栗田隆子
kuriryu.bsky.social
栗田隆子
@kuriryu.bsky.social
文筆家or著述家と名乗るようになりました。
来年2月に平凡社から"「働かない」をとことん考える"発売予定。こちらは書影です。
「だが、こんな煮え切らぬ仕事に関する言葉は多くの本の中では語られない。解決策はなくとも言葉にすることの意味は大きいと信じて、この本を書いた。本を書くのはまずもって自分のためではあるのだが、同時にこの本は煮え切らぬ思いの中で仕事をしているあなたにも心を込めて捧げたい」(『「働けない」をとことん考えてみた』より)ってもう冒頭の5ページ目に書いてるし。。
November 3, 2025 at 2:55 PM
保守が左翼を殺したことがないとは歩く歴史改竄状態やん。戦前の"保守"的国家体制が小林多喜二やその他の"左翼"を殺したこと、戦後1987年には朝日新聞の記者が殺されたやん?
左翼は内ゲバと呼ばれる暴力や殺人の歴史があるのは否定しませんが、保守は左翼を殺さないて、歴史改竄にもほどがある。
September 11, 2025 at 2:22 PM
菊地夏野著 『ポストフェミニズムの夢から醒めて』(青土社) 御恵投いただきました。ありがとうございます。これは買おうと思っておりました!戦争が続き、極右化政権が力を握るこの世界において、フェミニズムandフェミニストも揺れ動かされる事態の中、この本をとても楽しみにしてました。
September 10, 2025 at 1:29 PM
暮田真名著"死んでいるのに、おしゃべりしている"ご恵投いただきありがとうございます。 冒頭の中高一貫進学校の女子中・高校の著者の経験にまず絶句してしまった。政治家も女性ならいいというわけではないように、女子校なら女性が伸び伸びできるとかそんな簡単な話ではないようです。#死にしゃべ
September 8, 2025 at 8:13 AM
『働かない 「怠けもの」と呼ばれた人たち』はもともと、2006年に青土社から出版された本です。出版社は変わりませんが、装丁がガラッと変化。そして恐れ多くも私が"解説"を書いております。こちらはその見本となります!!
19-20世紀のイギリス、アメリカを中心とした"怠け者"を通した歴史書といってもいいかもしれません。関心ある方はぜひお手におとりいただけたら幸いです!
August 13, 2025 at 3:43 PM
日刊工業新聞社発行の雑誌『工場管理』のブックレビューコーナーで、『「働けない」を~』ご紹介いただきました。このような業界紙が注目してくれることへの感謝と同時に、世の中の労働事情が本当に切迫してるとしか思えません。
August 5, 2025 at 3:02 AM
復活した『シモーヌ』届きました!特集は「食とジェンダー」そして「フェミニストが知っておきたいセックスワーカー運動」です。「食とジェンダー」特集で『病と食 自己責任と外見、あるいは健康』というタイトルで、また我が身を削った(体重としては増えている)原稿を寄稿しました。みなさまお読みいただければ幸いです📕復活した『シモーヌ』の表紙、1970年代に出版されたウーマンリブの雑誌『女・エロス』を想起しました。
July 30, 2025 at 7:56 AM
参議院選の極右化に続いてこれかよ!!

