新しい花芽もあるようなので、そちらの開花をもって目視開花日といたしたい。
October 15, 2025 at 3:48 AM
久しぶりの本日のミドリムシ活動。

…まちかどの柘榴〜♪
(突然高らかに歌い上げる)
October 15, 2025 at 3:47 AM
床に積まれた本の山に分け入っても分け入っても埃と自分の髪の毛が積もっていて、自分はどんだけ劣悪な環境にいたのかと改めて思い知る。うう、ばっちい。
――と泣きながら、ベンチ棚の手前2つを空けて、興味ある分野の基礎資料をぶち込んだ。脳みそすっきり。気分もすっきり。これで2025-26創作&同人活動年度(10月始まり)を始められるぞ〜!
(それはそれとして、本が棚におさまってない状況は変わりないので、ベンチ棚から出した本sの居場所を探してやらないといけないが…)
#こるびたる大そうじ部
October 13, 2025 at 8:21 AM
今夜の。
「いいヒスイ」が入っていた!

ちなみに昨日財布の中に実は1000円しか入っておらず、米線食べたお店は現金かpaypayしかダメだったので危うく食い逃げ師弟になりかけたのは内緒です。(こんな時のためにノートに挟んでいたお札で何とかなった)
October 12, 2025 at 2:06 PM
あまりにも散らかりすぎてどこから手をつければいいのか分からないので、まずは冷蔵庫の不良在庫になりそうなものの片付けから。夏の間に食べきれなかったインスタントフォーを冷蔵庫で不遇をかこっていた栃尾の油揚げ、舞茸と一緒に茹で、茹で汁ごとどんぶりに注いで水菜を合わせる。辣油と五香粉で味変。栃尾の油揚げ、厚揚げほど重くないけど大きくて食べ応えがあるので良い。さっぱりうまーだったので常備レシピになりそうな予感。

#青空ごはん部 #自炊班
#こるびたる大そうじ部
October 12, 2025 at 2:06 AM
✏️鄭和さん参考文献メモ(30/n)

・日中友好会館美術館「茶馬古道ろまん:中国雲南省無形文化遺産の世界」展示解説「琺瑯絵画」の項
・矢島律子「明曹昭『格古要論』巻之下 古窯器論 大食窯について」
tsurumi-u.repo.nii.ac.jp/records/1343
October 12, 2025 at 1:04 AM
昨日から日中友好会館美術館で開催の「茶馬古道ろまん:中国雲南省無形文化遺産の世界」を見て来た。絞り染め、版画、琺瑯(七宝)、銀器、銅器などの伝統的工芸品の展示だが、それぞれに見てみないと分からないことを色々教えてくれるコンパクトながら情報量の多い展示。甲馬版画の題材の面白さ(シャレだったり神様も嘔吐の神とか喧嘩の神とかいる)、絞り染めの糸でぐるぐる巻段階のエイリアンみたいな姿、銅器の黒色は人間の汗で発色するので酸性の汗の人じゃないと職人になれない、雲南の琺瑯は明初には「大食窯」と呼ばれ有名だった(←本日の超大事情報!)等。向かいのレストランの過橋米線も美味しかった。
October 12, 2025 at 12:54 AM
今朝の。
色々なものが入っていて掘り出してゆく楽しさ。
October 10, 2025 at 11:09 PM