『サウンド・オブ・ミュージック 4Kデジタルリマスター』SAIONでの上映は11月下旬に1週間限定という厳しいスケジュール。最終日、所用のあとで滑り込みセーフ!『レ・ミゼラブル』の時もそうだったが、IMAX上映が無い作品では、ドルビーシネマかSAIONシアターの大画面大音響が音楽映画に最適。クリアな映像と音響が心地良いだけでなく、冒頭で大佐が吹く笛の耳障り感が増している感じで、SAIONの音響はこんなところにも力を発揮するのかと妙に感心(笑)
『サウンド・オブ・ミュージック 4Kデジタルリマスター』SAIONでの上映は11月下旬に1週間限定という厳しいスケジュール。最終日、所用のあとで滑り込みセーフ!『レ・ミゼラブル』の時もそうだったが、IMAX上映が無い作品では、ドルビーシネマかSAIONシアターの大画面大音響が音楽映画に最適。クリアな映像と音響が心地良いだけでなく、冒頭で大佐が吹く笛の耳障り感が増している感じで、SAIONの音響はこんなところにも力を発揮するのかと妙に感心(笑)
トム・クルーズ主演『トップガン マーヴェリック』
ブラッド・ピット主演『F1/エフワン』
空と地上を駆け抜けるスピードと迫力を体感できるオールナイト上映!しかし0時から5時半までの長丁場に耐えられるのかと不安だったが、IMAXの大画面大音響の迫力と物語の面白さで居眠りはせず。流石に2本目になると頭がボッーとしてきたが、どちらもリピート作品故に話がわからなくなることはなかった。楽しかったけどやはり徹夜は集中力に欠けるので、『インターステラー』みたいに通常時間帯にリバイバル上映してほしい!
トム・クルーズ主演『トップガン マーヴェリック』
ブラッド・ピット主演『F1/エフワン』
空と地上を駆け抜けるスピードと迫力を体感できるオールナイト上映!しかし0時から5時半までの長丁場に耐えられるのかと不安だったが、IMAXの大画面大音響の迫力と物語の面白さで居眠りはせず。流石に2本目になると頭がボッーとしてきたが、どちらもリピート作品故に話がわからなくなることはなかった。楽しかったけどやはり徹夜は集中力に欠けるので、『インターステラー』みたいに通常時間帯にリバイバル上映してほしい!
もろこし粉入りの餅生地でこし餡を包み、もち粉をまぶしてある。うっすらと雪化粧した大地に見立てたお餅は、もちもちと柔らかい食感で美味しかった(-人-)
(12月1日)
もろこし粉入りの餅生地でこし餡を包み、もち粉をまぶしてある。うっすらと雪化粧した大地に見立てたお餅は、もちもちと柔らかい食感で美味しかった(-人-)
(12月1日)
あの作品に会いたい!
~推しの作品、紹介します~
会期:2025年9月27日(土)~11月30日(日)
与謝蕪村を早々に観に行く予定が、10月の様々なスケジュールに流されて、来館が終盤になってしまった。こじんまりとした美術館で展示作品も多くはないが、各作品に丁寧な説明文が付き、それらを読むのに結構時間がかかった。
あの作品に会いたい!
~推しの作品、紹介します~
会期:2025年9月27日(土)~11月30日(日)
与謝蕪村を早々に観に行く予定が、10月の様々なスケジュールに流されて、来館が終盤になってしまった。こじんまりとした美術館で展示作品も多くはないが、各作品に丁寧な説明文が付き、それらを読むのに結構時間がかかった。
展示前半の、過酷な労働と貧困生活ぶりが画面から滲み出る農民画を観ていたら、正直胃の調子が悪くなってきた😓
後半の展示室で夜のカフェテラスや花の絵を観てホッとした😅
牧師を目指していた頃に描いた社会活動家的な目線の農民画より、パリに出て最新のアートに目覚めて、観る人に喜びを与えるような色彩マジックの方がやっぱり好きだな。
昔の私はミニシアターで暗いアート系の映画をたくさん観ていたが、今は誰もが楽しめてワクワクするスターオーラ全開の娯楽大作を観る方が良いわ🙆という私の転向ぶりに似てるかも(笑)
展示前半の、過酷な労働と貧困生活ぶりが画面から滲み出る農民画を観ていたら、正直胃の調子が悪くなってきた😓
後半の展示室で夜のカフェテラスや花の絵を観てホッとした😅
牧師を目指していた頃に描いた社会活動家的な目線の農民画より、パリに出て最新のアートに目覚めて、観る人に喜びを与えるような色彩マジックの方がやっぱり好きだな。
昔の私はミニシアターで暗いアート系の映画をたくさん観ていたが、今は誰もが楽しめてワクワクするスターオーラ全開の娯楽大作を観る方が良いわ🙆という私の転向ぶりに似てるかも(笑)
新美の巨人たち【上野樹里が登場!ゴッホの名作に会いに行く】
平日の夜間開館でも人は多かったが、鑑賞に苦労するほどではなかった。今夜の放送で紹介されたら、さらに混雑しそうだな。
