ほんとこれなんだよな。
普通にオタクやってたら、紙の本なんて買えないんですよ。置く場所無さすぎて。

「オプトアウト、学習拒否の意思表示や除外申請などの整備によってェ……」だけじゃダメだ。

じゃあ例えば2023年に亡くなったばかりの木村貴宏氏の狙い撃ちLoRAは誰が削除申請を出来るというのか。

これら没後に見計らったように公開される狙い撃ちLoRAの存在は本当に許しがたい

本来なら日本法でも死後70年は保護されるはずの著作権を四十九日も待たずに侵害し放題にしてるのが現状だ

2024年3月に亡くなった、いのまたむつみLoRAなんか公開が同年6月だぞ。

これじゃ「何らかの方法で知名度のある作家を死なせてしまえば、後は機械学習で没後もアートスタイルは”利活用”できるから早く死んでもらう方がAI時代にとっては有益」みてーな最低の世界観のできあがりだ。

こんな「死人に口なし」の在り方があってたまるか

OS単体持ってて当時のハードがあれば動く間は確実に遊べるけれど、レトロ自販機と一緒でそれもずっと維持し続けるのは難しいですしね。
かと言ってメーカーが、最新OSに対応させ直すのも簡単な話ではないのも理解できるから、心が辛いのですよね。
やはり時の流れが一番残酷･･･。