色々考えていますが全て妄想です。基本的に文字による呟きにカップリング要素はありません。
スクショはゼンゼロゲーム内や公式SNS等より引用。
作品(不定期更新)👉 https://xfolio.jp/portfolio/lencon
とりあえずでっかいカブトムシはめちゃくちゃ動くので異常で動き止めた方がいいとようやくわかり、でも炎撃破しかいないので「🦊🐗」で異常作ってから🔦で一撃お見舞いしている。1分半でS取れたので、多分これで良いと思う。
エネミーに対してどんな攻撃スタイルで臨んだらいいか本当分からなかったので、今回の🔦の大活躍で少しその辺がわかってきたような気がする。
とりあえずでっかいカブトムシはめちゃくちゃ動くので異常で動き止めた方がいいとようやくわかり、でも炎撃破しかいないので「🦊🐗」で異常作ってから🔦で一撃お見舞いしている。1分半でS取れたので、多分これで良いと思う。
エネミーに対してどんな攻撃スタイルで臨んだらいいか本当分からなかったので、今回の🔦の大活躍で少しその辺がわかってきたような気がする。
その夢の中の母親は、🐙が見聞きした母親の記憶を再構築したものではないんだろう。母親の残留思念みたいなものなのかな。あるいは、これこそが母親の霊の最後の言葉なのかもしれない。
あと、🐙が母親に「ここにいてはだめ?」と聞くのが本当にしんどかった。
ここって、きっと夢でもない、境界に位置する場所だろうな。
脳波データを同期させて夢を構築し、そして安定したエリアへの道を示す中で作り出された「出口」。その「出口」がもしかしたら、あの世とこの世の境にある場所と接続されたのかもしれない。
その夢の中の母親は、🐙が見聞きした母親の記憶を再構築したものではないんだろう。母親の残留思念みたいなものなのかな。あるいは、これこそが母親の霊の最後の言葉なのかもしれない。
あと、🐙が母親に「ここにいてはだめ?」と聞くのが本当にしんどかった。
ここって、きっと夢でもない、境界に位置する場所だろうな。
脳波データを同期させて夢を構築し、そして安定したエリアへの道を示す中で作り出された「出口」。その「出口」がもしかしたら、あの世とこの世の境にある場所と接続されたのかもしれない。
ちなみに🧚との通信手段も「スマホ」なのか「脳直」なのか曖昧なんだけど、臨界推演では「脳直」でした。脳直の方がロマンがあるので私はこっちの方が好きですね。でも例えば他者がいるときに突然🧚からスマホがかかってきて🧡をその場から離脱させる、なんて場面も大好きです。どっちも大好き。
ちなみに🧚との通信手段も「スマホ」なのか「脳直」なのか曖昧なんだけど、臨界推演では「脳直」でした。脳直の方がロマンがあるので私はこっちの方が好きですね。でも例えば他者がいるときに突然🧚からスマホがかかってきて🧡をその場から離脱させる、なんて場面も大好きです。どっちも大好き。
実質🐙の秘話でした〜!
いやまさか「約束された正夢」「たたかえ!三尺ヒーロー!」に続いて3作品目の夢ダイブ物語を体験できるとは思ってもみなかったです。しかも今回はきちんとしたカウンセラー付きで、かつHDDシステムとの連動付き!本当にありがとう大好物です。
それはそうと、HIAの設備(VRデバイスの内部テスト機:Dバージョン)を借りるために呼んだ旧知こと🏹が思いの外早く来たことに笑ってしまった。サボるためといいつつも、呼ばれて嬉しかったのかな。
実質🐙の秘話でした〜!
いやまさか「約束された正夢」「たたかえ!三尺ヒーロー!」に続いて3作品目の夢ダイブ物語を体験できるとは思ってもみなかったです。しかも今回はきちんとしたカウンセラー付きで、かつHDDシステムとの連動付き!本当にありがとう大好物です。
それはそうと、HIAの設備(VRデバイスの内部テスト機:Dバージョン)を借りるために呼んだ旧知こと🏹が思いの外早く来たことに笑ってしまった。サボるためといいつつも、呼ばれて嬉しかったのかな。
周縁化された者として、例えば兄妹は知能水晶体とHDDシステムを用いてプロキシというアングラな存在になり、🐐たち一族はホロウを自由に行き来できる能力で兵士となったり殿を任されたりする。
新エリー都創建の機運と真逆の流れにいたのが、「罪人の子」と称された兄妹と、新エリー都に認められない夜守り人一族だったのかな。
周縁化された者として、例えば兄妹は知能水晶体とHDDシステムを用いてプロキシというアングラな存在になり、🐐たち一族はホロウを自由に行き来できる能力で兵士となったり殿を任されたりする。
新エリー都創建の機運と真逆の流れにいたのが、「罪人の子」と称された兄妹と、新エリー都に認められない夜守り人一族だったのかな。
以前書いた小説でも少し言及したのですが、これは現代でいうところの情報デコーディング技術を応用しているのかな、と。💤の世界だと、エーテル粒子から五感情報を合成・復号していると言えるのかな。エリーぺディアで紹介されていたインターフェイスの機能がどんどん拡張されていっている印象でした。最高です。大好物です。
(そう、さきほどHDDシステムとの不通が常態化しているのでは、と書いたのですが、それでも前回と比べて復旧が早いので、追々マイナーアップデートが入るのではと妄想しています)
以前書いた小説でも少し言及したのですが、これは現代でいうところの情報デコーディング技術を応用しているのかな、と。💤の世界だと、エーテル粒子から五感情報を合成・復号していると言えるのかな。エリーぺディアで紹介されていたインターフェイスの機能がどんどん拡張されていっている印象でした。最高です。大好物です。
(そう、さきほどHDDシステムとの不通が常態化しているのでは、と書いたのですが、それでも前回と比べて復旧が早いので、追々マイナーアップデートが入るのではと妄想しています)
諜報技術の欄については完全に私の想像。
諜報技術の欄については完全に私の想像。
最後二人は推測です。
最後二人は推測です。
復讐という現実にも混じり気のない純粋な本質があるし、なんだったら復讐そのものが本質である。
あまねく人々がイデア界から分有した太陽を信じられないのなら、それはもはや混じり気のない純粋な本質(善のイデア)ではない。少なくとも大佐はそんな太陽は信じていない。だから挑戦状を叩きつけるが如く「終域」の門を叩く。
さいっこうですね!!