関西電力が午後に社長会見 美浜での原発新設の本格検討を正式発表へ
July 22, 2025 at 1:09 AM
高円寺にある本屋さん"ブックスオオトリ"に"「働けない」をとことん考えてみた"がありました。ありがとうございます!!
しかし排外主義や、優生思想、女性差別をする政治家がもてはやされる中で、賃労働や結婚制度への疑義を表明する私の本を出し続けられるのかが不安になります。何とか抗いたい。
July 20, 2025 at 8:09 AM
大椿ゆうこさんの"愛と連帯 非正規労働者、国会へ"読了。
選挙活動(!)としてこの本はなるべく電車の中など、家の外で読むようにしえたのですが、ともするとこみあげてくるものがあり必死に読み終えた。
氷河期世代の問題ははっきりいって世代で括れない。ただ世代で共通するのは労働環境に違和感を感じてもそれを理解してくれる人が呆れるほど少なかった点だろうか。
労働運動は後の人につなぐもの、後の人が働きやすくなるのが労働運動という言葉がとても切ないが、美しいと思う。
最後の言葉でさらに号泣。引用させてください
July 16, 2025 at 2:27 PM
今から読む!!大椿ゆうこさん、応援の意味も含め!!📣
July 4, 2025 at 7:47 AM
毎日新聞のこの特集?がすごく変だと思う。動画を見る人を特別視するような焦点の当て方にすごい違和感がある。何を言ってるかとかに注目するんじゃなくて、一定のライフスタイルを妙にあげつらうのはそれこそ偏見を強化するだけなんじゃ?大手メディアは信用ならんというか、自分たちの側に立ってないんだなと、こういう記事を見ると感じるんじゃない?オタクバッシングとかに近い気がするし。俺だって動画くらいしょっちゅう見とるわ。
June 19, 2025 at 2:32 PM
フリーライターの大橋由香子さんが、拙著"「働けない」をとことん考えてみた"の書評を書いてくださいました!一部ご紹介いたします。大橋さん、ありがとうございます😭
May 26, 2025 at 10:20 AM
さらに、文学フリマ東京40で販売される雑誌で、私が寄稿したものを紹介します。
①どこから舎  ブース: O-69 (南1-2ホール)の『フェミニズム(とっくに)はじめてました。』に私がフェミニズムに出会った経緯を書いてます。
② 文学フリマゼロ年代研究会
ブースS-03(南1-2ボール)『リフレイン』vol.3 の特集「女」への眼差しにて「私が続けている『地味』なこと」というタイトルで書きました。
May 4, 2025 at 12:06 PM
そして今回の特典(?)は、上記の本をご購入くださった方に私が今ハマってるものをラジオのように声で語っている音源をQRコードにてプレゼントいたします!語るお題は"怠け者外伝_あるいは栗田隆子が今ハマっているもの お笑い芸人をめぐる悲喜交々"
を語っています。ぜひこちらも本をご購入くださった方は聞いていただけたら幸いです。

政治的な手芸部zineなども置く予定とのこと、ぜひお立ち寄りください🤲
May 4, 2025 at 8:10 AM
ライターの和田靜香さんとのトークです!
女性において働くことあるいは働けないことについて、さらにフリーランスであることやその他事情により不安定であるということも絡めて、今後どう生きていくかという話が出来たらと思います

【NEW EVENT】
女性として働くこと、働けなくなること、
あるいは不安定であること
──日常に溶け込んだ政治と社会

登壇者:栗田隆子さん、和田靜香さん

日 時:4月27日(日)18:30〜20:00

参加費:来店1,980円/オンライン1,320円
    *アーカイブあり

詳 細:unite-books.com/event
April 16, 2025 at 4:37 AM
私も人を笑わせながら死ねたら最高だな😊
March 25, 2025 at 4:22 PM
『「働けない」をとことん考えてみたい』に関する宣伝やご報告です。
Amazonのサイトにライターの和田靜香さん武田砂鉄さんにお書きくださった推薦文が掲載されてます。
心より感謝申し上げます!!!

www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E5...

Amazonに関しては思うところがあるという方はこちらの画像をご覧くださいませ。
さらに報告・宣伝ありますが、長文になりましたので別投稿に致します。
February 22, 2025 at 11:05 AM
ポリアモリーウィークで2/15に話をするんだが、私が婚姻について考えてる話はここで語られてますね。この本のベースとされてる"最小の結婚"は6000円くらいするのでこちらはおすすめ。
peatix.com/event/4240290
February 13, 2025 at 7:38 AM
『「働けない」をとことん考えてみた』(平凡社)帯がつきました!ありがたさと嬉しさと切なさと(←最後だけ違う。往年のJ-POPになっている)。とにかく、ここまでこれたことに喜びと感謝を。
February 5, 2025 at 10:33 PM