海外から招聘する展覧会の料金が高騰化しているとはいえ、2,500円という料金は高めと感じた。ゴッホ展には確実に人が来るという強気の料金設定なのか。もし「夜のカフェテラス」が来てなかったら、多分行かなかった。
新美の巨人たち【上野樹里が登場!ゴッホの名作に会いに行く】
平日の夜間開館でも人は多かったが、鑑賞に苦労するほどではなかった。今夜の放送で紹介されたら、さらに混雑しそうだな。
海外から招聘する展覧会の料金が高騰化しているとはいえ、2,500円という料金は高めと感じた。ゴッホ展には確実に人が来るという強気の料金設定なのか。もし「夜のカフェテラス」が来てなかったら、多分行かなかった。
《レストランの室内》1887年夏
ピサロなど新印象派の点描画からの影響が見られる
《レストランの室内》1887年夏
ピサロなど新印象派の点描画からの影響が見られる
《石膏像のある静物》1887年後半
博物館の入り口横には大型バナーあり。
《石膏像のある静物》1887年後半
博物館の入り口横には大型バナーあり。
《夜のカフェテラス(フォルム広場)》
昔、身内が突然油彩セットを購入してこの絵を模写して家に飾っていた。ゴッホのひまわりみたいな筆致に近づけようと描き込み過ぎたのか、記憶の中の素人油絵はコテコテした感じで、実物はもっと洒落てでスッキリした印象だった。
《夜のカフェテラス(フォルム広場)》
昔、身内が突然油彩セットを購入してこの絵を模写して家に飾っていた。ゴッホのひまわりみたいな筆致に近づけようと描き込み過ぎたのか、記憶の中の素人油絵はコテコテした感じで、実物はもっと洒落てでスッキリした印象だった。
大ゴッホ展 夜のカフェテラス
兵庫県立美術館「ゴッホ展――響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」、東京都美術館「ゴッホ展――響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」、SOMPO美術館「ゴッホと静物画―伝統から革新へ」
近年観たゴッホ展に比べると規模が小さい印象で、最晩年のいかにもゴッホ的な鮮やかな色彩と厚塗りの絵の具という作品は少ない。
今回は門外不出の「夜のカフェテラス」が目玉のようで、撮影OKの作品前と、その周りでしばらく観賞するように、導線を仕切っていた。
大ゴッホ展 夜のカフェテラス
兵庫県立美術館「ゴッホ展――響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」、東京都美術館「ゴッホ展――響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」、SOMPO美術館「ゴッホと静物画―伝統から革新へ」
近年観たゴッホ展に比べると規模が小さい印象で、最晩年のいかにもゴッホ的な鮮やかな色彩と厚塗りの絵の具という作品は少ない。
今回は門外不出の「夜のカフェテラス」が目玉のようで、撮影OKの作品前と、その周りでしばらく観賞するように、導線を仕切っていた。
公演の数日前にコンビニ発券したら、なんと良席!タケカワさんの表情も肉眼でよく見えるほど前方の座席!いつもはメンバー+サポートで6人の演奏だが、今回は珍しくゲストを呼んで押尾コータローさんが登場。アコギが加わった「ガンダーラ」が素晴らしかった。神戸の50周年ライヴとは違うセトリとMCで、ゲスト出演もあり、2時間15分のライヴは盛りだくさんで楽しかった!
公演の数日前にコンビニ発券したら、なんと良席!タケカワさんの表情も肉眼でよく見えるほど前方の座席!いつもはメンバー+サポートで6人の演奏だが、今回は珍しくゲストを呼んで押尾コータローさんが登場。アコギが加わった「ガンダーラ」が素晴らしかった。神戸の50周年ライヴとは違うセトリとMCで、ゲスト出演もあり、2時間15分のライヴは盛りだくさんで楽しかった!
上野で観た写本のように装丁を解かれて一葉ずつになった写本が多いので、修復されて元の書籍に戻るものは珍しいと思います。一葉ずつ鑑賞できる貴重な機会でしたね。写真は昨年観た上野の内藤コレクションです。
上野で観た写本のように装丁を解かれて一葉ずつになった写本が多いので、修復されて元の書籍に戻るものは珍しいと思います。一葉ずつ鑑賞できる貴重な機会でしたね。写真は昨年観た上野の内藤コレクションです。
最近は伊藤若冲や曾我蕭白、長沢蘆雪など奇想の画家が注目されているが、この展覧会で円山応挙も再注目となるか。
最近は伊藤若冲や曾我蕭白、長沢蘆雪など奇想の画家が注目されているが、この展覧会で円山応挙も再注目となるか。