文芸、絵本、詩歌、手製本
企画編集したzine『平行世界』販売中
https://lillefugl.base.shop/
🚩1/11 分倍河原ZINE FES
🚩1/24〜2/9 Common Zine Market
あたたかな灯のような素敵な本屋さんです🕯️
あたたかな灯のような素敵な本屋さんです🕯️
お店の入り口に立つと、店内の大きな窓からおひさまの光がきらきらと手招きしてくれます。
絵本から骨太のルポまで揃った
素敵な本屋さんです。
こんな本屋さんが駅前にある分倍河原の方々が羨ましい、、、
お店の入り口に立つと、店内の大きな窓からおひさまの光がきらきらと手招きしてくれます。
絵本から骨太のルポまで揃った
素敵な本屋さんです。
こんな本屋さんが駅前にある分倍河原の方々が羨ましい、、、
著者 中村 真凜
装幀 ナカムラ リオ
製本 中村 真凜
A5判
32頁
糸綴じ(一折中綴じ)
タイトル箔押し
著者 中村 真凜
装幀 ナカムラ リオ
製本 中村 真凜
A5判
32頁
糸綴じ(一折中綴じ)
タイトル箔押し
ひとつめは、遠く離れた5つの都市に暮らす5人の筆者が、ある同じ1日(冬の朝と夏の夜)を綴ったアンソロジー『平行世界』。
ふたつめは、2年前にお披露目した絵本『よろこび』。
1冊ずつ手製本(糸綴じ)で仕立てています。
かつて一緒に暮らした猫のお話。
彼女(猫)との日々を思い返すと、せつない痛みとともに、彼女の澄み渡ったまっすぐな思いを身体いっぱいに感じます。
違いを受け入れて、互いの生命を慈しみ、
ともに生きる。
それを教えてくれた、彼女の愛の物語です。
ひとつめは、遠く離れた5つの都市に暮らす5人の筆者が、ある同じ1日(冬の朝と夏の夜)を綴ったアンソロジー『平行世界』。
ふたつめは、2年前にお披露目した絵本『よろこび』。
1冊ずつ手製本(糸綴じ)で仕立てています。
かつて一緒に暮らした猫のお話。
彼女(猫)との日々を思い返すと、せつない痛みとともに、彼女の澄み渡ったまっすぐな思いを身体いっぱいに感じます。
違いを受け入れて、互いの生命を慈しみ、
ともに生きる。
それを教えてくれた、彼女の愛の物語です。
zine『平行世界』持参分すべて完売しました‼︎
たくさんの人とお話しできて、素敵な時間を過ごせました。
直接やりとりして、本が巣立ってゆく様を見るのは、震えるほどうれしかったです。
そして、たくさんの本の作り手さんとも出会えて、力をもらいました。
最近、家の近くの書店が閉店してしまって、しょんぼりしていたのですが、一日中本と本が大好きな人たちに囲まれて、しあわせでした。
ありがとうございました!
zine『平行世界』持参分すべて完売しました‼︎
たくさんの人とお話しできて、素敵な時間を過ごせました。
直接やりとりして、本が巣立ってゆく様を見るのは、震えるほどうれしかったです。
そして、たくさんの本の作り手さんとも出会えて、力をもらいました。
最近、家の近くの書店が閉店してしまって、しょんぼりしていたのですが、一日中本と本が大好きな人たちに囲まれて、しあわせでした。
ありがとうございました!
文フリ東京@東京ビッグサイト
12:00-17:00
L-01〜02 rn pressブース
zine 『平行世界』
よろしくお願いします!
快晴の中、会場に向かってます
たくさんの人といろんな本に出会えるのが楽しみです☺︎
文フリ東京@東京ビッグサイト
12:00-17:00
L-01〜02 rn pressブース
zine 『平行世界』
よろしくお願いします!
快晴の中、会場に向かってます
たくさんの人といろんな本に出会えるのが楽しみです☺︎
『平行世界』のカバーには、エッセイと同じく「冬の朝」と「夏の夜」の写真が並んでいます。
写っているのはEurasian Cootという水鷄。
黒い身体に白い仮面のようなおでこ。
水陸を自由に行き来しますが、水の中の方が得意みたいです。
獲物を取るために水の中に潜って、空を飛ぶように美しく泳ぎます。
私が特に好きなのは、頭をくいっくいっと振って水上をなめらかに進む姿です。
白鳥と並ぶと、その姿や動きがひときわユーモラスで、なんともいえずかわいらしいのです。
時々その姿を思い出しては、あの子たちの日々がずっと穏やかでありますようにと願います。
『平行世界』のカバーには、エッセイと同じく「冬の朝」と「夏の夜」の写真が並んでいます。
写っているのはEurasian Cootという水鷄。
黒い身体に白い仮面のようなおでこ。
水陸を自由に行き来しますが、水の中の方が得意みたいです。
獲物を取るために水の中に潜って、空を飛ぶように美しく泳ぎます。
私が特に好きなのは、頭をくいっくいっと振って水上をなめらかに進む姿です。
白鳥と並ぶと、その姿や動きがひときわユーモラスで、なんともいえずかわいらしいのです。
時々その姿を思い出しては、あの子たちの日々がずっと穏やかでありますようにと願います。
あの頃とても小さな世界に生きていたけれど、本を開けばどこまでも広い知らない世界に行けた。
おとなになって、どこにでも行けるようになったけれど、本を開かなければ行けない世界もやっぱりまだまだたくさんあって、そのことがしみじみうれしい。
だから本を作りました。
『平行世界』です。
遠くに連れて行ってくれる翼のような本です。
あの頃とても小さな世界に生きていたけれど、本を開けばどこまでも広い知らない世界に行けた。
おとなになって、どこにでも行けるようになったけれど、本を開かなければ行けない世界もやっぱりまだまだたくさんあって、そのことがしみじみうれしい。
だから本を作りました。
『平行世界』です。
遠くに連れて行ってくれる翼のような本です。