復讐という現実にも混じり気のない純粋な本質があるし、なんだったら復讐そのものが本質である。
あまねく人々がイデア界から分有した太陽を信じられないのなら、それはもはや混じり気のない純粋な本質(善のイデア)ではない。少なくとも大佐はそんな太陽は信じていない。だから挑戦状を叩きつけるが如く「終域」の門を叩く。
さいっこうですね!!
「終域」とは数学の用語で「関数X→Yにおいて、写像が値をとりうる先の集合Y」のことであり、イデア論におけるイデア界そのものを指します。
つまり大佐の行いはイデア界の最上位である「善のイデア」へ挑戦状を叩きつけるようなもの。復讐は個別の出来事(誰かが誰かに報いる)に現れるもので、純粋で本質的なものではない。決してイデアの最高位にはなれない概念。
「終域」とは数学の用語で「関数X→Yにおいて、写像が値をとりうる先の集合Y」のことであり、イデア論におけるイデア界そのものを指します。
つまり大佐の行いはイデア界の最上位である「善のイデア」へ挑戦状を叩きつけるようなもの。復讐は個別の出来事(誰かが誰かに報いる)に現れるもので、純粋で本質的なものではない。決してイデアの最高位にはなれない概念。
新しい絆を手に入れた「鬼火」を前に大佐は「あの夜を覚えているのは自分しかいないのだ」と今度こそ退路を断ちます。
この場面こそ、章題の「穏やかな夜を良しとせず」に呼応するのかなと個人的に感じました。「鬼火」の人間関係を前に「終末世界で生まれた新たな絆を良しとせず」と、大佐は感じたのでしょう。
そんな絆を手に入れられなかった自分は一体何者なのか、今を生きない大佐にとって名前は記号に過ぎない。名前はこの先を生きる導たるものなのに。
新しい絆を手に入れた「鬼火」を前に大佐は「あの夜を覚えているのは自分しかいないのだ」と今度こそ退路を断ちます。
この場面こそ、章題の「穏やかな夜を良しとせず」に呼応するのかなと個人的に感じました。「鬼火」の人間関係を前に「終末世界で生まれた新たな絆を良しとせず」と、大佐は感じたのでしょう。
そんな絆を手に入れられなかった自分は一体何者なのか、今を生きない大佐にとって名前は記号に過ぎない。名前はこの先を生きる導たるものなのに。
新たな絆を手に入れた「鬼火」は、ただ上からの命令に従うだけが兵士としての姿ではないと反発し、人々を守るために行動するのが兵士だと主張します。命令はあくまで手段で、目的は「命を守ること」なんですね。
優先されるべきものが「復讐」か「命」か。それが二人を別つ岐路だったんでしょう。
けれど「鬼火」は身体を無くし知能構造体となり、肉体に蓄積されていた記憶が劣化していった。過去は選択的な記憶の連続でできており、その記憶がおぼつかなくなれば過去への執着もなくなる。だからこそ、新しい絆を受け入れるだけの余白が生まれた。
新たな絆を手に入れた「鬼火」は、ただ上からの命令に従うだけが兵士としての姿ではないと反発し、人々を守るために行動するのが兵士だと主張します。命令はあくまで手段で、目的は「命を守ること」なんですね。
優先されるべきものが「復讐」か「命」か。それが二人を別つ岐路だったんでしょう。
けれど「鬼火」は身体を無くし知能構造体となり、肉体に蓄積されていた記憶が劣化していった。過去は選択的な記憶の連続でできており、その記憶がおぼつかなくなれば過去への執着もなくなる。だからこそ、新しい絆を受け入れるだけの余白が生まれた。
鬼火もダミアンも、自身のやるべきことが「市民の命を救うこと」であると自覚しており、その過程で「保身すらままならない」ことも承知の上で行動している。
市民が避難している場面の、ダミアンがルクローへ向ける視線が「嫌悪と違和感」で表現されていると感じました。その上でダミアンはずっと下で働いていたのですから、どれだけ辛抱強いのか。11年前のルクローの姿も、もしかしたら見ていたのかもしれない。
鬼火もダミアンも、自身のやるべきことが「市民の命を救うこと」であると自覚しており、その過程で「保身すらままならない」ことも承知の上で行動している。
市民が避難している場面の、ダミアンがルクローへ向ける視線が「嫌悪と違和感」で表現されていると感じました。その上でダミアンはずっと下で働いていたのですから、どれだけ辛抱強いのか。11年前のルクローの姿も、もしかしたら見ていたのかもしれない。